2015/12/08 2015年度徳島県ボランティア体験月間標語
2015年12月8日 15時22分 ☆高校生の部 優秀賞をいただきました☆
「その汗が 地域の笑顔に ボランティア」 2年 天羽詩織
|
徳島県立阿南光高等学校 公式Webサイト |
校訓 進取・創造・協働 ~地域の未来を創造する~ |
旧HP
☆高校生の部 優秀賞をいただきました☆
「その汗が 地域の笑顔に ボランティア」 2年 天羽詩織
12月16日〈日)徳島県教育会館において、『中高生による人権交流集会』が開催され、すだちの会から2名が参加しました。
テーマは「伝えよう『今』と『未来』に~みんなで築く人権~」
午前中は開会式の後、遊合芸能チングドゥルの皆さんによる、韓国と日本の音楽を融合させた歌や楽器演奏、メンバーの皆さんのトークを楽しみました。メンバーには在日コリアンの方と日本人の方がいらっしゃるのですが、一緒に活動をしていると、最初は考え方も違いに戸惑うこともあるのだそうですが、お互いが理解し合って、よりよい音楽を作り出そうとしているんだそうです。民族衣装もあでやかで、力強く、心に響く音楽でした。
午後からは、3分科会に分かれてそれぞれのテーマにについて、意見交換をしました。
中部ブロック 「在日コリアンについて」
西部ブロック 「児童虐待~子どもの人権~」
南部ブロック 「性の多様性について」
南部ブロックで書記を務めた本校生が、分科会報告をしました。
仲間と共に語り合い、有意義な一日となりました。
また、前日には、16日当日のための会場づくりやリハーサルを行いました。
12月8日には、富岡東高校で最後の南部ブロック生徒部会があり、SAGとくしまのメンバーの皆さんも交えて、「性の多様性」について学びました。
今年の「中高生による人権交流集会」の一連の活動は終了しました。最初は不安でしたが、仲間と交流していくうちに、多くの学びがあり、楽しく実りある活動となりました。
11月24日土曜日、阿南中学校にて、中高生による人権交流集会第4回南部ブロック生徒部会がありました。本校からはすだちの会から2名が参加しました。
SAGとくしまの皆さんをお迎えし、「性の多様性」について考えました。性についてお話を伺ったり、「ちがいのちがい」について考え、意見交換をしました。
2月15日(木)の放課後、阿南工業高校の人権部「あこう研究会」と本校の人権部「すだちの会」のメンバーで交流会を行いました。
本校からは生徒4名と教員2名、あこう研究会からは生徒2名と教員2名が参加しました。
お互いに自己紹介とサイコロトークをしたあと、阿南工業高校のALTであるデイビット先生と一緒に、おやつを囲みながら、ゲームや会話を楽しみました。
これからもお互いに行き来し、交流を深めようと思っています。
あこう研究会の皆さん、ありがとうございました。
「中・高生による人権交流集会」
12月16日(土)13:00~16:30 徳島県教育会館
第3回県生徒部会と第6回南部ブロック生徒部会が開催されました。
本校からは、展示物掲示係の4名が参加し、交流活動のあと、中部、西部、南部から集まったいろいろな作品を、18枚のパネルに飾りました。
12月17日(日)10:00~16:00 徳島県教育会館
県下各地から220名の仲間が集まりました。
午前中は、ポスターとキャッチフレーズの表彰式があり、本校 3年次 内藤優香さん が表彰されました。
また、日本大学教授 松重 充浩さんによる「様々な可能性を共に生きるということ~何が勇気の土台となるか~」と題したご講演がありました。
午後からは、分科会がありました。
6名が第2分科会「災害時における人権~私たちにできること~」に参加し、災害時には素早い判断が大事であること、そのためには、平時からみんなが助け合い、素早く避難したり、避難所で生活したりするために考えておかなければならないことを学びました。
また2名が第3分科会「障がいのある人と人権」に参加し、アイマスク体験や障がいのある仲間からのメッセージをとおして、あらゆる人が暮らしやすい社会にしていくためには自分たちはどんな一歩を踏み出したらいいのかについて考えました。障がいについて知り、自分や周りの人のことを思いやりながら生活していくことが大切だと学びました。
7月から活動してきましたが、たくさんの仲間と交流できてよかったです!
12月9日(土)10時~12時 小松島高校にて
「中高生による交流集会第5回南部ブロック生徒部会」に
すだち会のから6名が参加しました。
今回は、これまでの南部ブロックの活動の集大成でした。
アイスブレイキングのあと、もう一度、これまでの学びを復習し、
みんなで持ち寄った「ユニバーサルデザイン」の商品を見せ合いました。
車椅子を使っている仲間の話をもう一度聞き、思いを感じ、自分にできることを
考えました。
支援学校に通っている仲間が作った歌を、一緒に歌いました。
「障がい」は、障がいを持つ人が作るのではなく、社会が作るものだ。
だから
「どんなことが障がいなのかを知り」
「どんなことが障がいになっているのかを考え」
「みんなが過ごしやすくするために自分は何ができるかを考え」
「実行することだ」
と考えました。
この学びを、たくさんの仲間に伝えていきたいです。
11月18日(土)13:00より海部高校にて第4回南部ブロック生徒部会が開催されました。
今回は、アイスブレイキングのあと、海部高校の皆さんの案内で、車椅子体験をしました。その後、車椅子と使って学校生活を送っている仲間からのメッセージを聞き、質問や意見交換をしました。
一番大切なのは「心のバリアフリー」だと学びました。
次回は12月9日(土)に小松島高校で活動します。
第3回南部ブロック生徒部会
9月23日(土)新野中学校で中・高生による交流集会第3回南部ブロック生徒部会がありました。すだちの会から7名が参加しました。
最初のアイスブレイキングでは、自己紹介ゲームの後、「新野高校クイズ~ファイナル~」を行い、会場を盛り上げました。
この日の活動のメインは、「見えにくさ体験活動」でした。
阿南工業高校の仲間が作ってくれたアイマスクを着け、3人組になって、新野中学校を探索しました。
少しの段差にも驚いたり、いつも使っている道具が分からなかったり、
また、介助をする際もおそるおそるでは逆に不安を感じさせてしまうなど、学ぶことがたくさんありました。
次回は、11月18日に海部高校で開催される予定です。
8月7日に新野高校で予定されていた、第2回南部ブロック生徒部会は台風5号の
影響のため中止になり、とても残念でした。
「中高生による人権交流集会 第1回県生徒部会」が、
8月17日(水)にとくぎんトモニプラザで開催されました。
本校からはすだちの会から1年次生3名が参加しました。
緊張しながらも自己紹介を済ませた後、「交流集会とはどんな活動か」について
説明があり、各ブロックの会長が、本年度取り組むテーマについて発表しました。
中部ブロック 「セクシュアルマイノリティについて」
西部ブロック 「災害における人権」
南部ブロック 「障がいのある人と人権」
その後、仲間と協力してレザークラフトを作ったり、コンセンサスゲームに挑戦しました。
県の役員も決まり、これからの活動が楽しみです。
第1回南部ブロック生徒部会
7月26日午後2時から4時まで、みなと高等学園において、「中高生による人権交流事業」第1回南部ブロック生徒部会がありました。
今年度最初の回には、中学生、高校生合わせて40名以上の参加がありました。
汽車に乗る直前に落石事故のためにJRがストップするというアクシデントもありましたが、本校からも6名が参加し、活発に活動しました。
ホワイトボードミーティングという手法を用いて、自己紹介や話し合いの練習をした後、今年取り組んでいきたい「テーマ」と「役員」を選びました。
全体会では3つのテーマが選ばれましたが、その後のスタッフミーティングで、「障がいのある人と人権」について取り組むことに決まりました。
第2回南部ブロック生徒部会は、8月7日に新野高校で開催されます。
すだちの会のメンバーも、張り切っています!
生徒会活動の1つとして部落問題研究会が,1985(昭和60)年に名称を「すだちの会」として再スタート。
生徒の声である「もっと公に積極的に活動すべき」をきっかけに,徳島県の「スダチ」と雛が「巣立つ」をかけ
「すだちの会」と命名されました。
今年度の主な活動![]()
「中・高生による人権交流事業」交流集会(12月21日)に向けて,南部ブロックでの生徒部会に積極的に
参加しています。
7月18日(水)の3,4時限に,医療法人新心会 馬原医院総務部次長 青木正繁先生を講師としてお迎えし,阿南市地域包括センターからもセンター長の梶本様をはじめとする3人の方々にもスタッフとして入っていただいて,認知症サポーター養成講座を実施しました。
「身近な病気」となっている認知症についてわかりやすく教えてくださったうえに,サポーターの証ともなるオレンジ色のリストバンドを受講者全員がいただき,家族だけでなく,社会の一員として地域全体で本人と関係者の方々を支えていく必要性を改めて感じました。
4月12日(木)の放課後,新野駅美化活動を実施しました。生徒会役員・有志が新野駅の除草作業を行いました。
平成29年度末の人事異動により退任される校長先生、異動される先生方のために退任式・離任式が生徒会の主催のもと開催されました。
勤務の長短はありますが、新野高校への愛着は皆さん一緒です。大変お世話になりました。
新しい場所での先生方の御活躍をお祈りしております。退任式の様子
離任式の様子
平成29年度の終業式を行いました。
式に先駆けて行われた表彰伝達では、第7回毎日地球未来賞を受賞した緑のリサイクル・ソーシャル・エコ・プロジェクト・チームのメンバーが表彰状及び目録を山村校長から伝達されました。
終業式では、山村校長が地域に愛される学校となるために、挨拶など目の前にあることをしっかり行いましょうと式辞を述べました。
3月15日(木)に、農林水産省中四国農政局徳島支局から講師をお招きし、「魅力ある農業の将来性」をテーマにした出前授業を1年次全員を対象に行いました。
講師先生は、徳島県における魅力ある産業としての農業の将来性について、事例を挙げながら説明してくださいました。
生徒達は熱心に受講し、授業後「将来農業の道に進み、トマト栽培などを行いたい」と話す生徒もいました。
新野高等学校第69回卒業証書授与式を3月1日(木)に挙行しました。
低気圧の影響で、大雨や暴風が懸念されていましたが、朝にはすっかり雨もあがり、絶好の卒業式日和の中、73名の卒業生が元気に新野高校を巣立っていきました。
3年次がそろう卒業式は最後ということで在校生からの「おくることば」、そして卒業生からの「すだちのことば」の中には、残り一年となった新野高校への惜別の思いが盛り込まれていました。
卒業式を1日後に控えた2月28日に平成29年度の賞状授与式を挙行しました。
式では、優秀賞を初めとした皆勤賞、精勤賞、功労賞、若竹賞などの校内表彰と、藍青賞や全国家庭クラブ連盟賞などの校外賞など、16の賞状が授与されました。
2月の全校集会を行いました。
3年生が自宅研修となり、広い体育館が余計に広く感じられます。
表彰伝達では、書き初め書道展覧会の特選を取った山口さん、低炭素杯2018優良賞を受賞した「緑のリサイクル・ソーシャル・エコ・プロジェクトチーム」の日下君、そして第5回グッドライフアワード環境大臣賞を受賞した同じく「緑のリサイクル・ソーシャル・エコ・プロジェクトチーム」の山本さんがそれぞれ賞状を受け取りました。
| 校長先生の訓話では、「鏡の法則」についてのお話しがありました。 ……「『鏡の法則』とは、他人は自分の行動を映す鏡であるかのように振る舞うということです。つまり、社会では良いことも、悪いことも、自分がやったことは全て同じように自分に返ってくるということです。人が笑いかけてくれないのは、自分が笑いかけていないから。人が話を聞いてくれないのは、自分が人の話を聞いていないから。人が助けてくれないのは、自分が人を助けていないから。何か悪いことを人のせいにする前に、この『鏡の法則』を思い出して、一度自分の行動を見つめ直してみてください」…… 寒い中でしたが、生徒達は、前を向き、真剣な表情で聴いていました。 |
平成29年度の新野高校予餞会を阿南市文化会館夢ホールにて開催しました。
予餞会の開会行事では、校長先生の挨拶、そして生徒会長の挨拶に引き続き、離任された先生方のビデオメッセージがありました。その後、思い出DVDが上映されると、3年次生は歓声を上げながら、入学から卒業に至る道のりを、写真と映像で追体験していました。
映画『SING/シング』を見た後、3年次生一人一人の言葉を写したDVDを上映、最後に1年次生・2年次生全員でレミオロメンの『3月9日』を生バンドの演奏で歌いました。
手づくりの温かい、思い出に残る予餞会となりました。
修学旅行5日目を迎えました。
生徒と,かれこれ100時間以上過ごしていますが,この旅行中,生徒たちが集合時間に遅れたことは,ほとんどありませんでした。また,昨日の移動の中,体調を崩した生徒に対して,みんなでサポートするなど本当に優しい生徒たちです。
今日は,6時半からホテルのビュッフェ形式の朝食を食べました。生徒たちは,ディズニーランド公式ホテルの朝食を心から楽しんでいたようです。中には,オムレツを3回もおかわりした生徒も。
今日は,ホテルを9時半に出発し,羽田空港に向かいます。
羽田空港に着きました。荷物を預けた後は,羽田空港で約2時間の自由行動。
展望台に行ったり,土産物屋さんを覗いたりと,思い思いに過ごしていました。
先ほど,徳島空港に無事到着いたしました。
生徒たちも安堵の表情を浮かべています。
今回の旅行は悪天候の影響で不測の事態が発生し,保護者の皆様には大変ご心配をお掛けしました。
ご理解とご協力をいただき感謝しております。
生徒たちは,この旅行を通して,大きく成長したように感じています。素晴らしい旅行でした。
最後まで,御覧いただきありがとうございました。