部活動実績

参加者募集! ものづくり体験教室開催します。

お知らせ第2回中学生ものづくり・プログラミング体験講座

 

対  象:阿南市内の中学校に通う生徒

募集定員:8名

申込方法:中学校に送付した「申込用紙」に必要事項を記入し、電子メールで申請(12月7日まで)

 参加費:無料

この「ものづくり体験教室」はSDGsの目標4「質の高い教育をみんなに」に沿った取り組みです。

楽しくものづくりの技術を学ぶことができます!!

楽しく競技ロボット体験できます!!秘密の自立型ロボットも登場します。

ものづくり」体験と「Ms-R部」体験がセットになっています。

百聞は一見に如かず」どんな情報よりも、見るのが一番です。

情報だけに左右されて悩むより、見て聞いて知って感じてください。それが真実です。

だれもが最初は初心者なのです。体験すれば「ものづくり」の楽しさがわかります。

到着 『Ms-R部』 リンゴの国! vol.2

 お知らせ前を向け! 『Ms-R部』 ~胸を張って帰るために~

10月14日から10月17日の3泊4日の長旅でしたが、いろいろな経験をしました。帰りに少しテンションUPして、元気になった『Ms-R部』の部員に期待してください。次の進化は1・2年次のきみたちにかかています!    ・・・楽しそうですね・・・

到着 『Ms-R部』 リンゴの国! vol.1

 花丸祝! 全国大会出場 ~徳島県1位のプライドを胸に~

 

・弘前の悲劇

 徳島県立阿南光高等学校ロボット部で初めての全国大会参加です。いろいろと準備してきたつもりでしたが、全国大会の雰囲気は県大会と比べものにはならにぐらい張り詰めたものでした。

 ロボット開梱作業からミス(先生の責任です)を連発させた『Ms-R部』はロボットメンテナンスや調整にいたる作業を後手後手に回る結果になり、大会当日の朝までメンテナンスと調整に追われ、調整不足のまま試合に臨んだ結果、頼みの自立型ロボットはスタートできない状態になり、リトライを余儀なくされる。

 これを3年次生は、素晴らしいリカバリーで乗り越え自立型ロボットはスタート、最初の「ふじ」を取りジュース出荷台に出荷する。その後自立型ロボットのタイヤが外れゲームセット!実力の1割も発揮できずにタイムアップになりました。

 部員は落ち込んでいましたが、よく戦ったと感じました。たった3分間のなかで、初めてのトラブルを解決し、スタートさせたことはみんなの成長を意味しています。3年次生には「ありがとう」と「お疲れ様」の言葉を送り、1・2年次生には来年があります。前を向いて進化しよう!

 

・全国大会の上位に残る学校には、女の子が活躍していた。ロボットは男女関係なく、「ものづくりが好き」で「やる気」があれば、初心者でも全国大会で戦えると感じた。

・全国大会の上位校が作る自立型ロボットは、落ちている物体を認識するだけでなく、人も認識して移動していた。高校生は「ルンバ」を作ることができると感じた。

・『Ms-R部』は自立型ロボットの調整ができて、練習時の奇跡が起きていたら全国大会30番ぐらいの順位だったことが嬉しかった。自分たちは頑張れば、全国大会で戦える(上位に入る)ロボットを作ることができると感じた。(自信を持てた)

 以上のことを確信に変えるには、ものづくりに興味がある人に「入部してもらいたい!」と強く思いました。興味がある中学生のみなさん、私たちと日本一にチャレンジしませんか?入学・入部を待っています!

再始動 『Ms-R部』 リンゴの国へ! vol.2

いろいろな難問を乗り越えて、自立型ロボットが完成しました。『Ms-R部』の部員は本当に素晴らし子どもたちです!みんなのアイデア、知恵と技術、協力、努力は全国でも戦える武器です。この短期間で完成させた自立型ロボットにプログラムを入れる作業はかなりのサポートをうけて実行しました。この制御・調整は全国大会出発までギリギリのタイミングでしたが、いろいろな先生方の協力があり完成させることができました。まだ、調整は必要ですが、最後の練習では自立型ロボットは「ふじ」、「姫ふじ」と出荷し、1分58秒で保管庫に戻ることができました。「Ms-Rα森」チームの最高点は『210点』でした。これで全国大会でも戦える点数になりました。もちろん、青森県での調整が必要ですが、奇跡を起こすために頑張ってきます!

再始動 『Ms-R部』 リンゴの国へ! vol.1

8月27日の「北矢三の歓喜」から5日後、『Ms-R部』は青森県で行われるロボット競技全国大会に向けて活動を開始しました。県大会では機能しなかった自立型ロボットを製作する必要があります。理由は、3年次生のためと県大会で自立型ロボットで得点しているチームが無かったこと、全国大会で戦える高得点を出すには自立型ロボットの完成がベストであると考えたから。そのために、自立型ロボットの再構想から始めました。思いは一つ!全国で戦いたい‼