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校訓 進取・創造・協働 ~地域の未来を創造する~ |
部活動実績
報告! 令和5年度Ms-R部各種ロボット大会結果一覧 vol.3
徳島県大会の後、本校の設置コースを長くして練習走行を重ねプログラムを改良した結果、コースを周回できるようになりました。次に四国地区大会と同じコースがある徳島科学技術高校に練習走行に行きました。初めはコースアウトしていたマシーンでしたが、練習走行を繰り返すごとにカーブでの走行が良くなりました。これも優しくアドバイスしてくれた徳島科学技術高校の先生と生徒のみなさんのおかげです。徳島科学技術高校での練習走行は大変参考になることばかりで、2回もお邪魔してしまいました。Ms-R部一同感謝申し上げます。そのおかげで、Basic Class出場のマシーンは四国地区大会前にコースを周回できる状態になりました。Advanced Class出場のマシーンは速度をかなり落として走行しないとコースアウトする状態でした。
四国地区大会当日は、本校を朝5時30分に出発し高松工芸高校に向かいました。朝食はみんなでうどんを食べて会場に入りました。練習走行でBasic Class出場のマシーンは23秒をきるタイムで走行し、目標としていた25秒台のタイムを大きく更新する状態で顧問だけでなく部員もビックリしていました。逆にAdvanced Class出場のマシーンはBasic Class出場のマシーンよりもタイムが遅い状態でした。
開会式の後、本番の走行ですが期待のBasic Class出場のマシーンは午前1回目の走行でゴール直前のクランク手前で、停止するぐらい減速してコースアウトしました。コースアウトするまでは、素晴らしい速さで走行していただけに残念な結果でした。原因を調べると整備不良でした。その後、整備と調整を練習コースでして、2回目の走行は1秒程度速くなれば全国大会に出場できるタイムであったので、カーブやクランク、レーンチェンジでのスピードを上げてチャレンジしました。結果はコースアウトでした。
Advanced Class出場のマシーンは、1回目の走行では遅すぎて再走行になりました。再走行のタイムは34.83でした。その後、私たちは奇跡を見ることになるのです・・・
to be continued vol.4
~プチ紹介コーナー~
MCR班のT君とOさんから、マイコンカーを製作していて良いところを紹介してもらいます。 ②「マイコンカーに愛着が湧くところです」 これは、自分一人で製作できるため作りたいように作ることができ、マイコンカーが大好きになります。
番外編 「電気情報システム科の3年次生と交流できる」 これは、電気棟で製作しているため電気情報システム科の3年次生が頑張っている姿を見ることで、進路準備の意識が向上します。具体的には、大手企業に就職した人や公務員試験に合格した人、徳島大学に合格した人の頑張っている姿やお話しを聴くことができます。また、仲良くなれるので勉強や進路決定で大切なことを教えてもらうこともできます。本当に参考になるし、交流の輪が広がりコミュニケーション能力がUPします。