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校訓 進取・創造・協働 ~地域の未来を創造する~ |
部活動実績
【男子バレーボール部】第77回四国高等学校バレーボール選手権大会の結果について
6/14(金) ~ 16(日)にかけて、高知県春野総合運動公園体育館にて、第77回四国高等学校バレーボール
選手権大会が開催されました。四国4県から4チームずつが集まり、阿南光高校は徳島県2位として出場
しました。結果は以下の通りです。
【 結果 】
1回戦 vs 高知国際高校 (高知県4位) 2-0 ○ (25-13、25-15)
準々決勝 vs 多度津高校 (香川県1位) 0-2 ● (24-26、11-25)
となり、ベスト8でした。高知国際高校戦では、自分たちのバレーを展開することができ、理想的な勝利を
掴むことができました。多度津高校戦では、第1セットこそあと少しの所までいきましたが、2セット目は
四国チャンピオンの強さを存分に味わう結果になりました。しかし同時に、四国のトップ相手でも自分たち
が通用するという自信も得ることができました。今回得た経験を生かして、夏にしっかりと練習を積み、
次は春高予選の優勝に向けて頑張っていきたいと思います。
関係者のみなさん本当にお世話になりました。
令和6年度四国地区高校生溶接技術競技会徳島県大会
6月8日(土)に徳島県立中央テクノスクールにて令和6年度四国地区高校生溶接技術競技会徳島県大会が開催されました。
本校ものづくり部(溶接)からは、被覆アーク溶接部門の団体・個人、炭酸ガスアーク溶接部門の個人に出場しました。
全員が力を出し切り、被覆アーク溶接部門の団体では第3位になりました。また、炭酸ガスアーク溶接部門の個人においても優良賞(第3位)を取ることができました。
その結果、炭酸ガスアーク溶接部門の個人で1名が令和6年度四国地区高校生溶接技術競技会に参加します。
令和6年度四国地区高校生溶接技術競技会でも良い成績が残せるように精一杯練習に取り組んでいきます。今後とも応援よろしくお願いします。
しらさぎ中学校出前授業
令和6年6月4日(火)と7日(金)の2日間、しらさぎ中学校において出前授業を実施しました。
3年目となる今回は、ぷるっとライトを製作しました。初日のベーシックコースでは外国籍の方16名
に、2日目のチャレンジコースでは14名の日本人の方を対象として行われ、全員が無事完成させる
ことができました。今年度は部員が3名増え、より充実した活動が行えるようになってきました。
優先コード所有者限定! 小学生対象プログラミング体験教室特別開催します(HPのみ案内)
小学生対象プログラミング体験教室!
~優先コード所有者の皆様へ~
主催:
電気情報システム科(DPU企画運営)とMs-R部(MCR班サポート)
日時:
令和6年7月20日(土) 9:00~12:00
(参加希望者が定員以上の時は、令和6年7月21日(日)を追加して開催予定)開催日程は7月20日のみに決定!
場所:
徳島県立阿南光高等学校 電気棟 ~学びのテーマパーク~
対象:
優先コードを取得している小学生(令和6年3月の体験教室に申込して、受講できなかった方です)
募集定員:
10名程度(保護者の方も一緒に体験可能)
申込方法:
保護者の方が下の「QRコード」から必要事項を入力し、電子メールに優先コードを入力して申請(6月30日まで)優先コードの申込みは終了しました!
受講者決定案内:
電子メールにて詳細日程をお送りします。参加希望者多数の場合は7月21日を追加開催します。7月20日のみです!
参加費:
無料(プレゼントあります)
☆申込用QRコード☆
概要:
1時間目は『Scratch』を使ったプログラミング学習です。
2時間目はプログラミングして作ったゲームやプログラミングで操作するロボット(車)の体験です。
『Scratch』を使ってプログラミングの基本を学びます。電気情報システム科の科目「プログラミング技術」で学習している内容を『Scratch』で説明するから専門知識を分かりやすく楽しく学べます!
「LEGOロボット」はMs-R部でロボットを動かす導入として使っています。それを使って、小学5・6年生なら学べる内容にしています。『Scratch』でプログラミングするので小学5・6年生なら楽しく動かせるよ!
「ライントレーサ」は、電気情報システム科の1年次生が授業で作っているものを使用したプログラミング体験になっています。少し難しいので電気情報システム科の生徒やMs-R部員が優しくサポートします。
「ピンボール」は、電気情報システム科の3年次生が課題研究で製作したものです。専門を勉強した3年次生が学んだことを活かして製作しています。プログラミングで動きます。小学生のみなさんはピンボールで遊んでみてください。
「マイコンカー」は、電気情報システム科の3年次生が課題研究で製作したり、Ms-R部のMCR班でも製作しています。「ライントレーサ」をすごく速くしたものです。この速さを制御できるのは専門高校で学んだ知識があるからです。小学生のみなさんにはその速さを見学してもらう予定です。
『学びのテーマパーク電気棟』には、スゴイものがいろいろあります。ものづくりの楽しさを見て、動かして、感じてください。参加申し込みを心からお待ちしております。
令和6年度 『Ms-R部』活動基本方針
★ものづくり部(ロボット)活動内容★
ものづくり部(ロボット)は令和6年度上記の活動内容で実施します。そのため「競技ロボット製作班」と「マイコンカー製作班」の2班体制になります。
「競技ロボット製作班」はアイデアロボット(ロボコン)製作を主な活動とします。ラジコン型のロボットと自立型のロボットを製作する技術を向上させます。
「マイコンカー製作班」は3つの活動内容があります。1つ目は、マイコンカーラリー大会に出場する車体製作とプログラム制作をします。2つ目は、体験講座・教室を開講します。開催予定は「夏休み」と「2月」と「春休み」です。3つ目は中学生ロボット大会を開催します。開催予定は「9月ごろ」と「春休み」です。
Ms-R部におけるプログラム学習は、導入段階では「ビジュアルプログラム」を使用しプログラムの基本を学習します。この時、先輩方が作ったスクラッチのゲームを体験して楽しみながら学習します。ゲームのプログラムにはプログラムの要素が多く使用されています。そして、レゴロボットを使用して「ビジュアルプログラム」によるロボット制御を学習します。これは全員が楽しそうに主体的に取り組んでくれています。「楽しい」から「好き」へ進化してくれるとプログラム制御が好きになります。
次に展開では、「C言語」を使用したプログラム学習になります。「C言語」を使用する理由は、専門高校で学んだ知識(工業情報数理やプログラミング技術)を活かし、詳細設定をして高速制御を可能にするためです。以上のことから、「ビジュアルプログラム」で学習したことを活かして、「C言語」を学習しています。ここまでは、電気情報システム科のプログラミング技術の授業でも取り入れている内容です。(電気情報システム科はレゴロボットの代わりにライントレーサを使用しています。)
最後に活用では、これまでに学習してきたことを活かしてマイコンカーのプログラム制御をしています。プログラム言語は「C言語」を使用しています。マイコンカーはマイコンカー設計から製作をして、開発環境を利用してマイコンカーにプログラムを入力します。そして、走行、改良を重ねて全国大会出場を目指しています。制御は自分の思った通り動作させることができるので、本当に楽しいものづくりができます。この「楽しい」が「好き」に変わると主体的に取り組み、時間を忘れて活動してしまいます。『好きこそ物の上手なれ』です!