電気てらせプロジェクト 出動 出前授業! vol.4

出前授業先:阿南市立福井中学校

 日 時 :令和4年12月21日(水)

 12月21日は5回目の出前授業です。福井中学校のみなさんは元気で、よく挨拶ができていました。出前授業はハプニングの連続でしたが、DPUメンバーは授業しながらよく考え対応していました。素晴らしい対応能力です。3年次生は「生きる力」が身についていると確信しました。社会に出ても計画通りにいかないこともありますが、みんななら大丈夫です。福井中学校のみなさんも授業を楽しそうに受けてくれて、ありがとうございました。今回はクリスマスの週であり、今年度最後の出前授業、星クリスマスプレゼント星でDPUキーホルダーを授業を受けてくれた全員にプレゼントしました。Merry Christmas

 アンケートのコメントに「授業で習った電気は難しいと思ったけど、今回授業をしていただいて楽しかったです。」、「先輩が優しく教えてくれて、電気の仕組みが分かりました。」、「先輩の教え方が上手かったおかげで、電気回路に興味がわいた。」、「電気は世界中で欠かせないものになっていて、それを阿南光高校で学習できるのはとてもすごいと思った。」、「全てよかったです!!」といった温かい星クリスマスプレゼント星をいただきました。福井中学校の生徒のみなさん、校長先生、教頭先生、先生方、「全てよかったです!!」授業をさせていただき、ありがとうございました。

 福井中学校出前授業を通して、「電気てらせプロジェクト」を高く評価していただいていると感じました。これも、DPUメンバー全員の努力の結晶だと確信しています。出前授業を楽しいものにしたのは、生徒自身の授業に対する思いだと感じました。(子どもの可能性は無限大

 「授業(学ぶ)」=「楽しい」となるものだと考え、準備するかが大切です。これで、目的の「電気の楽しさを知ってもらう」ことができたと思います。これは、「SDGs」の目標が一部達成できた証明にもなり、「地域貢献」にもつながったと感じています。

 令和4年度の「電気てらせプロジェクト」はこれで、まとめに進みますが阿南光高等学校電気情報システム科は阿南市内全域を星てらしていきます。今後とも報告を楽しみにしてください。

 この楽しい取り組みを体験したい人は是非、阿南光高等学校にご連絡ください。また、実際に学びたい人は入学を検討してください。「そこに入る」ことが大切なのではなく、「そこで何をするか」が大切なのです。情報に惑わされないで、実際に見ることが重要です。「百聞は一見に如かず」阿南市内なら近いので、チャンスを逃さないでチャレンジしましょう!