2018/09/03 明日の臨時休校について
2018年9月3日 15時34分台風21号の接近により、明日、9月4日(火)は臨時休校とします。生徒の皆さんは自宅学習に励んでください
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台風21号の接近により、明日、9月4日(火)は臨時休校とします。生徒の皆さんは自宅学習に励んでください
○日時:平成31年3月9日(土)・10日(日)
○場所:淡島学園
障害者支援施設淡島学園で淡島祭が開かれ、野菜や花の販売・喫茶・バザーなどが行われました。本校からは4名の生徒が参加しました。あいにくの天候で室内で実施されたにもかかわらず、多くの人で賑わっていました。生徒たちは前日の9日に、たこ焼き屋台の練習をして本番に備えました。
☆生徒の感想☆
・私は園芸コーナーの手伝いをしました。花を買う人たちがとても楽しそうに選んでいたので、こっちまで楽しい気持ちになりました。
・淡島学園の方は明るい人ばかりで、一緒に写真を撮ったりして楽しい一日でした。今回初めて障がいのある方と関わるボランティアに参加して学んだことがたくさんあるので、それを忘れないように心にとめておきたいです。
・干物販売や喫茶はとても忙しくて大変でしたが、いろいろな人と関わることができて、とてもいい経験になりました。
・たこ焼きを焼くのは昨年の淡島祭以来だったので、はじめはなかなか感覚がつかめなかったけれど、本番ではきれいに焼くことができました。
○日時:平成31年2月24日(日)
○場所:阿南市役所
阿南市の地場産業・農産物・その他特産品を販売する「活竹祭」が開催されました。会場の一角に「ごみ分別ステーション」を設置し、ゴミの分別回収を呼びかけるボランティアに参加しました。本校からは3名の生徒が参加しました。
☆生徒の感想☆
・去年もこのボランティアに参加しました。お天気もよくたくさんの人が訪れていたからか、ゴミも去年より多かったように思いました。
・分別の仕方を間違える人も多い中、小さい子どもたちが、自分でしっかりと分別してくれたことが嬉しかったです。
○日時:平成31年1月12日(土)
○場所:阿南市文化会館
阿南市社会福祉大会の協賛行事として、第10回阿南市ボランティアフェスティバルが行われました。「ひろげよう、ボランティアの輪!」というキャッチコピーのもと、阿南市内の小中高生がたくさんボランティアに参加し、屋台や遊びの広場などの各ブースでボランティアを体験しました。本校からは3名の生徒が参加しました。
☆生徒の感想☆
・もちつきの手伝いと、来場者に配る赤飯をパックに詰める作業をしました。私のブースは中学生が多かったけれど、いろいろな学校の人たちと一緒に活動できて、勉強になりました。
・屋台の手伝いをしました。鯛焼きを焼くのは初めての経験で難しかったです。雨が降っていて、とても寒かったけれど、周りの方を少しでも楽にしてあげたいと思って頑張りました。
・バザーはたくさんの人で賑わっていました。たくさんの地元の方がボランティアとして参加されていて、コミュニケーションの大切さを学びました。
○日時:平成30年11月17日(土)
○場所:阿南支援学校ひわさ分校
ひわさ分校との文化祭交流に参加しました。午前中は表現会を見学し、午後はバザーの手伝いをしました。本校から3年生2名、2年生1名が参加しました。また、本校生徒の人権ポスター8点を展示していただき、作品交流もしました。
☆生徒の感想☆
・午前中の舞台発表を拍手や手拍子などで盛り上げるのは、地味ですが大切な役割だと思いました。
・いろいろな立場の方と話をすることで、活動自体にもより親身になって取り組みたいという気持ちになれたし、自分自身の成長にもつながる経験にすることができました。
・新高生として参加する最後の文化祭交流に参加することができてよかったです。ひわさ分校の生徒さんたちの発表を見て、改めて自分が何をしないといけないのか考えようと思いました。
○日時:平成30年10月28日(日)
○場所:阿南スポーツ総合センター
地域のこどもたちに向けたさまざまなブースが設置され、手作りや触れあいの体験を中心に楽しい時間を過ごします。屋外には食べ物の屋台や乗り物などもあり、多くのこどもたちで賑わっていました。
☆生徒の感想☆
・トーマス列車の運転の補助をしました。一緒に列車に乗り、子どもたちが安全に乗車できているかどうか後ろから見守りました。こどもたちがルールを守って乗れるように声かけをすることは難しいけれど大切だと思いました。
・入り口で来場者の方に靴を入れる袋を配布しました。こちらから先に「ありがとう」と声をかけると、こどもたちも「ありがとう」と返してくれました。声のやりとりは気持ちがよく、この経験は将来にも生かせると思いました。
・屋台にお客さんがたくさん並んで待ってくれたので、少し焦りましたが、自分たちが作った物を皆に喜んで食べてもらえて嬉しかったです。
・地域のボランティアの方に優しく声をかけてもらえたおかげで安心して活動できました。他校生とも交流できてよかったです。
○日時:平成30年9月23日(日)
○場所:阿南西部公園
阿南西部公園七夕祭りで、たこ焼き屋台の手伝いをしました。
☆生徒の感想☆
・たこ焼きを作るのは初めての経験で、たこの切り方や回しながら焼くコツをつかむことが出来ました。大変でしたが、教えていただいたおかげでスムーズにの技術を飲み込むことができてよかったです。
・初めて知り合った他校の人たちと一緒に屋台の手伝いをしました。協力しあいながら無事たこ焼きを完売することができてよかったです。
○日時:平成30年9月17日(月)
○場所:馬原医院・悠心館・悠和館
毎年敬老の日に行われている「敬老悠悠まつり」に参加しました。入所者の方の車椅子誘導や買い物の補助をしたり、着ぐるみを着て式典やイベントを盛り上げたりしました。また、健康コーナーでは血圧を測るお手伝いをしたりしました。
☆生徒の感想☆
・着ぐるみの中はとても暑かったし、こどもたちに囲まれて大変でした。でも、こどもたちと一緒に写真を撮ったりして喜んでもらえてよかったです。
・入所者の方を車椅子に乗せて押していくとき、段差が結構あって心配でしたが、声かけをこまめにすることで安心して乗っていただけたと思います。
・高齢者の方と触れ合って、自分も自分自身の祖父母をもっと大切にしなければいけないと思いました。
○日時:平成30年7月23日(月)~8月9日(木)
○場所:新野東小学校体育館・学童保育の部屋
新野東小学校学童保育を利用している、主に低学年の子どもたちと、レクレーションや運動などの活動をして一緒に時間を過ごします。毎回1~4人の生徒が参加し、子どもたちと触れ合います。夏休み中に11日、のべ25人の生徒が参加しました。
☆生徒の感想☆
・小学生は夏でも元気で驚きました。私もこの元気に負けないようにしたいと思いました。
・去年行ったときよりも人数は多かったけれど、全員と遊ぶことが出来てよかったです。いっぱい話しかけてきてくれて、とてもかわいかったです。
・その子にあった遊び方や接し方ができました。ブロックで遊ぶときに、ブロックを自分で組み合わせてウサギやヒヨコなどを作っていて、小学生の想像力はすごいなと思いました。
・子どもたちが10人くらいいて、はじめはなかなか声をかけられなかったけれど、小さい子が話しかけてくれたことをきっかけに、徐々に仲良くなれました。また参加したいです。
・何回か参加していることもあり、覚えてくれている子もいて嬉しかったです。今年は特に暑かったので、熱中症にならないように気をつけるのが大変でした。
12月16日〈日)徳島県教育会館において、『中高生による人権交流集会』が開催され、すだちの会から2名が参加しました。
テーマは「伝えよう『今』と『未来』に~みんなで築く人権~」
午前中は開会式の後、遊合芸能チングドゥルの皆さんによる、韓国と日本の音楽を融合させた歌や楽器演奏、メンバーの皆さんのトークを楽しみました。メンバーには在日コリアンの方と日本人の方がいらっしゃるのですが、一緒に活動をしていると、最初は考え方も違いに戸惑うこともあるのだそうですが、お互いが理解し合って、よりよい音楽を作り出そうとしているんだそうです。民族衣装もあでやかで、力強く、心に響く音楽でした。
午後からは、3分科会に分かれてそれぞれのテーマにについて、意見交換をしました。
中部ブロック 「在日コリアンについて」
西部ブロック 「児童虐待~子どもの人権~」
南部ブロック 「性の多様性について」
南部ブロックで書記を務めた本校生が、分科会報告をしました。
仲間と共に語り合い、有意義な一日となりました。
また、前日には、16日当日のための会場づくりやリハーサルを行いました。
12月8日には、富岡東高校で最後の南部ブロック生徒部会があり、SAGとくしまのメンバーの皆さんも交えて、「性の多様性」について学びました。
今年の「中高生による人権交流集会」の一連の活動は終了しました。最初は不安でしたが、仲間と交流していくうちに、多くの学びがあり、楽しく実りある活動となりました。
11月24日土曜日、阿南中学校にて、中高生による人権交流集会第4回南部ブロック生徒部会がありました。本校からはすだちの会から2名が参加しました。
SAGとくしまの皆さんをお迎えし、「性の多様性」について考えました。性についてお話を伺ったり、「ちがいのちがい」について考え、意見交換をしました。
2月15日(木)の放課後、阿南工業高校の人権部「あこう研究会」と本校の人権部「すだちの会」のメンバーで交流会を行いました。
本校からは生徒4名と教員2名、あこう研究会からは生徒2名と教員2名が参加しました。
お互いに自己紹介とサイコロトークをしたあと、阿南工業高校のALTであるデイビット先生と一緒に、おやつを囲みながら、ゲームや会話を楽しみました。
これからもお互いに行き来し、交流を深めようと思っています。
あこう研究会の皆さん、ありがとうございました。
「中・高生による人権交流集会」
12月16日(土)13:00~16:30 徳島県教育会館
第3回県生徒部会と第6回南部ブロック生徒部会が開催されました。
本校からは、展示物掲示係の4名が参加し、交流活動のあと、中部、西部、南部から集まったいろいろな作品を、18枚のパネルに飾りました。
12月17日(日)10:00~16:00 徳島県教育会館
県下各地から220名の仲間が集まりました。
午前中は、ポスターとキャッチフレーズの表彰式があり、本校 3年次 内藤優香さん が表彰されました。
また、日本大学教授 松重 充浩さんによる「様々な可能性を共に生きるということ~何が勇気の土台となるか~」と題したご講演がありました。
午後からは、分科会がありました。
6名が第2分科会「災害時における人権~私たちにできること~」に参加し、災害時には素早い判断が大事であること、そのためには、平時からみんなが助け合い、素早く避難したり、避難所で生活したりするために考えておかなければならないことを学びました。
また2名が第3分科会「障がいのある人と人権」に参加し、アイマスク体験や障がいのある仲間からのメッセージをとおして、あらゆる人が暮らしやすい社会にしていくためには自分たちはどんな一歩を踏み出したらいいのかについて考えました。障がいについて知り、自分や周りの人のことを思いやりながら生活していくことが大切だと学びました。
7月から活動してきましたが、たくさんの仲間と交流できてよかったです!
12月9日(土)10時~12時 小松島高校にて
「中高生による交流集会第5回南部ブロック生徒部会」に
すだち会のから6名が参加しました。
今回は、これまでの南部ブロックの活動の集大成でした。
アイスブレイキングのあと、もう一度、これまでの学びを復習し、
みんなで持ち寄った「ユニバーサルデザイン」の商品を見せ合いました。
車椅子を使っている仲間の話をもう一度聞き、思いを感じ、自分にできることを
考えました。
支援学校に通っている仲間が作った歌を、一緒に歌いました。
「障がい」は、障がいを持つ人が作るのではなく、社会が作るものだ。
だから
「どんなことが障がいなのかを知り」
「どんなことが障がいになっているのかを考え」
「みんなが過ごしやすくするために自分は何ができるかを考え」
「実行することだ」
と考えました。
この学びを、たくさんの仲間に伝えていきたいです。
11月18日(土)13:00より海部高校にて第4回南部ブロック生徒部会が開催されました。
今回は、アイスブレイキングのあと、海部高校の皆さんの案内で、車椅子体験をしました。その後、車椅子と使って学校生活を送っている仲間からのメッセージを聞き、質問や意見交換をしました。
一番大切なのは「心のバリアフリー」だと学びました。
次回は12月9日(土)に小松島高校で活動します。
第3回南部ブロック生徒部会
9月23日(土)新野中学校で中・高生による交流集会第3回南部ブロック生徒部会がありました。すだちの会から7名が参加しました。
最初のアイスブレイキングでは、自己紹介ゲームの後、「新野高校クイズ~ファイナル~」を行い、会場を盛り上げました。
この日の活動のメインは、「見えにくさ体験活動」でした。
阿南工業高校の仲間が作ってくれたアイマスクを着け、3人組になって、新野中学校を探索しました。
少しの段差にも驚いたり、いつも使っている道具が分からなかったり、
また、介助をする際もおそるおそるでは逆に不安を感じさせてしまうなど、学ぶことがたくさんありました。
次回は、11月18日に海部高校で開催される予定です。
8月7日に新野高校で予定されていた、第2回南部ブロック生徒部会は台風5号の
影響のため中止になり、とても残念でした。
「中高生による人権交流集会 第1回県生徒部会」が、
8月17日(水)にとくぎんトモニプラザで開催されました。
本校からはすだちの会から1年次生3名が参加しました。
緊張しながらも自己紹介を済ませた後、「交流集会とはどんな活動か」について
説明があり、各ブロックの会長が、本年度取り組むテーマについて発表しました。
中部ブロック 「セクシュアルマイノリティについて」
西部ブロック 「災害における人権」
南部ブロック 「障がいのある人と人権」
その後、仲間と協力してレザークラフトを作ったり、コンセンサスゲームに挑戦しました。
県の役員も決まり、これからの活動が楽しみです。
第1回南部ブロック生徒部会
7月26日午後2時から4時まで、みなと高等学園において、「中高生による人権交流事業」第1回南部ブロック生徒部会がありました。
今年度最初の回には、中学生、高校生合わせて40名以上の参加がありました。
汽車に乗る直前に落石事故のためにJRがストップするというアクシデントもありましたが、本校からも6名が参加し、活発に活動しました。
ホワイトボードミーティングという手法を用いて、自己紹介や話し合いの練習をした後、今年取り組んでいきたい「テーマ」と「役員」を選びました。
全体会では3つのテーマが選ばれましたが、その後のスタッフミーティングで、「障がいのある人と人権」について取り組むことに決まりました。
第2回南部ブロック生徒部会は、8月7日に新野高校で開催されます。
すだちの会のメンバーも、張り切っています!
生徒会活動の1つとして部落問題研究会が,1985(昭和60)年に名称を「すだちの会」として再スタート。
生徒の声である「もっと公に積極的に活動すべき」をきっかけに,徳島県の「スダチ」と雛が「巣立つ」をかけ
「すだちの会」と命名されました。
今年度の主な活動
「中・高生による人権交流事業」交流集会(12月21日)に向けて,南部ブロックでの生徒部会に積極的に
参加しています。
3月15日(金)2年次生意見発表会を行いました。
各クラスの代表が、自分の体験から気づいたことや考えたこと、また、自分が頑張っていることや目標など、自分自身の思いを自分の言葉でしっかりと発表してくれました。病気療養中の仲間の思いも聴くことができました。みんな、自分のことに思いを重ねながら、一生懸命に聴いていました。
最後に、大久保教頭先生が、この世の中で大切なことは、
「平和を祈ること」
「命を畏れること」
「人権を尊ぶこと」
だと話してくださいました。この会が、みんなの絆を強くしてくれたように感じます。全員が、阿南光高校でも頑張っていきたいと思います。
司会 安藤 莉央さん(すだちの会)
「言語聴覚士を目指して」 21HR 山口亜稀菜さん
「将来の自分のために今できること」 23HR 山川 桜さん
「差別について」 22HR 渡辺 匠さん
「今、自分にできることを」 21HR 原田明日香さん
「言葉の大切さ」 23HR 大開 真さん
「ヘルプマークについて」 22HR 関口 真珠さん
「病気になって」 21HR 岩浅 彪さん
本校で授業『子どもの発達と保育』を選択している3年次生と音楽部の生徒が,新野幼稚園,新野保育所の皆さんをお迎えして,クリスマス音楽会を行いました。3年次生徒によるハンドベルの演奏や,音楽部によるクリスマスソングの演奏の後,園児の皆さんによる元気いっぱいの合唱もありました。最後に新野高サンタから,生徒たちが放課後残って作成した手作りのプレゼントが手渡され,みんなとても喜んでくれました。その場にいる全員がプレゼントをもらった気持ちになりました。
本校で授業『子どもの発達と保育』を選択している3年次生と音楽部の生徒が,新野幼稚園,新野保育所の皆さんをお迎えして,クリスマス音楽会を行いました。3年次生徒によるハンドベルの演奏や,音楽部によるクリスマスソングの演奏の後,園児の皆さんによる元気いっぱいの合唱もありました。最後に新野高サンタから,生徒たちが放課後残って作成した手作りのプレゼントが手渡され,みんなとても喜んでくれました。その場にいる全員がプレゼントをもらった気持ちになりました。
修学旅行最終日でした。国会議事堂、お台場を見学・散策し、16:40発のANAで、無事に帰徳しました。
修学旅行3日目です。今日は終日、ディズニーリゾートで過ごします。
ホテル帰着予定は、20:00〜21:30です。
修学旅行旅行2日目です。朝食後、班別に都内自由研修に出発しました。有意義な研修にしてほしいです。
今朝、第2年次生が、10:50発のANAで東京へ向けて飛び立ちました。
12:10、羽田空港に無事到着しました。
今日は、隅田川遊覧・浅草寺参詣・東京スカイツリー見学という日程でした。
20:00にホテルに到着し、楽しく夕食をとりました。
新野高校と阿南工業高校の最後の卒業生が卒業証書作りに取り掛かりました。本校は,各クラス代表1名が参加しました。材料は竹紙です。
地元特産の竹を使ってオリジナルの卒業証書を作ります
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