カテゴリ:バイテク・農業クラブ

イシマササユリ保護活動

私たちバイテク・農業クラブでは,新野高校から引き続き伊島の固有種であるイシマササユリ保護活動を行っています。

植物バイオテクノロジーの技術を活用して,培地でイシマササユリの培養を行っています。

今回は移植に必要な培地を製作しました。培地とは植物を育てる培土の代わりになる栄養素を含んだ蒸留水を寒天で固めたものです。これがないと培養が始まりません。試薬を計り,蒸留水に順番通り加えていきます。最後にオートクレーブ(高圧蒸気滅菌器)で滅菌して完成です。

イシマササユリ保護活動と研究

6月11日(土) 阿南市伊島に連絡船で渡り,イシマササユリの保護活動と研究を行いました。

今回は雨天の中でのフィールドワークになりました。

大変でしたが雨水が流れ込んでいる場所には多くササユリが咲いているなど,雨の日じゃないと気がつかない事が多くあり大変勉強になりました。諸先輩方が続けてきたササユリの保護活動をこれからも頑張って継承していきます。

雨にも雑草にも負けず花を咲かせていました。去年植えたササユリも元気に葉を出していました。

イシマササユリ保護活動

5月26日(水) 阿南市伊島に船で渡り、イシマササユリ保護活動を行いました。

この保護活動では伊島中学校の生徒や教員、阿南高専、地元の保存会の皆さんと一緒に活動を行いました。

今回は生育調査を行いました。グループで分担して伊島全体でどれだけの個体数があるのかを一つ一つ付箋で

印をつけながら個体数を調査しました。長年の成果で個体数は増えているものの、島全体の生活様式の変化から、

イシマササユリの生育環境に適さない条件もあります。

今後は生育環境を整えつつ個体数が増えるよう、各方面と連携して活動していきたいです。