<産業社会と人間>6月の活動を振り返って

6月1日、「産業社会と人間」の授業がスタートしました。
「産業社会と人間」は産業創造科の1年次生の学校設定科目です。
6月の活動を振り返ります。


第1回(6/ 1) 「産業社会と人間」の授業って何だろう?

第2回(6/ 8) 今のあなたから未来の自分に手紙を書こう!
 「卒業間近の自分へ・・・」生徒一人一人が未来の自分に宛てた手紙を書きました。
    手紙は大切に保管し、阿南光高校産業創造科で学び卒業する前に読み返す予定です。

第3回(6/15)「職業観」って何のこと?~なぜ僕らは働くのか~
 <番組視聴>NHKプロフェッショナル仕事の流儀
       「10代VS.プロフェッショナル 弟子入りスペシャル」
 <参考図書>池上彰監修 Gakken2020年3月出版
       『なぜ僕らは働くのか 君が幸せになるために考えてほしい大切なこと』

第4回(6/22)「働く自分」をイメージしよう
 本年度は、コロナ禍により外部から講師先生をお招きしての講演等を自粛しています。
 NHKティーチャーズ・ライブラリーを利用させていただき、勤労観・職業観の育成を
 テーマにした番組を視聴しました。
 ★NHKあしたをつかめ『果物生産者 情熱はみかん色』
 ★NHKあしたをつかめ『家電販売員 僕からテレビ買いませんか』
 ★#ジューダイ『高校生がプロデュース“地元特産品”で挑む商品開発』

第5回(6/29)「6次産業化」って何のこと?    
 阿南光高校の特色の一つでもある「6次産業化」に対応した教育。
 成功事例から学ぶ「6次産業化」として、香川県小豆島にある井上誠耕園の歴史や企業理念、
   そして農業の「6次産業化」のメリットや今後の可能性について学びました。