部活動実績

令和6年度 徳島県高校ソフトテニス選手権大会 女子団体ベスト8

 令和6年5月3日(金)むつみセンターコートにおいて徳島県高校ソフトテニス選手権大会の団体戦が開催され、女子ソフトテニス部がベスト8に入りました。初戦の城南高校では、第1試合を落としましたが、続く第2・第3試合を快勝し、逆転勝ちをおさめました。準々決勝では前回ベスト4の徳島商業相手に粘り強く戦い、1-1の3番勝負に持ち込みましたが、惜しくも勝利することはできませんでした。団体戦のメンバーは2年生1人、1年生5人というまだまだこれからの成長が楽しみなチームです。翌日の個人戦においては、井口・西内ペアがベスト32に入り、高校総体個人戦のシード権を獲得することが出来ました。高校総体では全員がさらにレベルアップして頑張りますので、今後とも応援よろしくお願いします。

試合前の円陣 ベスト32の井口・西内ペア

第45回山家旗争奪県下剣道大会並びに吉田祖先生追悼大会

4月28日(日)にとくぎんトモニアリーナ那賀で第45回山家旗争奪県下剣道大会並びに吉田祖先生追悼大会が開催されました。

男子2チーム、女子1チームが男女団体戦に参加しました。

また、本校剣道部主将の玉垣一樹が、開会式にて選手宣誓を務めました。

結果は男子Aチームが優勝、男子Bチーム、女子が予選敗退となりました。

剣道部全体が努力を続けてきたことで、優勝という結果を残すことができました。

今回の結果を踏まえて、総体までの一ヶ月の練習を頑張っていきます。

総体は6月1日、2日に今日と同じくとくぎんトモニアリーナ那賀で行われます。

今後とも応援よろしくお願いします。

選手宣誓 男子団体戦 

 優勝後全体写真 女子団体戦

 

【男子バレーボール部】選手権大会の結果について

 

 4/27(土)に令和6年度徳島県高等学校バレーボール選手権大会がアミノバリューホールで行われました。

 結果は以下の通りです。

 

 【結果】

  2回戦  阿南光 2-0 徳島市立

  準決勝   阿南光 2-0 阿南高専

  決 勝   阿南光 2-0 城東

 

 新人大会に引き続き,選手権大会でも阿南光高校として初優勝することができました。

 1ヶ月後の高校総体でも優勝することができるよう,また今後も練習に励んでいきます。

 今回応援してくださったみなさん,関係者のみなさん本当にお世話になりました。

 

  

  

 

春季四国地区野球大会2日目

4月28日日曜日 10時00分から

坊ちゃんスタジアムにて二回戦準決勝です。

尽誠学園−阿南光

5回終了で、尽誠5-0阿南光。今日は打ち込まれてますが、後半戦に期待しています!

6回、7-2

福田ファーストゴロでしたが相手の守備が乱れ出塁、その間に福嶋が三塁へ、住江フォアボール、吉岡渾身のセンター前ツーベースで2点取りました。

この後、得点のチャンスもありましたが9回終了で、尽誠学園7-2阿南光となりました。

最後まで諦めず戦ってくれましたが残念な結果となりました。

また夏の選手権に向けて出直してですね。

応援ありがとうございました!

 

春季四国地区高校野球大会1回戦

4月27日愛媛県坊ちゃんスタジアムにて

第二試合 11時00分〜阿南光−済美

グランド状況は少し悪いですが雨も止み、ただいまノック中です。後攻です。

 

4回裏、6番矢藤センター前ヒット、7番井坂センター前二塁打でノーアウト2、3塁、8番戸田のライト前ヒットで2点先制しました!

 

6回表、ツーアウトからライト前ヒット、フォアボールてランナー1,2塁となりましたがピッチャー吉岡、落ち着いて三振を取りピンチを乗り越えました。

7回裏、ノーアウト1,2塁で住江のセカンドゴロがゲッツー崩れのエラーとなり、1点追加、その後、矢藤のレフトオーバー2塁打の間に1点追加しました。

阿南光5-0済美

応援ありがとうございました。

明日4月28日日曜日は10時00分より尽誠学園と二回戦です。

 

 

 

 

 

 

 

 

第49回徳島県剣道連盟会長杯争奪高校剣道大会

4月21日(日)にソイジョイ武道館にて、第49回徳島県剣道連盟会長杯争奪高校剣道大会が開催されました。

男女剣道部が団体戦に参加しました。

全員が力を合わせて大会に臨み、男子団体戦準優勝、女子団体戦3位の結果を残すことができました。

優勝することはできませんでしたが、6月の総体に向けて、今まで以上に練習に取り組んでいきます。

今後ともよろしくお願いします。

男子剣道部 女子剣道部

 

伊島町ぽてっとライト出前授業

 令和6年4月21日(日)、阿南市伊島において、島民の皆様10名と一緒にぽてっとライトの出前授業を

実施しました。旧伊島中学校の工作室を使用して行われ、参加者全員が無事完成させることができました。

 

報告! 令和5年度Ms-R部各種ロボット大会結果一覧 vol.4

 Advanced Class出場のマシーンは1回目の再走行後、練習コースで速く走行できるように必死で調整していました。午前1回目の再走行から午後2回目の走行まで、昼食時間を入れても3時間程度でしたが、その調整には鬼気迫るほどの集中力努力を感じました。そして彼は、この会場に来ていた全ての人に奇跡を見せることに成功します。午後2回目の走行です。マシーンはスタートバーが開くと同時に飛び出し、1回目走行とは比べものにならない速さでコースを走行します。誰もが、あれは1回目のときと同じマシーンなのか?と思ったことでしょう。ゴールゲートを通過して、表示されたタイムは・・・『20.20』・・・みんなが「え!」と感じたのが雰囲気でわかるほどでした。たった3時間程度の調整時間で、彼は14.63タイムを短縮することに成功したのです。それは、最後まで諦めない努力が起こした奇跡でした。

 表彰式では、「努力賞」で名前を呼ばれたとき、阿南光高校のMs-R部、電気情報システム科の3年次生一同歓声が沸きました。まさか入賞するとは思っていなかったからです。今回の大会では、部員たちが本当にマイコンカーを愛しプログラミングを楽しんだのだと感じました。

 まとめ ①Basic Classは、あと1秒程度で全国大会に出場できる実力 ②Advanced Classは、諦めない努力奇跡を起こすことを証明 以上のことより来年度は全国大会に出場できる可能性があるメンバーだと確信しました。

 

 

~プチ紹介コーナー~

 MCR班のT君とOさんから、マイコンカーを製作していて良いところを紹介してもらいます。 ③「プログラミングが超楽しいところです」 これは、動作を制御するのに少し変更してプログラミングしたら、その通りに動作してくれるので、本当に楽しいです。カーブがスムーズに走行してくれた時は、嬉しすぎて飛び跳ねてしまいます。プログラミングが楽しい理由が分かります。自分が作ったプログラム、凄いと実感できます。

 番外編 「伸びしろがあるところです」 まだ活動を始めて一年目なので、まだまだタイムは伸びると思います。タイムが良くなると、すごく楽しいです。 「他校との交流がある」 徳島科学技術高校と練習走行ができるので、友達が増えます。 「全国大会に出場できる」 先生からも9月下旬ぐらいから始めたのに、このタイムは想定外だと言ってもらいました。4月から取り組んでいれば全国大会に出場できたのだと実感しました。

報告! 令和5年度Ms-R部各種ロボット大会結果一覧 vol.3

 徳島県大会の後、本校の設置コースを長くして練習走行を重ねプログラムを改良した結果、コースを周回できるようになりました。次に四国地区大会と同じコースがある徳島科学技術高校に練習走行に行きました。初めはコースアウトしていたマシーンでしたが、練習走行を繰り返すごとにカーブでの走行が良くなりました。これも優しくアドバイスしてくれた徳島科学技術高校の先生と生徒のみなさんのおかげです。徳島科学技術高校での練習走行は大変参考になることばかりで、2回もお邪魔してしまいました。Ms-R部一同感謝申し上げます。そのおかげで、Basic Class出場のマシーンは四国地区大会前にコースを周回できる状態になりました。Advanced Class出場のマシーンは速度をかなり落として走行しないとコースアウトする状態でした。

 四国地区大会当日は、本校を朝5時30分に出発し高松工芸高校に向かいました。朝食はみんなでうどんを食べて会場に入りました。練習走行でBasic Class出場のマシーンは23秒をきるタイムで走行し、目標としていた25秒台のタイムを大きく更新する状態で顧問だけでなく部員もビックリしていました。逆にAdvanced Class出場のマシーンはBasic Class出場のマシーンよりもタイムが遅い状態でした。

 開会式の後、本番の走行ですが期待のBasic Class出場のマシーンは午前1回目の走行でゴール直前のクランク手前で、停止するぐらい減速してコースアウトしました。コースアウトするまでは、素晴らしい速さで走行していただけに残念な結果でした。原因を調べると整備不良でした。その後、整備と調整を練習コースでして、2回目の走行は1秒程度速くなれば全国大会に出場できるタイムであったので、カーブやクランク、レーンチェンジでのスピードを上げてチャレンジしました。結果はコースアウトでした。

 Advanced Class出場のマシーンは、1回目の走行では遅すぎて再走行になりました。再走行のタイムは34.83でした。その後、私たちは奇跡を見ることになるのです・・・

to be continued  vol.4

 

 

~プチ紹介コーナー~

 MCR班のT君とOさんから、マイコンカーを製作していて良いところを紹介してもらいます。 ②「マイコンカーに愛着が湧くところです」 これは、自分一人で製作できるため作りたいように作ることができ、マイコンカーが大好きになります。

 番外編 「電気情報システム科の3年次生と交流できる」 これは、電気棟で製作しているため電気情報システム科の3年次生が頑張っている姿を見ることで、進路準備の意識が向上します。具体的には、大手企業に就職した人公務員試験に合格した人徳島大学に合格した人頑張っている姿やお話しを聴くことができます。また、仲良くなれるので勉強や進路決定で大切なことを教えてもらうこともできます。本当に参考になるし、交流の輪が広がりコミュニケーション能力UPします。

報告! 令和5年度Ms-R部各種ロボット大会結果一覧 vol.2

  令和5年度からマイコンカーラリー(MCR)に参戦しました。それに伴いマイコンカーラリー(MCR)班を設立し、2つの柱(目的)を立てました。1本目の柱は、マイコンカーラリーを通して電気・情報の知識・技術を習得し「ものづくり」の楽しさを理解する。2本目の柱は、マイコンカーラリーで習得・理解したことを創造的に生かして、地域社会に貢献する。具体的な貢献方法は、小学生にプログラミング理科に興味を持ってもらう中学生には「ものづくり」の楽しさを知ってもらう。その活動を通して、社会に出て活躍する基礎力創造する力を身につける。以上の目的にチャレンジしていきます。

 令和5年度マイコンカーラリー班には2名の希望がありました。理由は「プログラムに興味があった」、「小・中学生を対象にした活動をやってみたい」でした。この2名で、10月15日(日)マイコンカーラリー徳島県大会に出場しました。マイコンカー製作は県大会までに1か月を切っていたのですが、電気情報システム科の課題研究で取り組んでいる3年次生高大連携授業でお世話になっている山中先生に助けてもらいながら製作しました。MCR班の出場台数は2台でしたが、1台は大会3日前に車体完成し、2日でプログラミングして調整でした。もう1台は遅れること1日で、プログラミングして調整できる時間はありませんでした。大会当日、「マイコンカーを作ることができた喜びと「プログラムが完成しないまま本番会場に行く不安が交錯していました。

 大会結果はMCR班は2台ともクランクでコースアウトして、タイムなしで終わりました。電気情報システム科の3年次生は完走してタイムが出ていただけに、とても悔しそうにしていました。部員は「四国地区大会ではプログラムを完成させ、必ず速いタイムを出す!」とヤル気にあふれていました。

 

~プチ紹介コーナー~

 MCR班のT君とOさんから、マイコンカーを製作していて良いところを紹介してもらいます。 ①「3D-CADや3Dプリンタを使って作れるところです」 これは、自分で設計した通りにプリントできるので、作りたいものを作れてすごく楽しいです。2つ目以降も次の報告で紹介します。楽しみにしていてね!

四国地区大会の報告はvol.3を見てね!