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令和8年度「いのちの大切さを学ぶ教室」 ~大地の花束~ 渡邉明弘さん

2026年4月15日 12時50分 [生徒課]
学校行事

4月14日火曜日、1年次生を対象として、徳島被害者支援センターの「いのちの大切さを学ぶ教室」が実施されました。昨年度に2,3年生にもお話していただいた愛媛県在住の渡邉明弘さんに「大地の花束」という演題で講演して頂きました。

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 渡邉さんは2014年12月、長男で高校1年生だった大地さんを交通事故で亡くされました。信号のない横断歩道を自転車で横断していた大地さんは木材を満載した4トントラックにはねられ頭を強打し、病院に搬送されましたが意識を取り戻すことなく5時間後に息を引き取りました。この事故の9ヶ月前にも女子高校生が亡くなる事故があり、愛媛県では高校生のヘルメット着用義務化が決定されました。よく、愛媛県はヘルメット着用率が全国1位と報道されますが、そのきっかけにはとても悲しい出来事があったのでした。

今回の渡邉さんのお話は、自転車で事故が起こった場合、具体的にどのような状態で頭を打つことになるかやヘルメットのあごひもの重要性などを簡単な模型(モップを人体に見立てた模型)を使ってわかりやすく説明してくれました。他にも横断歩道では左手を挙げて車にSTOPの意思表示をすることや、車のハザードコミュニケーションなど事故を食い止めるために車と人が何をするべきか考える機会を与えてくれました。

阿南光高校ではヘルメット着用が当たり前の学校になり事故で悲しい思いをする人がなくなるよう願って、今後も活動して参ります。

渡邉さんの講演内容は大阪府警の公式YouTUBE徳島県警の公式YouTUBEでもご覧になれます。

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