部活動実績

カテゴリ:ものづくり(ロボット)

参加者募集! オープンスクールMs-R部活動体験を開催します

お知らせオープンスクールにおける「Ms-R」部活動体験案内!

開催日 :9月28日(土)

体験内容:

 ①「LEGOロボット」プログラミング体験

 スクラッチを利用したビジュアルプログラミングでLEGOロボットを自動走行させるプログラミングを体験できます。体験場所は「学びのテーマパーク電気棟1Fのパソコン室で実施します。プログラミングするために30分程度必要ですが、楽しい体験なので足りないぐらいです!ぜひ遊びに来てください!!

 

 ②「PSコントローラ」ロボット操縦体験

 プレステコントローラで自作ロボットの操縦が体験できます。フィールド(コース)は短いですが操縦してみるとなかなか難しいです。ゴールまで辿り着けるかな?ゴールできたときはすごく嬉しいです。体験場所は第4機械棟で実施します。ぜひ遊びに来てください!!

プログラム体験講座開催しました! Vol.1

中学生プログラム体験講座

 1回目 令和6年7月28日(日)

 2回目 令和6年8月  4日(日)

 ライントレーサを使用したプログラム体験講座を開催しました。プログラム体験講座1・2回はライントレーサの基本的なプログラムの学習です。ロボット大会に向けてライントレーサの走行プログラムを学習しました。走行問題ができたときはすごく嬉しそうでした!これで、夏休みの自由研究も大丈夫ですね!!

 プログラム体験講座の3回目は、ロボット大会模擬コースの走行練習です!Vol.2の報告を楽しみにしていてね!!

 

※詳細はMs-R部のInstagramでも紹介しています。

プログラミング体験教室開催しました!

令和6年度 小学生プログラミング体験教室(特別開催)

実施日:令和6年7月20日(土)9:20~12:15

 小学生プログラミング体験教室を開講しました。この教室も3年目になります。令和4年度の電気情報システム科卒業生が課題研究「電気てらせプロジェクト班(DPU)」で企画してくれたのが原点です。今年度は電気情報システム科の2年次生2名ものづくり部ロボット(Ms-R)部員6名で授業しました。

 授業は、2時間構成1時間目は「スクラッチ」を使ったプログラミング学習です。スクラッチで作ったゲームを体験して、そのプログラムの一部をプログラミングしながら勉強しました。そして、キャラクターの作り方や登場させる方法を勉強しました。

 2時間目は、複数のコーナーを体験して回ります。1~4年生には電気棟で「LED表示ピンポンゲームとアルゴロジック学習」、「スクラッチのゲーム体験」、「マイコンカー見学」、「ピンボール体験」の4コーナーを回ってもらいました。5・6年生は本館多目的ホールで、5年生には「レゴロボット学習」をしてもらい、6年生には「ライントレーサ学習」をしてもらいました。阿南光高校本館と電気棟を使って学ぶ体験教室です。遊びながら学べるテーマパークになっていました。

 小学生のみなさんは元気よく挨拶ができて、元気な子」、「プログラミングのセンスがある子」、「真剣に話しを聞いてくれる子」、「積極的に発表してくれる子」、「積極的に笑顔で話しかけてくれる子」、「自分で作ったぬりえをプレゼントしてくれる子などみんな個性を発揮して楽しそうに勉強してくれました。

 

 授業の最後に提出してくれた感想を紹介します。ゲーム楽しかったです。でも難しかったです。行けたらまた行きたいです。」、「楽しかったまた来たい。プログラミング楽しい。また来たい。」、「パソコンでスクラッチができて楽しかったです。」、「ピンボールで15万点とれたのが嬉しかったです。スクラッチでゲームができて嬉しかったです。」、「楽しかった。」、「プログラムとプログラミングの違いが分かって、アルゴロジックの18番までクリアしてきたけど、18番がとても難しかったけど、とても面白かった。」、「学校のプログラミングの授業が苦手なので、中学校から頑張ります。」、「パソコンでプログラミングのやり方や基本を学ぶことができて楽しかったです。」、「Scratchでゲームを使って遊んだりプログラミングで車を動かしたりしてとても楽しかったし面白かった。」、「プログラミングはすごく難しかったけど動かしたり覚えたりして集中したりして楽しかったです。」、「初めてロボットを動かすことができて、難しかったけど、すごく楽しかったです。毎日プログラミングをやっていたけど、もっとプログラミングが好きになりました。もっとすごいプログラムを作りたいです。、最後に保護者の方からのコメントを紹介します。「Class was great. Amazing instructor. It was very informative and helpful. School students and instructor were incredible at making the content understandable.」といった感想でした。その感想を見て、本校生徒も良かった、嬉しい!と言っていました。

 小学生のみなさん参加してくれて、ありがとうございました。ロボットのプログラムが体験できなかったみなさん、ごめんなさい。高学年になったら再度申し込んでください。また会える日を楽しみに待っています。「Thank you!」

 

小学生プログラミング体験教室に参加したいと考えている小学生・保護者の皆様、「阿南光高校HP」や「Ms-R部のInstagram」をチェックしてください。先行案内での申込が最優先されます。先行案内は急にアップされるので、常に情報を見ていることが大切になります!!

 

 最後にプログラミング体験教室を実施した本校生徒の感想を紹介します。「小学生のみなさんが楽しんでくれたことが嬉しかったです。」、「説明を理解するのが早くてスムーズに進めることができてよかったです。」、「説明が詰まっても、話しを聞いてくれて嬉しかったです。」、「説明の意味を分かってくれて嬉しかったです。」、「一緒に楽しく勉強できてよかったです。」など本校生徒も「嬉しかった!」と言っていました。

 以上のことからまとめた結果、①「楽しい嬉しい!が実感できる」 ②「阿南光高校で学んだことが生かせる」 ③「専門知識の理解が深まる」 ④「説明する力が身につく」 ⑤「プログラミングで新しいものができる」といった効果があると思います。(それがMs-R部の良いところです!やる気になる楽しい部活です!!)

参加者の皆様へ! 中学生ロボット大会・プログラム体験講座詳細案内

 

プログラム体験講座実施日:令和6年7月28日(日)・令和6年8月4日(日)・令和6年8月18日(日)

ロボット大会実施日:令和6年9月7日(土)

※当日お子様に筆記用具とメモができるものを持たせてください。電気棟1Fにて受付を実施します。

 中学生ロボット大会の案内がメールで届いていない方は、メールで連絡してください。

参加者追加募集! 小学生対象プログラミング体験教室を特別開催します

お知らせ小学生対象プログラミング体験教室!

    ~追加募集~

 

主催:

 電気情報システム科(DPU企画運営)とMs-R部(MCR班サポート)

日時:

 令和6年7月20日(土) 9:00~12:00

場所:

 徳島県立阿南光高等学校 電気棟 ~学びのテーマパーク

対象:

 小学生

募集定員:

 8名程度(保護者の方も一緒に体験可能)

申込方法:

 保護者の方が下の「QRコード」から必要事項を入力し、電子メールで申請(7月15日まで申込は終了しました!

受講者決定案内:

 電子メールにて詳細日程をお送りします。参加希望者多数の場合はこちらで抽選いたします。

参加費:

 無料(プレゼントあります)

 

☆申込用QRコード☆

 

 

概要:

 1時間目は『Scratch』を使ったプログラミング学習です。

 2時間目はプログラミングして作ったゲームやプログラミングで操作するロボット(車)の体験です。

 『Scratch』を使ってプログラミングの基本を学びます。電気情報システム科の科目「プログラミング技術」で学習している内容を『Scratch』で説明するから専門知識を分かりやすく楽しく学べます!

 「LEGOロボット」はMs-R部でロボットを動かす導入として使っています。それを使って、小学5・6年生なら学べる内容にしています。『Scratch』でプログラミングするので小学5・6年生なら楽しく動かせるよ!

 

 「ライントレーサ」は、電気情報システム科の1年次生が授業で作っているものを使用したプログラミング体験になっています。少し難しいので電気情報システム科の生徒やMs-R部員が優しくサポートします。

 「ピンボール」は、電気情報システム科の3年次生が課題研究で製作したものです。専門を勉強した3年次生が学んだことを活かして製作しています。プログラミングで動きます。小学生のみなさんはピンボールで遊んでみてください。

 「マイコンカー」は、電気情報システム科の3年次生が課題研究で製作したり、Ms-R部のMCR班でも製作しています。「ライントレーサ」をすごく速くしたものです。この速さを制御できるのは専門高校で学んだ知識があるからです。小学生のみなさんにはその速さを見学してもらう予定です。

 

 『学びのテーマパーク電気棟』には、スゴイものがいろいろあります。ものづくりの楽しさ見て動かして感じてください。参加申し込みを心からお待ちしております。 

出場者募集! 中学生ロボット大会開催します(HPで先行案内)

お知らせ第1回 中学生ロボット大会!

   ~プログラム体験講座に参加できる中学生へ~

 

主催:

 電気情報システム科DPU企画)とMs-R部MCR班運営

日時:

 ★ロボット大会★

  令和6年9月7日(土) 9:00~を予定!

 ★プログラム体験講座★

  この体験講座に参加することがロボット大会参加申込の条件です(理由は概要参照)。

  1回目 令和6年7月28日(日) 9:00~12:00

  2回目 令和6年8月  4日(日) 9:00~12:00

  3回目 令和6年8月18日(日) 9:00~12:00

場所:

 徳島県立阿南光高等学校 電気棟 ~学びのテーマパーク~

対象(ロボット大会参加資格):

 プログラム体験講座に3回参加できる中学生

募集定員:

 7名程度(保護者の方も一緒に体験可能)

申込方法:

 保護者の方が下の「QRコード」から必要事項を入力し、電子メールで申請7月15日まで申込は終了しました。

大会参加決定案内:

 電子メールにて詳細日程をお送りします。参加希望者多数の場合は基準を決めてこちらで抽選いたします。

参加費:

 無料ロボット大会で使用する「ライントレーサ」はプレゼントします

 

☆申込用QRコード☆

 

 

概要:

 「プログラム体験講座」に参加して、「ライントレーサ」の制御プログラムを学びます1・2回目はプログラムの講座で、3回目に大会コースに準じた模擬コースで練習します。これで、ある程度「ライントレーサ」が制御できるようになります。

 「ロボット大会」では、「ライントレーサ」を制御して予選と決勝を戦ってもらいます!阿南光高校Ms-RDPU主催の第1回中学生ロボット大会優勝するのは、『参加したあなたです!』

 

※中学生ロボット大会の詳細内容はHPなどで公開していきます。チェックしていてください!

優先コード所有者限定! 小学生対象プログラミング体験教室特別開催します(HPのみ案内)

お知らせ小学生対象プログラミング体験教室!

     ~優先コード所有者の皆様へ~

主催:

 電気情報システム科DPU企画運営)とMs-R部MCR班サポート

日時:

 令和6年7月20日(土) 9:00~12:00

 (参加希望者が定員以上の時は、令和6年7月21日(日)追加して開催予定)開催日程は7月20日のみに決定!

場所:

 徳島県立阿南光高等学校 電気棟 ~学びのテーマパーク~

対象:

 優先コード取得している小学生令和6年3月の体験教室に申込して、受講できなかった方です

募集定員:

 10名程度(保護者の方も一緒に体験可能)

申込方法:

 保護者の方が下の「QRコード」から必要事項を入力し、電子メールに優先コード入力して申請6月30日まで優先コードの申込みは終了しました!

受講者決定案内:

 電子メールにて詳細日程をお送りします。参加希望者多数の場合は7月21日を追加開催します。7月20日のみです!

参加費:

 無料プレゼントあります

 

☆申込用QRコード☆

 

 

概要:

 1時間目は『Scratch』を使ったプログラミング学習です。

 2時間目プログラミングして作ったゲームプログラミングで操作するロボット(車)体験です。

 

 『Scratch』を使ってプログラミングの基本を学びます。電気情報システム科の科目「プログラミング技術」で学習している内容を『Scratch』で説明するから専門知識を分かりやすく楽しく学べます!

 「LEGOロボット」はMs-R部ロボットを動かす導入として使っています。それを使って、小学5・6年生なら学べる内容にしています。『Scratch』でプログラミングするので小学5・6年生なら楽しく動かせるよ!

 

 「ライントレーサ」は、電気情報システム科の1年次生が授業で作っているものを使用したプログラミング体験になっています。少し難しいので電気情報システム科の生徒やMs-R部員優しくサポートします。

 「ピンボール」は、電気情報システム科の3年次生が課題研究で製作したものです。専門を勉強した3年次生が学んだことを活かして製作しています。プログラミングで動きます。小学生のみなさんはピンボールで遊んでみてください。

 「マイコンカー」は、電気情報システム科の3年次生が課題研究で製作したり、Ms-R部MCR班でも製作しています。「ライントレーサ」をすごく速くしたものです。この速さを制御できるのは専門高校で学んだ知識があるからです。小学生のみなさんにはその速さを見学してもらう予定です。

 

 『学びのテーマパーク電気棟』には、スゴイものがいろいろあります。ものづくりの楽しさ見て、動かして、感じてください。参加申し込みを心からお待ちしております。 

令和6年度 『Ms-R部』活動基本方針

★ものづくり部(ロボット)活動内容★

 ものづくり部(ロボット)は令和6年度上記の活動内容で実施します。そのため「競技ロボット製作班」と「マイコンカー製作班」の2班体制になります。

 「競技ロボット製作班」はアイデアロボット(ロボコン)製作を主な活動とします。ラジコン型のロボットと自立型のロボットを製作する技術を向上させます。

 「マイコンカー製作班」は3つの活動内容があります。1つ目は、マイコンカーラリー大会に出場する車体製作とプログラム制作をします。2つ目は、体験講座・教室を開講します。開催予定は「夏休み」と「2月」と「春休み」です。3つ目は中学生ロボット大会を開催します。開催予定は「9月ごろ」と「春休み」です。

 

 Ms-R部におけるプログラム学習は、導入段階では「ビジュアルプログラム」を使用しプログラムの基本を学習します。この時、先輩方が作ったスクラッチのゲームを体験して楽しみながら学習します。ゲームのプログラムにはプログラムの要素が多く使用されています。そして、レゴロボットを使用して「ビジュアルプログラム」によるロボット制御を学習します。これは全員が楽しそうに主体的に取り組んでくれています。楽しい」から「好き」へ進化してくれるとプログラム制御が好きになります。

 次に展開では、「C言語」を使用したプログラム学習になります。「C言語」を使用する理由は、専門高校で学んだ知識工業情報数理プログラミング技術)を活かし、詳細設定をして高速制御を可能にするためです。以上のことから、「ビジュアルプログラム」で学習したことを活かして、「C言語」を学習しています。ここまでは、電気情報システム科プログラミング技術の授業でも取り入れている内容です。(電気情報システム科レゴロボットの代わりにライントレーサを使用しています。)

 最後に活用では、これまでに学習してきたことを活かしマイコンカーのプログラム制御をしています。プログラム言語は「C言語」を使用しています。マイコンカーはマイコンカー設計から製作をして、開発環境を利用してマイコンカーにプログラムを入力します。そして、走行、改良を重ねて全国大会出場を目指しています。制御は自分の思った通り動作させることができるので、本当に楽しいものづくりができます。この「楽しい」が「好き」に変わると主体的に取り組み、時間を忘れて活動してしまいます。『好きこそ物の上手なれ』です!

 

報告! 令和5年度Ms-R部各種ロボット大会結果一覧 vol.4

 Advanced Class出場のマシーンは1回目の再走行後、練習コースで速く走行できるように必死で調整していました。午前1回目の再走行から午後2回目の走行まで、昼食時間を入れても3時間程度でしたが、その調整には鬼気迫るほどの集中力努力を感じました。そして彼は、この会場に来ていた全ての人に奇跡を見せることに成功します。午後2回目の走行です。マシーンはスタートバーが開くと同時に飛び出し、1回目走行とは比べものにならない速さでコースを走行します。誰もが、あれは1回目のときと同じマシーンなのか?と思ったことでしょう。ゴールゲートを通過して、表示されたタイムは・・・『20.20』・・・みんなが「え!」と感じたのが雰囲気でわかるほどでした。たった3時間程度の調整時間で、彼は14.63タイムを短縮することに成功したのです。それは、最後まで諦めない努力が起こした奇跡でした。

 表彰式では、「努力賞」で名前を呼ばれたとき、阿南光高校のMs-R部、電気情報システム科の3年次生一同歓声が沸きました。まさか入賞するとは思っていなかったからです。今回の大会では、部員たちが本当にマイコンカーを愛しプログラミングを楽しんだのだと感じました。

 まとめ ①Basic Classは、あと1秒程度で全国大会に出場できる実力 ②Advanced Classは、諦めない努力奇跡を起こすことを証明 以上のことより来年度は全国大会に出場できる可能性があるメンバーだと確信しました。

 

 

~プチ紹介コーナー~

 MCR班のT君とOさんから、マイコンカーを製作していて良いところを紹介してもらいます。 ③「プログラミングが超楽しいところです」 これは、動作を制御するのに少し変更してプログラミングしたら、その通りに動作してくれるので、本当に楽しいです。カーブがスムーズに走行してくれた時は、嬉しすぎて飛び跳ねてしまいます。プログラミングが楽しい理由が分かります。自分が作ったプログラム、凄いと実感できます。

 番外編 「伸びしろがあるところです」 まだ活動を始めて一年目なので、まだまだタイムは伸びると思います。タイムが良くなると、すごく楽しいです。 「他校との交流がある」 徳島科学技術高校と練習走行ができるので、友達が増えます。 「全国大会に出場できる」 先生からも9月下旬ぐらいから始めたのに、このタイムは想定外だと言ってもらいました。4月から取り組んでいれば全国大会に出場できたのだと実感しました。