徳島県立阿南光高等学校 公式Webサイト |
校訓 進取・創造・協働 ~地域の未来を創造する~ |
カテゴリ:学校行事
私たちの卒業! ~302HR卒業式~
本当に素晴らしい最高の卒業式でした。令和4年度の3年次生は3年間で大きく成長し、阿南光高等学校を卒業しました。最後まで「美しく最後を飾りつける暇があったら、最後まで美しく生きる」を体現していました!卒業おめでとうございます。社会人として、さらに成長したみなさんに会える日を楽しみにしています。
令和5年度はどんな物語が待っているのか?美しい教室は次の3年次生を待ちます・・・
冬を楽しむ観光地へ ~202HR修学旅行風景~
ついに解禁!2月の北海道修学旅行!!令和4年度電気情報システム科202HRのみなさんは楽しそうに話してくれました。「スキー・ボード楽しかった」、「雪の量にびっくりした」、「ご飯美味しかった」、「また行きたい!」などなど、本当に良い思い出ができてよかったですね。
プロデュースしました! ~302HR卒業に向けて~
最後の卒業式を思い出に残るものにしたい!302HR生徒の強い思いを形にしました。生徒が考えた黒板アートは、正面黒板には3年間の思い出として、1年次は体育祭で学年優勝したこと、2年次は修学旅行中止だったこと、3年次は文化祭でクラス全員が協力してことを絵にします。最後はクラス全員のコメントを入れて完成させる計画です!
背面黒板は、3年間でお世話になった正副担任の先生方の似顔絵、最後はその先生方にコメントをもらって完成させる計画です!それではプロデュース開始です。
黒板アートに挑戦!2月中旬から下旬、学校に登校し黒板に絵を書いていきます。最初は苦戦していましたが、だんだん上手く書けるようになりました。学校祭でのクラス旗制作が生きていましたね。
ついに絵が完成です。最後、正面黒板はクラス全員にコメントを書いてもらい。背面黒板は先生方にコメントを書いてもらって黒板アートの完成です!完成までの様子を動画で撮影し編集してくれたので、最後のHRで上映することにしました。3年次生の思いと行動力は素晴らしいです。最高の卒業式になるといいですね!
修学旅行4日目(速報)
新千歳空港が雪の影響で便が乱れ,本校が乗る便も予定より1時間10分遅れの出発となり,徳島空港への乗り継ぎ便に乗れませんでした。
次の便は19時30分発,20時50分着予定の便です。
学校到着は22時過ぎの予定です。
修学旅行3日目
修学旅行3日目は,昨日に引き続きスキー・スノーボード研修と札幌市内自由研修でした。
スキー・スノーボード研修では多くの班が手稲山山頂までリフトで登り,班によっては上級コースを滑走したところもありました。
札幌市内自由研修では,各自が北海道のおいしいものをたくさん食べて帰ってきました。
修学旅行1日目
修学旅行1日目は,本校を朝6時15分に出発し徳島空港~羽田空港経由~新千歳空港の経路で北海道に入りました。
最初にウポポイ民族共生象徴空間を訪問し,アイヌ民族についての学習を深めました。
その後,アサヒビール園はまなす館にてジンギスカンの夕食をとりホテルに入りました。
大きく体調を崩す者もなく順調です。
3学期始業式
1月10日に2学期始業式が行われました。
新型コロナウイルス対応のために,各教室に設置されている電子黒板を用いてオンラインで行われました。
笠原校長より
「皆さんおはようございます。そして,新年あけましておめでとうございます。今年は行動制限がない,年末年始でしたが,家族や友人と楽しく過ごせましたか。短かった冬休みも終わり,いよいよ1年間の締めである3学期が始まります。こうして,皆さんとともに、3学期の生活が始められることをうれしく思います。
令和5年は皆さんにとってどのような年になるのでしょうか。3学期は,2年次生の修学旅行や3年次生の卒業式と
1年間の中で大切な行事があります。新型コロナに加え,インフルエンザも心配されますので皆さん方にこれまで同様,学校生活や家庭での生活で基本的な感染対策をしっかりしていただくことをお願いします。
さて,新年にあたり今日は、「目的」と「目標」という話をします。新年を迎え,気持ちも新たにし,目標を立て,今年こそはと思っている人も多いはずです。そこで「目的」と「目標」の違いについての話をします。まず,目的とは何でしょうか。目指すべきゴール,理想とする到達点です。長期のスパンで考えます。漢字では「目で見える的」,漢字の通りですね。次に,目標とは何でしょうか。目的を達成するまでにクリアすべき水準、短期のスパンで考えます。漢字では「目で見えるしるべ」つまり,目標をクリアし積み上げていって目的にたどり着くということです。長い努力の末,たどり着くものが目的です。
「目標」と「目的」とはどのようなものか具体的な話をしますと,例えば,私、あまり高くない目的ですが,人間ドックの結果も悪かったので年の終わりから「健康な体を取り戻す」という目的を作りました。そのために,「週3日は一時間歩く」「5kg痩せる」「お酒を週2日は飲まない」と言う目標を立て頑張っていますが,なかなかクリアできません。皆さん方だと例えば,スポーツだと「プロの世界で活躍できる選手になりたい」ということを目的とするなら,「練習後に自主トレを1時間する」「高校でレギュラーになる」「全国大会に出れるようチーム力を高める」ということが目標になります。学問を究めたいのなら「ロボットの研究者になりたい」ということを目的として,「これから家庭で毎日3時間は勉強する」「○○大学に入る」「大学でロボットの研究をする」ということが目標になります。
もちろん,人により描く「目的」もそれを達成するための目標も様々です。大きく持つことも小さく持つこともできます。新年にあたり,自分のたどり着きたいゴール 目的をしっかりと考え,合わせて,最終的にたどり着く先,夢は,大きく高く描き,そのために達成すべき,目標を立てて,それに向かい努力をしてください。皆さん方の目標達成のための努力,そして成長を期待して3学期の式辞といたします。」
との式辞がありました。
電気科フェ開店! ~302HR文化祭風景~
電気情報システム科302HRの文化祭模擬店のメニューです。
「Food」のナゲットは油で揚げ、ポップコーンはコーンから調理、アップルパイは温めることで素材の味を引き出すように工夫しました。
「Drink」3品のうち2品は作ります。フィズは炭酸と混ぜて提供し、コーヒーは豆を挽いて入れます。
電気情報システム科ではチャレンジ精神を育み、楽しさ、達成感を体験できます!
文化祭当日は晴天に恵まれ、本当に楽しそうに文化祭に取り組んでいました!
阿南光高等学校は、生徒が楽しく各種行事に取り組むことができる学校です。また、敷地面積が西日本トップクラスで、のびのび活動ができます。文化祭や体育祭などの学校行事もみんなの取り組み方次第で、いろいろなチャレンジができます。チャレンジ精神旺盛なきみ!活躍の場はここですよ!!
学年準優勝 ~302HR体育祭風景~
302HRは体育祭において学年で優勝することを目標に体育祭の練習に取り組みました。当初は前半3位ぐらいに追い上げ、後半になるにつれ各競技で1位か2位を独占し、最後は学年対抗リレー競技で1位になりましたが、1位に少し届かず学年準優勝でした。結果は目標に届かず悔しい思いもありましたが、クラス旗の「美しく最後を飾りつける暇があったら、最後まで美しく生きる」の言葉通りできた満足感のある体育祭だったと思います。
令和4年度の3年次生は最後まで美しく努力し、体育祭を楽しみ、大きな思い出を生きたのだと思います。
「あらたのマルシェ」開催しました。
11月23日(水) 新野キャンパス
2回目の「あらたのマルシェ」開催しました。
天気は雨でしたが、たくさんのお客様にお越し頂きました。
ありがとうございました。
全校集会(11月)
11月1日に全校集会が行われました。
新型コロナウイルス対応のために,各教室に設置されている電子黒板を用いてオンラインで行われました。
笠原校長より
「皆さんおはようございます。先週の体育祭お疲れ様でした。11月は行事が多く、2日後の文化祭をはじめ、インターシップ、新野マルシェなどがあります。これからの行事に,これまでの活動の成果を生かしてください。
さて、先日図書だよりで先生方のお薦めの本が紹介されていましたが、私もお薦めの小説の話をします。
それは「六の宮の姫君」という短編です。芥川龍之介が「今昔物語」の「六の宮」をもとに、創作したものと言われています。原作は,か弱き女性の哀れな一生を描いた物語です。しかし,この原作を聞いた芥川は、この姫君の生き方は全くだめだと、生きていく努力をせず、死んでいくなんて。と考え,この短編を書いたようです。
姫君は,親が何もさせていなかった,自分もそうしなくても良いと考えていたので,全く生きる力が身についていなかったのだと思います。そのため,いざ,生活が苦しくなってもどうすることも出来ず,こうしたらいいという答えも浮かばなかったのでしょう。あるときは,親,あるときは乳母,すべてを自分以外の人に任せていた。こんな人生ではだめだと芥川は言いたかったのだと思います。
皆さんがこれから歩む人生は,これまでの学校生活よりその後の生活がはるかに長いのです。そして,良いことばかりが続くとは限りません。時には苦しいことやつらいこともあると思います。だからこそ,今しっかりと学び,技術を習得し,資格を取り,そういった逆境に備える。いわゆる生きる力を身につけるのです。そして,自分の人生なので,人に任せることなく,自分の道を自分でしっかり歩んでください。決して,この姫君のような生き方をしないでください。(一部抜粋)」
との訓話がありました。
全校集会(9月)
9月1日に2学期始業式が行われました。
新型コロナウイルス対応のために,各教室に設置されている電子黒板を用いてオンラインで行われました。
笠原校長より
「長い夏休みが明け,いよいよ2学期が始まりますが、皆さん、どうすごしていましたか。大きな事故の報告もなく、2学期の生活が無事始められることに感謝しております。
今年の夏は、まずはなんと言ってもインターハイ「躍動の青い力 四国総体2022」ではなかったでしょうか。猛暑の中、本校の多くの生徒が選手として、また、運営補助員としてそれぞれの競技に参加しました。
運動部の躍進という事では、ライフル部女子が全国一、男子剣道部が全国総体ベスト16とまさに大活躍の夏となりました。そして、参加した皆さん、それぞれが貴重な経験を通して、かけがえのない思い出がたくさん出来たと思います。
徳島県では、ここ数日少し減ってはきましたが、連日、2000人を超える感染者が出ております。これまでは、夏休みでもあったため、家庭内での感染が多かったのですが、これからは、学校内での感染が心配です。皆さんもこれまで同様、学校においてもマスクの着用、手指消毒、換気など基本的な感染対策を徹底してください。
さて、これから3年次の皆さんは、いよいよ就職・進学試験が始まります。特に就職試験は、もうすぐそこに来ています。進学試験に望む皆さんも12月にかけてそれぞれ、試験があります。皆さんは、インターハイでの経験や履歴書作成、試験対策により確実に成長していると思います。今こそ、本校で学んだ3年間の集大成として、授業を大切にし、しっかりと対策を立て、先生方の指導をしっかり受けて、全力で試験に臨んでください。
また、1・2年次の皆さんも2年後、1年後には、自分たちの番です。自ら「進むべき道」をしっかりと描き、それを達成するために、しっかりと学んでください。それが自らの成長と夢の実現に繋がります。
さらに、2学期には、体育祭、文化祭をはじめ、オープンスクール、新野キャンパスでの新野マルシェなど沢山の行事があります。こうした様々なイベントは、成長した自分を確かめる場に出来ます。自分たちの力を精一杯、発揮し、すべてのイベントを一人一人が盛り上げ、成功させましょう。勉学に各種行事に、皆さんの活躍を大いに期待し、始業式の式辞とします。(一部抜粋)」
との訓話がありました。
1学期終業式
7月20日に1学期終業式が行われました。
新型コロナウイルス対応のために,各教室に設置されている電子黒板を用いてオンラインで行われました。
笠原校長より
「4月8日に新入生を迎え,スタートした令和4年度の1学期も終わろうとしています。
ここで一学期を振り返ってみますと,新型コロナウイルス感染により本校でも学校生活を制限する場面がありました。そうした中でも中止になった学校行事がなかったことは幸いであったと思います。また,県高校総体も行われすべての部活動が出場でき,持てる力をすべて出し切ることができたことも大変良かったと思います。さらに,インターハイ・全国大会への出場を果たした部活動があることは大変喜ばしいことです。
さて,3年次の皆さんにとっては進路決定の夏でもあります。就職,進学,又どこを受験するか,いよいよ選択の時がきました。人生には大きな選択の場面が何度か訪れますが,私はこの高校3年生の選択が一つ大きなものであると思っています。では,どのように選択すればいいのでしょうか。
私が以前勤めていた高校での離任式で若い先生が言ったことが非常に印象に残っています。それは
「これから人生でいろいろな選択があると思いますが,自分が選択したことは,すべてのことはどれも
間違っていないんです。すべて正しいのです。それは,自分が選択したことだから。」
という言葉です。自分が決めて選択したことはすべて正しいと信じ,決して後悔してはいけないと言うことです。決めた選択には間違いはありませんが,成功と失敗はつきものです。自分が選んだことだからそれを失敗と決して思わず,成功できるよう努力し続けてくださいと言いたかったのです。
自分の道は自分で決めるべきで,自分が決めたらそれを後悔せず頑張り抜くことが大切であると思います。もちろん,自分の選択は正しいと言っても,社会のルールや道徳に反する選択はしてはいけません。では,失敗しない選択をしたいときにはどうすればよいでしょうか。それは,だれかに相談することです。先生,親,先輩などできるだけ多くの人に相談し,意見を聞きアドバイスをもらうのです。そしてそのアドバイスを鵜呑みにするのでなく,それを自分なりに考え,自分が判断して自分の考えとして選択するのです。そしてその選択を正しく導くために努力をするのみです。
3年次をはじめ,全校生徒のみなさん,選択の後はそれを成功へ導くために努力が必要となります。この努力をするためには,それぞれ身につけなければいけない力が必要です。それは勉強しなければつきません。この夏休みに計画を立て,しっかりと家庭学習をして力を付けてください。(一部抜粋)」
との訓話がありました。
全校集会(6月)
6月1日に全校集会が行われました。
新型コロナウイルス対応のために,各教室に設置されている電子黒板を用いてオンラインで行われました。
笠原校長より
「いよいよ徳島県高校総体が6月3日金曜日に迫ってきました。皆さん,悔いの残らないよう持てる力を精一杯出して挑んで下さい。今月のテーマは「challenge」です。日本語では,「挑戦」です。「チャレンジ」とは①戦いや試合などを申し入れること②困難な問題や未経験なことなどに取り組むこと,です。もうすでに先週から戦っている皆さんもいますが,
3日からまさに皆さんの「チャレンジ」が始まります。
皆さんは,これからの人生でスポーツだけでなく,様々な場面でいろいろな「チャレンジ」をしていくことでしょう。負けたくないから「チャレンジ」したくないと言う人もいると思います。人と競うのが嫌いだ,いやだという言う人はこのタイプなのかもしれません。しかし,人と戦うことだけが,果たして,チャレンジなのでしょうか。人生には,大きなこと,小さなことの差はありますが,自分自身との戦うチャレンジの場面もあると思います。自分の立てた目標に挑むのもチャレンジだと思います。それには,どんどんチャレンジしてください。
チャレンジによく似た言葉に「トライ」があります。トライとは①試しにやってみる②新しいことに対してうまくいくが試みること,です。しかし,皆さんこうしたチャレンジやトライは失敗しても負けてもいいのです。また,チャレンジやトライすればいいのです。そうした チャレンジやトライの繰り返しが自分を成長させるのです。チャレンジしなければ,自分の成長は決してありません。
皆さんは,明後日からだけでなく,この後の学校生活,その先の人生において,必ずチャレンジやトライをしなければならない場面があると思います。それは,一度や二度ではないと思います。自分はしたくなくても避けられないこともきっとあるでしょう。失敗しても,負けることがあってもいいのです。そのことで成長し,次は勝てる・成功するかもしれません。
いつか成功する,勝てると自らを信じチャレンジし続けてください。そのチャレンジはきっと自分を大きく成長させてくれていることでしょう。(一部抜粋)」
との訓話がありました。
全校集会(5月)
5月2日に全校集会が行われました。
新型コロナウイルス対応のために,各教室に設置されている電子黒板を用いてオンラインで行われました。
笠原校長より
「新緑が輝きを増し,スポーツに勉学に良い季節が訪れてきました。これから皆さんにも勉強に部活動に益々励んでほしいと思っています。
ところで今,ヨーロッパでは,悲しい出来事が起こっています。他国の軍事侵攻で,毎日,胸を締め付けられるような映像がテレビから流れてきます。この侵攻が起こったとき,テレビで「21世紀に戦争なんて」と言った方がおられました。私もそう思いました。
ほんとうに,まさかの事態です。まさかは突然やってきて,そして皆さんの日常を奪うのです。平和な暮らしを奪うのです。平和で豊かな暮らしは、誰もが望むことで,そういう社会で暮らし続けたいと願っていると思います。
それでは,皆さんはどうすれば良いのでしょうか。何が正しく,何が間違っているのかを見極める力を付けることが必要です。今,社会には情報があふれています。あらゆる情報の中から正しいもの,自分に役に立つものを見極める必要があります。特に若者は,インターネットやSNSの情報を信じる傾向にあります。私たちは,たくさんの情報の中から真実を見つけなければいけません。そして,それをもとに自ら選択する時がくるのです。
正しい選択をするためには,学校でたくさんのことを学んでください。それは,決して授業だけではありません。部活動やボランティア活動,社会体験活動を通して,多くの人と交流し,たくさんの人の話を聞いてください。また,本をたくさん読んで下さい。そうして,しっかりと知識を蓄えてください。それが,正しく物事を判断する力に繋がります。そして,それが将来の自分の暮らしを豊かにするのです。
皆さんは,自分の未来は,自分で決めることができます。平和で明るく豊かな未来のため,しっかりと学んで下さい。(一部抜粋)」
との訓話がありました。
対面式を行いました
4月11日(月)新入生を迎えて初めての全校行事として,生徒会主催で対面式を行いました。
昨年に引き続きリモートでの開催となりましたが,生徒会長の池添夢昇さんからは
「これから始まる新生活に,期待と不安できっと胸が一杯になっていることでしょう。
しかし,心配は無用です。ここには,きれいな校舎と充実した設備,
そして私たちがいます。わからないことがあれば,遠慮なく相談してください」
と力強い歓迎のあいさつがありました。
また,新入生を代表し,湯浅皓介さんが挨拶を行いました。
最後に,笠原校長(中央),池添生徒会長(左),新入生代表湯浅さん(右)の3人で
歓迎のグータッチを行い,見守る生徒会役員や各教室からは盛大な拍手が送られました。
全校集会(10月)
10月1日に全校集会が行われました。
新型コロナウイルス対応のために,各教室に設置されている電子黒板を用いてオンラインで行われました。
西校長先生より
「10月がスタートしました。新型コロナウイルスについては,徳島県だけでなく全国的にも感染者は減少傾向にありますが、まだまだ油断できない状況です。通常の学校生活に戻すためにも、引き続き感染防止に向けた取り組みを続けていきましょう。
先日行われたオープンスクールにおいては多くの中学校の生徒や保護者に来ていただき、阿南光高校の学校生活を見学してもらうことができました。みなさんの頑張る姿を見ることで多くの中学生が入学を希望してくれることを期待しています。そして、みなさんも数年前は中学生であり、様々な夢や希望を持って本校に入学してきたことだと思います。もう一度初心を思い出して、これからの学校生活を有意義なものにしてください。
2学期には体育祭や部活動の大会など行事も多くあります。日々の学校生活では気持ちの切り替えをしっかりと行い、集中して授業や部活動に取り組みましょう。その積み重ねがみなさんの成長につながります。(一部抜粋)」
との訓話がありました。
2学期 始業式
9月1日に2学期の始業式が行われました。
新型コロナウイルス対応のために,各教室に設置されている電子黒板を用いてオンラインで行われました。
西校長先生より
「9月の中旬には、多くの3年生の皆さんが就職試験を受けることになります。引き続き、新型コロナウイルスに対する対策を行いながら、進路実現に向けた努力を続けていってください。求人に関しては、少しずつではありますが状況は良くなっています。このチャンスを活かすためには、自分の熱意を企業の方にしっかりと伝えることが必要です。タブレット等を上手く活用して企業についての情報を集め、学科試験や面接試験への対策をしていきましょう。試験までのこの数日間がとても大切です。みなさんの頑張りに期待をしています。(一部抜粋)」
との訓話がありました。
表彰伝達・全国大会等壮行会 1学期終業式
令和3年度 1学期 終業式が行われました。
終業式に先立って,表彰伝達と全国大会等壮行会が行われました。
1学期 終業式では,西校長先生より
明日から夏休みです。
しかし,残念ながら新型コロナウイルスはまだ終息しておらず,夏休み以降もどうすれば感染を最小限に抑えることができるかを考えて行動しなければなりません。
そのような中ではありますが,1学期の成績をしっかりと受け止め,夏休みの過ごし方について考えてください。特に3年次生の皆さんは,進路実現に向けて履歴書の作成や面接の練習など忙しい夏が始まります。与えられたチャンスを逃さないように全力で努力をしてください。1・2年次生のみなさんも自らの進路について考えながら努力をしていってください。
コロナ禍の中で制限も多いですが,生徒のみなさんにとって有意義な夏休みになることを願っています。(一部抜粋)
との訓話がありました。
全校集会(7月)
7月1日に全校集会が行われました。
新型コロナウイルス対応のために,各教室に設置されている電子黒板を用いてオンラインで行われました。
西校長先生より
「7月になり,ついに本日から求人が開始されます。昨年より続く新型コロナウイルスの影響が心配ではありますが,特に3年生には進路実現に向けて意識を高めて欲しいと考えています。来週より始まる期末考査が就職試験前の最後の定期考査となります。試験勉強に全力で取り組み,少しでも良い成績が収められるようにしてください。また,就職試験や面接の場では緊張することもあるかと思います。そういった場面では「普段通りの自分」が出るのではないでしょうか。普段の学校生活における礼儀作法やあいさつをしっかりと行い,どんな場面でも「普段通り」の力が発揮できるようにしていきましょう。1学期もあと少しです。みなさんの頑張りを期待しています。(一部抜粋)」
との訓話がありました。