カテゴリ:学校行事

学年準優勝 ~302HR体育祭風景~

 302HRは体育祭において学年で優勝することを目標に体育祭の練習に取り組みました。当初は前半3位ぐらいに追い上げ、後半になるにつれ各競技で1位か2位を独占し、最後は学年対抗リレー競技で1位になりましたが、1位に少し届かず学年準優勝でした。結果は目標に届かず悔しい思いもありましたが、クラス旗の「美しく最後を飾りつける暇があったら、最後まで美しく生きる」の言葉通りできた満足感のある体育祭だったと思います。

 令和4年度の3年次生は最後まで美しく努力し、体育祭を楽しみ、大きな思い出を生きたのだと思います。

全校集会(11月)

11月1日に全校集会が行われました。

新型コロナウイルス対応のために,各教室に設置されている電子黒板を用いてオンラインで行われました。

 

 

 

 

 

 

 

 

笠原校長より

「皆さんおはようございます。先週の体育祭お疲れ様でした。11月は行事が多く、2日後の文化祭をはじめ、インターシップ、新野マルシェなどがあります。これからの行事に,これまでの活動の成果を生かしてください。

 さて、先日図書だよりで先生方のお薦めの本が紹介されていましたが、私もお薦めの小説の話をします。

 それは「六の宮の姫君」という短編です。芥川龍之介が「今昔物語」の「六の宮」をもとに、創作したものと言われています。原作は,か弱き女性の哀れな一生を描いた物語です。しかし,この原作を聞いた芥川は、この姫君の生き方は全くだめだと、生きていく努力をせず、死んでいくなんて。と考え,この短編を書いたようです。

 姫君は,親が何もさせていなかった,自分もそうしなくても良いと考えていたので,全く生きる力が身についていなかったのだと思います。そのため,いざ,生活が苦しくなってもどうすることも出来ず,こうしたらいいという答えも浮かばなかったのでしょう。あるときは,親,あるときは乳母,すべてを自分以外の人に任せていた。こんな人生ではだめだと芥川は言いたかったのだと思います。

 皆さんがこれから歩む人生は,これまでの学校生活よりその後の生活がはるかに長いのです。そして,良いことばかりが続くとは限りません。時には苦しいことやつらいこともあると思います。だからこそ,今しっかりと学び,技術を習得し,資格を取り,そういった逆境に備える。いわゆる生きる力を身につけるのです。そして,自分の人生なので,人に任せることなく,自分の道を自分でしっかり歩んでください。決して,この姫君のような生き方をしないでください。(一部抜粋)」

 との訓話がありました。

全校集会(9月)

9月1日に2学期始業式が行われました。

新型コロナウイルス対応のために,各教室に設置されている電子黒板を用いてオンラインで行われました。

 

 笠原校長より

「長い夏休みが明け,いよいよ2学期が始まりますが、皆さん、どうすごしていましたか。大きな事故の報告もなく、2学期の生活が無事始められることに感謝しております。

 今年の夏は、まずはなんと言ってもインターハイ「躍動の青い力 四国総体2022」ではなかったでしょうか。猛暑の中、本校の多くの生徒が選手として、また、運営補助員としてそれぞれの競技に参加しました。

 運動部の躍進という事では、ライフル部女子が全国一、男子剣道部が全国総体ベスト16とまさに大活躍の夏となりました。そして、参加した皆さん、それぞれが貴重な経験を通して、かけがえのない思い出がたくさん出来たと思います。

 徳島県では、ここ数日少し減ってはきましたが、連日、2000人を超える感染者が出ております。これまでは、夏休みでもあったため、家庭内での感染が多かったのですが、これからは、学校内での感染が心配です。皆さんもこれまで同様、学校においてもマスクの着用、手指消毒、換気など基本的な感染対策を徹底してください。

 さて、これから3年次の皆さんは、いよいよ就職・進学試験が始まります。特に就職試験は、もうすぐそこに来ています。進学試験に望む皆さんも12月にかけてそれぞれ、試験があります。皆さんは、インターハイでの経験や履歴書作成、試験対策により確実に成長していると思います。今こそ、本校で学んだ3年間の集大成として、授業を大切にし、しっかりと対策を立て、先生方の指導をしっかり受けて、全力で試験に臨んでください。

 また、1・2年次の皆さんも2年後、1年後には、自分たちの番です。自ら「進むべき道」をしっかりと描き、それを達成するために、しっかりと学んでください。それが自らの成長と夢の実現に繋がります。

 さらに、2学期には、体育祭、文化祭をはじめ、オープンスクール、新野キャンパスでの新野マルシェなど沢山の行事があります。こうした様々なイベントは、成長した自分を確かめる場に出来ます。自分たちの力を精一杯、発揮し、すべてのイベントを一人一人が盛り上げ、成功させましょう。勉学に各種行事に、皆さんの活躍を大いに期待し、始業式の式辞とします。(一部抜粋)」

 との訓話がありました。

1学期終業式

7月20日に1学期終業式が行われました。

新型コロナウイルス対応のために,各教室に設置されている電子黒板を用いてオンラインで行われました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

笠原校長より

「4月8日に新入生を迎え,スタートした令和4年度の1学期も終わろうとしています。

 ここで一学期を振り返ってみますと,新型コロナウイルス感染により本校でも学校生活を制限する場面がありました。そうした中でも中止になった学校行事がなかったことは幸いであったと思います。また,県高校総体も行われすべての部活動が出場でき,持てる力をすべて出し切ることができたことも大変良かったと思います。さらに,インターハイ・全国大会への出場を果たした部活動があることは大変喜ばしいことです。

 さて,3年次の皆さんにとっては進路決定の夏でもあります。就職,進学,又どこを受験するか,いよいよ選択の時がきました。人生には大きな選択の場面が何度か訪れますが,私はこの高校3年生の選択が一つ大きなものであると思っています。では,どのように選択すればいいのでしょうか。

 私が以前勤めていた高校での離任式で若い先生が言ったことが非常に印象に残っています。それは

   「これから人生でいろいろな選択があると思いますが,自分が選択したことは,すべてのことはどれも

    間違っていないんです。すべて正しいのです。それは,自分が選択したことだから。」

という言葉です。自分が決めて選択したことはすべて正しいと信じ,決して後悔してはいけないと言うことです。決めた選択には間違いはありませんが,成功と失敗はつきものです。自分が選んだことだからそれを失敗と決して思わず,成功できるよう努力し続けてくださいと言いたかったのです。

 自分の道は自分で決めるべきで,自分が決めたらそれを後悔せず頑張り抜くことが大切であると思います。もちろん,自分の選択は正しいと言っても,社会のルールや道徳に反する選択はしてはいけません。では,失敗しない選択をしたいときにはどうすればよいでしょうか。それは,だれかに相談することです。先生,親,先輩などできるだけ多くの人に相談し,意見を聞きアドバイスをもらうのです。そしてそのアドバイスを鵜呑みにするのでなく,それを自分なりに考え,自分が判断して自分の考えとして選択するのです。そしてその選択を正しく導くために努力をするのみです。 

 3年次をはじめ,全校生徒のみなさん,選択の後はそれを成功へ導くために努力が必要となります。この努力をするためには,それぞれ身につけなければいけない力が必要です。それは勉強しなければつきません。この夏休みに計画を立て,しっかりと家庭学習をして力を付けてください。(一部抜粋)」

 との訓話がありました。

全校集会(6月)

6月1日に全校集会が行われました。

 

新型コロナウイルス対応のために,各教室に設置されている電子黒板を用いてオンラインで行われました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

笠原校長より

「いよいよ徳島県高校総体が6月3日金曜日に迫ってきました。皆さん,悔いの残らないよう持てる力を精一杯出して挑んで下さい。今月のテーマは「challenge」です。日本語では,「挑戦」です。「チャレンジ」とは①戦いや試合などを申し入れること②困難な問題や未経験なことなどに取り組むこと,です。もうすでに先週から戦っている皆さんもいますが,
3日からまさに皆さんの「チャレンジ」が始まります。

 皆さんは,これからの人生でスポーツだけでなく,様々な場面でいろいろな「チャレンジ」をしていくことでしょう。負けたくないから「チャレンジ」したくないと言う人もいると思います。人と競うのが嫌いだ,いやだという言う人はこのタイプなのかもしれません。しかし,人と戦うことだけが,果たして,チャレンジなのでしょうか。人生には,大きなこと,小さなことの差はありますが,自分自身との戦うチャレンジの場面もあると思います。自分の立てた目標に挑むのもチャレンジだと思います。それには,どんどんチャレンジしてください。
 チャレンジによく似た言葉に「トライ」があります。トライとは①試しにやってみる②新しいことに対してうまくいくが試みること,です。しかし,皆さんこうしたチャレンジやトライは失敗しても負けてもいいのです。また,チャレンジやトライすればいいのです。そうした チャレンジやトライの繰り返しが自分を成長させるのです。チャレンジしなければ,自分の成長は決してありません。

皆さんは,明後日からだけでなく,この後の学校生活,その先の人生において,必ずチャレンジやトライをしなければならない場面があると思います。それは,一度や二度ではないと思います。自分はしたくなくても避けられないこともきっとあるでしょう。失敗しても,負けることがあってもいいのです。そのことで成長し,次は勝てる・成功するかもしれません。
いつか成功する,勝てると自らを信じチャレンジし続けてください。そのチャレンジはきっと自分を大きく成長させてくれていることでしょう。(一部抜粋)」

 との訓話がありました。

全校集会(5月)

5月2日に全校集会が行われました。

 

新型コロナウイルス対応のために,各教室に設置されている電子黒板を用いてオンラインで行われました。

 

笠原校長より

「新緑が輝きを増し,スポーツに勉学に良い季節が訪れてきました。これから皆さんにも勉強に部活動に益々励んでほしいと思っています。

 ところで今,ヨーロッパでは,悲しい出来事が起こっています。他国の軍事侵攻で,毎日,胸を締め付けられるような映像がテレビから流れてきます。この侵攻が起こったとき,テレビで「21世紀に戦争なんて」と言った方がおられました。私もそう思いました。

 ほんとうに,まさかの事態です。まさかは突然やってきて,そして皆さんの日常を奪うのです。平和な暮らしを奪うのです。平和で豊かな暮らしは、誰もが望むことで,そういう社会で暮らし続けたいと願っていると思います。

 それでは,皆さんはどうすれば良いのでしょうか。何が正しく,何が間違っているのかを見極める力を付けることが必要です。今,社会には情報があふれています。あらゆる情報の中から正しいもの,自分に役に立つものを見極める必要があります。特に若者は,インターネットやSNSの情報を信じる傾向にあります。私たちは,たくさんの情報の中から真実を見つけなければいけません。そして,それをもとに自ら選択する時がくるのです。

 正しい選択をするためには,学校でたくさんのことを学んでください。それは,決して授業だけではありません。部活動やボランティア活動,社会体験活動を通して,多くの人と交流し,たくさんの人の話を聞いてください。また,本をたくさん読んで下さい。そうして,しっかりと知識を蓄えてください。それが,正しく物事を判断する力に繋がります。そして,それが将来の自分の暮らしを豊かにするのです。

 皆さんは,自分の未来は,自分で決めることができます。平和で明るく豊かな未来のため,しっかりと学んで下さい。(一部抜粋)」

 との訓話がありました。

対面式を行いました

4月11日(月)新入生を迎えて初めての全校行事として,生徒会主催で対面式を行いました。

昨年に引き続きリモートでの開催となりましたが,生徒会長の池添夢昇さんからは

「これから始まる新生活に,期待と不安できっと胸が一杯になっていることでしょう。

しかし,心配は無用です。ここには,きれいな校舎と充実した設備,

そして私たちがいます。わからないことがあれば,遠慮なく相談してください」

と力強い歓迎のあいさつがありました。

また,新入生を代表し,湯浅皓介さんが挨拶を行いました。

最後に,笠原校長(中央),池添生徒会長(左),新入生代表湯浅さん(右)の3人で

歓迎のグータッチを行い,見守る生徒会役員や各教室からは盛大な拍手が送られました。

全校集会(10月)

10月1日に全校集会が行われました。

 

新型コロナウイルス対応のために,各教室に設置されている電子黒板を用いてオンラインで行われました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

西校長先生より

「10月がスタートしました。新型コロナウイルスについては,徳島県だけでなく全国的にも感染者は減少傾向にありますが、まだまだ油断できない状況です。通常の学校生活に戻すためにも、引き続き感染防止に向けた取り組みを続けていきましょう。

 先日行われたオープンスクールにおいては多くの中学校の生徒や保護者に来ていただき、阿南光高校の学校生活を見学してもらうことができました。みなさんの頑張る姿を見ることで多くの中学生が入学を希望してくれることを期待しています。そして、みなさんも数年前は中学生であり、様々な夢や希望を持って本校に入学してきたことだと思います。もう一度初心を思い出して、これからの学校生活を有意義なものにしてください。

 2学期には体育祭や部活動の大会など行事も多くあります。日々の学校生活では気持ちの切り替えをしっかりと行い、集中して授業や部活動に取り組みましょう。その積み重ねがみなさんの成長につながります。(一部抜粋)」

との訓話がありました。

 

2学期 始業式

9月1日に2学期の始業式が行われました。

 

新型コロナウイルス対応のために,各教室に設置されている電子黒板を用いてオンラインで行われました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

西校長先生より

「9月の中旬には、多くの3年生の皆さんが就職試験を受けることになります。引き続き、新型コロナウイルスに対する対策を行いながら、進路実現に向けた努力を続けていってください。求人に関しては、少しずつではありますが状況は良くなっています。このチャンスを活かすためには、自分の熱意を企業の方にしっかりと伝えることが必要です。タブレット等を上手く活用して企業についての情報を集め、学科試験や面接試験への対策をしていきましょう。試験までのこの数日間がとても大切です。みなさんの頑張りに期待をしています。(一部抜粋)」

との訓話がありました。

表彰伝達・全国大会等壮行会 1学期終業式

令和3年度 1学期 終業式が行われました。

 

 終業式に先立って,表彰伝達と全国大会等壮行会が行われました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1学期 終業式では,西校長先生より

 

明日から夏休みです。

しかし,残念ながら新型コロナウイルスはまだ終息しておらず,夏休み以降もどうすれば感染を最小限に抑えることができるかを考えて行動しなければなりません。

そのような中ではありますが,1学期の成績をしっかりと受け止め,夏休みの過ごし方について考えてください。特に3年次生の皆さんは,進路実現に向けて履歴書の作成や面接の練習など忙しい夏が始まります。与えられたチャンスを逃さないように全力で努力をしてください。1・2年次生のみなさんも自らの進路について考えながら努力をしていってください。

コロナ禍の中で制限も多いですが,生徒のみなさんにとって有意義な夏休みになることを願っています。(一部抜粋)

との訓話がありました。

全校集会(7月)

7月1日に全校集会が行われました。

 

新型コロナウイルス対応のために,各教室に設置されている電子黒板を用いてオンラインで行われました。

 

西校長先生より

「7月になり,ついに本日から求人が開始されます。昨年より続く新型コロナウイルスの影響が心配ではありますが,特に3年生には進路実現に向けて意識を高めて欲しいと考えています。来週より始まる期末考査が就職試験前の最後の定期考査となります。試験勉強に全力で取り組み,少しでも良い成績が収められるようにしてください。また,就職試験や面接の場では緊張することもあるかと思います。そういった場面では「普段通りの自分」が出るのではないでしょうか。普段の学校生活における礼儀作法やあいさつをしっかりと行い,どんな場面でも「普段通り」の力が発揮できるようにしていきましょう。1学期もあと少しです。みなさんの頑張りを期待しています。(一部抜粋)」

との訓話がありました。

 

全校集会(6月)

6月1日に全校集会が行われました。

 

新型コロナウイルス対応のために,各教室に設置されている電子黒板を用いてオンラインで行われました。

 

西校長先生より

「すでに県高校総体が始まっており,今週末には多くの競技において,四国総体出場に向けた熱い闘いが繰り広げられます。一方で,学校生活では1学期も半分を折り返しています。中間考査の結果を振り返り反省することで,今後の学習に活かしてもらえたらと思います。毎日の授業を大切にし,みなさん一人一人が阿南光高校の看板を背負っていることを念頭に置いた行動をしてください。1学期後半も,みなさんの頑張りを期待しています。(一部抜粋)」

との訓話がありました。

 

新任式・始業式

新任式が行われました。

 

定期異動により、新たに転任された先生方の紹介がありました。

 

その後1学期の始業式が行われました。

西校長先生より

「本日より新学期が始まりました。

昨年度と違って、4月に式を行うことができましたが、新型コロナウイルスには引き続き警戒が必要であり、感染拡大に十分な注意をしながらの学校生活となります。

生徒の皆さんは、大きな目標を達成するために日々行動していく。特に3年生は、就職・進学に向けて精一杯の努力を続けてください。周りからの信頼、協力を得られるために人間力を高めていってください。(一部抜粋)」

との式辞がありました。

入学式

令和3年度 入学式が行われました。

 

 

 

 

 

 

西校長先生より

「高い志を持つ」「気持ちのよい挨拶をする」「自ら学ぶ力を身につける」という

新入生が本校で大きく成長するために心がけてほしいことの式辞がありました。(一部抜粋)

新入生はこれからはじまる高校生活への期待を胸に聞いていました。

 

進路セミナー(本校卒業生を迎えて)

社会で活躍されている本校OB、OGの方々を講師にお迎えし、進路セミナーを開催しました。
コロナウイルス感染予防対策として密を避けるためにzoomでの講演となりました。
卒業生のお話を聞き、働くことや学ぶことの意義を考えるとともに、職業理解を深め、将来の進路選択における参考になりました。

 

【講 師】
東芝エレベータ株式会社            東山 侑矢 氏
日亜化学工業株式会社             灘 耕太朗 氏
西日本高速道路エンジニアリング四国株式会社  早川 魁飛 氏
株式会社岡本建設               原田明日香 氏
徳島大学生物資源産業学部           岨  大雅 氏

 

   

3学期始業式

3学期始業式、表彰伝達をZoomで行いました。

 

西校長先生の式辞では、

 

『一年の計は元旦にあり』

新しく迎える一年の目標や計画は、
その年の初めの元旦に立てるべきである。

そうすることで、その一年が有意義な一年になります。

それぞれが目標・計画を立て、すばらしい一年にしましょう。

 

また、今年も新型コロナウィルスの影響が残っています。

感染拡大防止に努めること、
創意工夫を凝らし、全員で協力することで、

充実した学校生活を送ってほしいと思います。

 

〈一部抜粋〉

2学期終業式

表彰伝達、2学期終業式をZoomで行いました。

西校長先生より三つのことが話されました。

一つ目は、『2学期を振り返って』
1学期は、行事や活動が中止になりました。

2学期は、「withコロナ」さまざまなことを制限された中で活動しました。

阿光祭やイシマササユリ保護活動、防災カレーの開発などを、
それぞれが創意工夫を凝らし素晴らしい活動を行うことがでました。


二つ目は、『すべては繋がっている』
生徒一人ひとりの校内外での行動すべてが阿南光高校の評価とされ、
活動を支援してくれたり、求人数が増加したりします。
すべての行動がみんなに返ってくるのです。
一人ひとりが阿南光高校の生徒として、責任を持った行動をしてほしい。

三つ目は、『新年を迎えるにあたって』
全国で新型コロナウィルスが流行しています。

病気や怪我がなく新年を迎えることができるように願っております。

また、3学期を見据えて冬休みを過ごしてください。

1月8日の始業式に元気な姿で登校してほしいと思います。

 

〈一部抜粋〉

令和2年度 高校生建設現場見学会

日 時:令和2年11月26日(木)
主 催:(一社)徳島県建設業協会、徳島県土木施工管理技士会
会 場:県南地域4現場
参加者:都市環境システム科1年次25名、引率教員3名


今年度も現場見学会が開催され、多くの建設現場を見学させていただきました。
生徒にとっては建設業を肌で感じ、仕事に対するイメージを持つ良い機会になったかと思います。
今春、卒業した先輩方も頑張っておられ、後輩に激励のお言葉をいただきました(^^)