カテゴリ:教育活動

【産業創造科】1年次生の皆さんへ

学校設定科目「産業社会と人間」について

産業創造科で学ぶ1年次生の皆さんには、「産業社会と人間」という授業があります。
聞き慣れない名前ですが、どのようなことを学ぶのでしょうか?
皆さんはまだ入学したばかりですが、高校卒業後には、社会の中で仕事を得て、
社会の一員として生きることになります。
これからの人生を豊かなものにするためには、自分の個性や適性を理解することと同時に、
皆さんが生きる社会のことを理解することが大切です。
「産業社会と人間」は、自分自身を考え、そして自分たちが生きる社会を考えるための科目です。
「産業社会と人間」という科目には定期考査はありません。
国語や数学などのように、決まった答えがあるわけではないからです。
授業では、自分で「考える」「行動する」という活動がたくさんあります。
考えたことを表現して相手に伝える力も身につけていきます。
「参考資料:人生という教科」も読んでおいてください。

参考資料: 人生という教科.pdf

高大連携事業【画像処理によるドローンの制御】

日 時:令和2年1月21日(火)、28日(火)
会 場:本校多目的ホール・ホッケーコート他
講 師:徳島大学大学院社会産業理工学研究部 准教授 三輪昌史 先生
受講者:都市環境システム科1年次25名

 

 

徳島大学より三輪先生をお迎えし、都市環境システム科1年次25名を対象にドローンに関するご講義を実施していただきました。
ドローンの特性やメカニズム、関連法令や事故例についてご講義いただいた後、ARマーカーによるドローンの制御など先生のご研究を紹介していただき、最先端の技術について学習しました。

第13回コンクリート甲子園

日 時:令和元年12月7日(土曜日)
主 催:第13回コンクリート甲子園実行委員会
会 場:香川県生コンクリート工業組合 技術試験センター
参加者:建設科3年次 阿部宙登 君
           林 璃空 君
           古田英真 君

 

    予選突破10校        本校のプレゼンテーション

第13回コンクリート甲子園が開催され、全国から予選を突破した10校が本選に挑みました。
結果は総合第8位で上位入賞は果たせませんでしたが、次年度以降も挑戦してまいります。

 

コンクリート甲子園

高校生ミライ会議に参加しました。

 令和元年11月16日(土)に、阿南市が主催する「高校生ミライ会議」に富岡東高校、富岡西高校、阿南工業高専のみなさんとともに参加しました。
 「阿南の未来と自分たちの未来」のため、「高校生が地元企業の魅力に気づくしかけを考える」をテーマに、地元企業、大正大学のみなさんと話し合いをしました。