カテゴリ:学校行事

第1回体育祭開催

 順延になっていました第1回体育祭が10月7日(月)に開催されました。それぞれの団が優勝をめざし、頑張りました。
 総合優勝は5団(総合学科3年)、団飾り付け1位は1団(機械科3年1組・機械ロボットシステム科2・1年)、応援合戦1位は(建設科3年、都市環境システム科2・1年)、行進1位は(電気科3年・電気情報システム科2・1年)でした。

阿南市総合防災訓練

 令和元年10月14日(月)新野グラウンドで行われた「阿南市総合防災訓練」にあこうバンブーミクスのメンバーが参加しました。
 応急訓練に参加するとともに、ぽてっとライト・ぷるっとライトの販売、阿南光高校新野キャンパスの紹介を行いました。

9月全校朝会

9月の全校朝会を実施しました。

9月の「遅刻5回以内表彰」では
11クラス(1年生4クラス,2年生3クラス,3年生4クラス)が表彰されました。

 

西校長先生から
来月実施予定の「体育祭・文化祭」と昨今、社会問題として報道されているあおり運転を例に挙げた「アンガーマネジメント技術」についての話しがありました。

『体育祭・文化祭』
10月は体育祭や文化祭といった一年のうちで生徒の皆さんがもっとも輝ける大きな行事があります。令和になって阿南光高校になって初めての体育祭・文化祭です。皆さんの手で新たな歴史を作り上げていってもらいたい。
本校の校訓「進取・創造・協働」にもあるように、進取は自ら進んで行動し、創造は新たなものを作りだし、協働は同じ目標を共有し共に力を合わせて目標を達成してくれることを期待しています。ルールやマナーを守り、練習や準備の際には、一人一人が自分の役割を果たし互いに協力し合い、良好な人間関係を作る勉強をして下さい。

『イライラを上手くコントロールするには』
最近、あおり運転が社会問題となっています。
先日、あおり運転を防止する装置を発明したニュースを見ました。運転中に相手の車にイラッときたら、あらかじめ録音しておいた「バカヤロウ」などの怒声を自分が聞くことでストレスを発散させたり、自分を大切に思ってくれている人からのメッセージを6秒間聞くことで、気持ちを落ち着かせることができるというものでした。
怒りの感情のピークは長くて6秒であり、カッとなったら、ひとまず怒りから気持ちを切り離して6秒数え、落ち着きを取り戻し冷静に対処するようにして下さい。
相手は、自分の思い通りにはならないという前提のもと、時には自分が相手に合わせることも必要です。相手の気持ちを理解する中で、いかに自分の思いや考えをわかってもらうかを常日頃から心がけることが大切です。自分の一生懸命さが相手にわかってもらえず、ついカッとなりそうな時はアンガーマネジメントを思いだしてください。

2学期始業式

2学期始業式を行いました。
始業式に先立ち、今学期より新しく赴任された
ALTのジェシカ・フィニュケイン先生の新任式を行いました。

資格指導や英語の授業等でお世話になります。
これから、よろしくお願いします。

その後、始業式を行いました。   
新学期を迎えるにあたり、西校長先生より二つのことが話されました。

<一部抜粋>
『他者を認め、尊重し、協力し合う』
一つ目は、まず自分を大切にすること。それと同じように他の人への思いやりを持って下さい。互いに相手のことを認め、尊重し、協力し合うということです。
2学期は、体育祭や文化祭などみんなで協力して活動する機会がたくさんあります。それぞれが自分の役割を果たし、共通の目標を決め、目標達成のために一生懸命に取り組み、達成できたときの喜びをみんなで分かち合い感動するといった体験をたくさんして下さい。それが自分自身の成長に繋がっていくと思います。

『社会人としての基礎・基本』
二つ目は、社会人としての基礎・基本を身につけるということです。学習面だけでなく、良好な人間関係づくりやルールを守る、時間を守るといった基本的生活習慣も含みます。
企業から求められる人になるには、自分自身が意識して変わっていくしかないと思います。日々の生活の中で少しでも自分自身を高めていって下さい。

二点目については、西校長先生が今夏に聴いた講演の内容を紹介しながら話されました。

登校日 全校朝会

夏休みが始まり、およそ2週間が経ちました。
本日が登校日で、全校朝会が行われました。

校長先生の講話では、先月の終業式で話された
「防災に対する意識を高め、減災の考え方を持ち、
自分のことを大切にするとともに
相手の立場や気持ちを理解しようとする心を持つ、『自助・共助』と
夢の実現に向け、夏休み中に色々なことに取り組み、
『進路実現』を意識して毎日を過ごすこと」を再認識してほしいと話されました。
また、夏休み前に行われた講演会『社長塾』についても触れられました。

残すところ約1ヶ月の夏休みを目標や計画をしっかりと立て、充実したものとなるよう過ごして下さい」と話しを締めくくり、
こんがり日焼けをした生徒たちは、校長先生の訓話を真剣に聞いていました。

1学期終業式・離任式

本日で1学期が終了しました。

終業式の前に
今学期で本校を離任するALTのクリスティーナ・ウェイド先生の
離任式が行われました。
クリスティーナ先生は
資格取得指導や授業で英語を楽しく学べる工夫をたくさんして下さいました。

4年間ありがとうございました。

続いて、終業式を行いました。

西校長先生から生徒に向けて2つのことが話されました。
自然災害が全国各地で起こっていて、この時期は西日本豪雨が思い出されます。
徳島でも南海トラフ地震がいつ起こるかわかりません。
大丈夫だろういう考えは持たず、
防災意識を高め、「自助・共助」に取り組み、相手を思いやることを普段から心がけて下さい。

3年生は進路を決定する大事な時期です。
どういった人が採用されるか、もう一度考え、千載一遇のチャンスをものにして
がんばってください。
1・2年生は将来設計をして下さい。
資格取得やボランティア活動でができる機会は限られています。
将来の目標をもってビジョンを具体的に描き、これかどうすればいいかを考えてください。

生徒は校長先生の話を終始、真剣に聞いていました。

7月全校朝会

7月の全校朝会を実施しました。

6月の「遅刻5回以内表彰」では
12クラス(1年生5クラス,2年生3クラス,3年生4クラス)が表彰されました。

校長先生から
四国総体をはじめとする様々な大会やコンテストに参加した全生徒を労う言葉のあと、「主権者教育」と「進路実現」にの2つについて話がありました。

『主権者教育』
選挙権年齢が18歳に引き下げられた背景には、少子高齢化が進むなか、高齢者から若者まで幅広い年齢層の声を政治に反映できればという目的があります。将来を担う若い人たちの声が選挙に参加することにより、政治の世界に届くようになることは非常に意義深いことであると思います。選挙権が得られた人は、投票に行き、一票を投じることによって政治や社会にどう影響するかを考え、その一票の重みに対する自覚と責任を持ってもらいたいと思います。主権者として大切なのは、世の中の動きをつかみ、いろんな方向から社会を見つめ、自ら考え判断し、積極的に社会に参加しようとする姿勢です。

『進路実現に向けて』
7月1日から、高校生への求人が始まります。3年次のみなさんは、自分が希望する進路実現に向けて、しっかりと準備をしていってください。廊下を通るときのマナーや進んで挨拶をするという心がけを皆さん一人一人が持ってください。少しの心がけが阿南光高校の評価になるし、このことが求人にも影響するかもしれません。
最後になりましたが、1学期も残すところ、あとわずかとなりました。7月4日からの1学期末考査は、1学期における学習活動の総仕上げでもあります。
皆さんの頑張りを期待しています。

6月全校朝会

6月の全校朝会を行いました。

表彰披露では、5月の「遅刻5回以内表彰」で
11クラス(1年生5クラス,2年生3クラス,3年生3クラス)が表彰されました。

 

その後、教頭先生より出張で不在だった校長先生からの訓話が代読されまれした。
学校長訓話
『気持ちを切り替えて授業に集中』
時が経つのは早いもので、1学期も半分を折り返しています。7月に入るとすぐに期末考査が始まり、企業からの求人票も送られてきます。じくり腰を据えて勉強する時間は本当に限られています。気持ちを切り替えて、学校全体で勉強する環境作りにつとめ、みなさん一人一人が毎日の授業に集中して取り組んで下さい。

『授業に集中するには』
集中することを繰り返すには、適度に脳を休ませる必要があります。休み時間にスマホでゲームをしている人は、ゲームに集中することによって、脳を休ませることができない状況になっているかもしれません。そうなるとその後の授業は、まじめに受けようとしても脳が疲れていて集中できない状況になっています。授業と授業の間の休み時間を有効に使って十分な休息をとるようにしてください。
1学期後半もメリハリをつけた生活をして、みなさん一人一人が毎日の授業に集中して取り組み、それぞれの目標を達成できることを期待しています。

また、教頭先生からは
「日々の挨拶を元気よく行い、気持ちのよい学校を作るために協力し合いましょう」と話されました。

5月全校朝会

5月の全校朝会を行いました。

表彰披露では、4月の「遅刻5回以内表彰」で
17クラス(1年6クラス、2年5クラス、3年6クラス)が表彰されました。

  
 

その後、校長先生より『続けることの大切さ』と『節目』について話がありました。

学校長訓話
「継続は力なり」といいますが、クラス全員が遅刻5回以内を続けていくことは、難しいかもしれませんが、継続できたことで自信につながり、自分の力となります。
まずは次の1ヶ月、さらには1年間というふうに遅刻5回以内をクラスのみんなで協力して続けてください。
また、学習面においても毎日の授業を大切にして、少しずつ学習を積み上げていくことが大切です。大型連休明けで少し疲れ気味かもしれませんが、気持ちを切り替えてしっかり勉強に集中してください。
「節目」は人生の流れを変えるもしくは、流れの変わる大きな転機という意味として使われます。平成から令和という新たな元号に変わったことを一つの節目ととらえて、皆さんも新たな目標を設定し、新たな取り組みなどに挑戦してみてください。(一部抜粋)

入学式

平成31年度 入学式が行われました。

       

西校長先生より
「高 い志を持つ」「気持ちのよい挨拶をする」「学ぶ力を身につける」という
三つの心がけてほしいことの式辞がありました。(一部抜粋)
新入生はこれから始まる高校生活への期待を胸に
聞いていました。

着任式・新任式・始業式

着任式・新任式が行われました。

定期異動により本校に着任された西裕治校長先生の挨拶のあと、
新たに転任された先生方の紹介がありました。

     
   
その後、1学期の始業式が行われました。

西校長先生より、
 今日から、学校としての新しい一年がスタートします。

「大きな目標の手前に小さな目標の設定し、たくさんの達成感や成功体験を積んでください。小さな目標を達成することの成功体験を積み重ねることが自信となり、人間的な成長につながると思います。

他の人を認め、思いやり、互いに尊重しあうなかで友好な人間関係を作っていってください。将来、社会人になって必要とされるコミュニケーション能力や社会性などのスキルを身につけることに繋がり、よりより人間関係づくりを心がけてください。」との式辞がありました。(一部抜粋)





インターンシップ報告会と進路先報告会を開催しました

本日,インターンシップ報告会,
本年度の進路先報告,

および3年生による進路先報告会を行いました。

2年生がインターンシップの報告をしました。
特に,1年生は来年インターンシップに行くため,
真剣に報告を聞いていました。
 
 
  

次に,進路課長が本年度の進路状況について,1,2年生に説明しました。
 
 

最後に,3年生の代表4人が,それぞれの進路先や進路決定までの流れについて1,2年生に報告しました。
1,2年生は,先輩の言葉に真剣に耳を傾けていました。
 

平成30年度文化祭は終了しました。

阿南工業最後の文化祭は、前夜祭では元読売巨人軍の條辺剛氏のトークショー、当日は、各科の展示やバザーを催し、約520名の地域の皆様や保護者の皆様にご参加いただき、大盛況の中、終了しました。
ご来場いただきありがとうございました。
◆前夜祭

  


◆文化祭当日

入学式を挙行しました

4月10日(火)開校式に引き続き、入学式が挙行されました。
 工業科90名、産業創造科85名、計175名の新入生が儀宝校長より入学を許可されました。

     
          

<学校長式辞>
 ただいま入学を許可いたしました175名の皆さん、ご入学おめでとうございます。教職員一同、
皆さんの入学を心から歓迎いたします。保護者の皆様方におかれましても、その喜びはひとしおで
あろうと推察され、心よりお喜び申し上げます。
 皆様方もご存じのように、本校は「地域に根ざした実践的な教育を推進し、地域産業の発展に貢献
できる高い志とものづくりをはじめとした産業界のスペシャリストを育てる」という教育方針のもと
開校いたしました。
 新入生の皆さんに、最初にお願いしたいことが二つあります。
 一つ目は、専門分野の学習や資格取得、部活動、それぞれにおいて、各自が高い志と明確な目標を
持ってほしいということです。
「ボーイズ・ビ・アンビシャス、少年よ大志を抱け」
この言葉はウィリアム・スミス・クラーク博士が、学生に送った言葉であります。常に向上心を持ち、
高みを目指して前進することこそが、自らを大きく成長させます。新入生の皆さんが、この言葉通り、
目標を高く掲げ、自分の望む未来を切り拓いていくことを、心から念願しています。
 二つ目は、日々努力するということです。夢や目標に簡単にたどり着くことはできません。
歩むべき方向をしっかりと見定め、強い意志のもと、努力を積み重ねることによってのみ達成できる
のです。なすがままに単調な学校生活を送るのか、それとも日々汗を流し、目標に向かって努力する
のか、三年後にはそれが大きな違いとなって現れてきます。
よく言われるように、「継続は力なり」です。
そのことを忘れずに、充実した毎日の生活を送っていただきたいと思います。(一部抜粋)

本館落成式を挙行しました

3月17日(土)に本館落成式が挙行されました。
式典には、教育委員会関係者や阿南工業高校と新野高校の教職員、生徒等約100人が出席し、新校舎の落成を祝いました。
会場は、新野高校で栽培されているシンビジュームやビオラの鉢植えで華やかに装飾され、また展示スペースには新野高校が取り組んでいるイシマササユリ保護活動のパネルと、培養したイシマササユリなどの球根をフラスコが展示されました。
一方、阿南工業高校のスペースには、同校が取り組んでいる「ぽてっとライト」や消臭効果がある竹の粉末で排せつ物の分解を促す簡易トイレ「ぶりフリー」が展示されました。
式典の前には、阿南工業高校の邦楽部による三味線演奏があり、雅やかな音色が祝いの雰囲気を高めていました。また、新野高校茶道部・生徒会は呈茶を行い、来賓の方々を温かくもてなしました。
式典後にはテープカットもあり、4月から行われる教育活動への大きな期待が膨らむ式となりました。
阿南光高校の本館は、鉄筋コンクリート4階建てで、工業科と産業創造科の各教室をはじめとし、クリーンベンチを備えたバイオテクノロジー実習室や、加工食品の開発を学習するフードデザイン実習室が設置されています。また、地震などの災害時における避難所としての機能も備えられており、地域の避難所としての活用も期待されています。