部活動実績

部活動実績

水泳競技で活躍しています!

本校には水泳競技で活躍する生徒が3名います。それぞれの所属するスクールで日々練習に励んでいます。

6月5日(日)にむつみスイミングで開催された第68回徳島県高等学校総合体育大会水泳競技 兼 四国高校予選会に参加しました。

【成績】

立石友莉亜 200mバタフライ第1位 100mバタフライ第2位

鈴木 悠也 100m自由形第2位 200m自由形第3位

宮里 明宏 400m自由形第4位 1500m自由形第3位

この大会の結果より全員が四国選手権大会に参加することが決定しました!

 

6月18日(土)にむつみスイミングで開催された第75回徳島県高校選手権に参加しました。

【成績】

立石友莉亜 200mバタフライ第1位 100mバタフライ第2位

鈴木 悠也 100m自由形第3位 200m自由形第4位

宮里 明宏 400m自由形第3位 1500m自由形第3位

 

7月16日(土),17日(日)に高知県のくろしおアリーナで開催された第73回四国高等学校選手権水泳競技大会 兼 令和4年度全国高等学校総合体育大会四国地区予選会に参加しました。

【成績】

立石友莉亜 200mバタフライ第3位 100mバタフライ第6位

 

立石友莉亜さんが200mバタフライの種目で3位入賞を果たし,8月15日~18日にくろしおアリーナで開催されるインターハイへの出場が決定しました!!最後の大会で緊張しながらも精一杯力を出し切り最後まで泳ぎ切ることができました。また,鈴木悠也くんは惜しくも予選敗退,宮里明宏くんはタイム決勝でしたが3位入賞することはできませんでした。それぞれ個人の目標に向かってこれまで努力してきた成果を発揮することができました。3人とも今後も自分自身と向き合い練習に励んでいってほしいです。

 

  

 

 

写真は四国大会の様子です。

 

 

 

 

女子バレーボール部 ビーチバレーに挑戦しました!

 7月9日(土)に鳴門ウチノ海総合公園で開催された第22回ビーチバレージャパン女子ジュニア選手権大会徳島県予選会に3年次生の2人が参加しました。今年度初めてビーチバレーの大会に挑戦することになり,鳴門まで約1時間かけて通って人数も少ない中で練習をしていきました。他校のバレー部や本校の男子バレー部にも練習を手伝ってもらいながら少しずつ砂の上でのプレーも慣れ,ビーチバレーのルールや注意点を理解し,試合に向けて作戦を立てていきました。

 1回戦は城東高校のペアと対戦し,見事勝利しました。序盤はリードされていましたが落ち着いて自分たちのプレーをして得点を重ねることができました。2回戦は鳴門渦潮高校のペアと対戦し,惜しくも負けてしまいました。相手はレシーブやトス、アタックの打ち分けなど安定したプレーが多く,なかなか得点を重ねることができませんでした。悔いは残りますが,練習や試合の機会が少ない中で1勝することできてよかったです。サーブやアタック,アタックレシーブなど自分たちの強みを生かして得点できるように次の国体予選に向けて練習を頑張っていきます。

 

 

 

 

女子バレーボール部 1学期の活動状況

 今年度の女子バレーボール部は現在3年次生3人,1年次生3人計6人でバレーの技術の向上や大会での勝利を目指して日々の練習に励んでいます。

 4月23日(土)とくぎんトモニアリーナで開催された徳島県高等学校バレーボール選手権大会に参加しました。本校は昨年度1月に開催される予定だった新人大会に向けて城東高校と合同チームを組んで練習していたこともあって,今回の大会も合同チームで出場することになりました。対戦相手は阿波高校で試合結果は0-2(6-25,18-25)でした。1セット目は緊張もあって自分たちのプレーができず,2セット目に少しずつ攻撃がうまくできるようになりましたが,追いつくことができずとても悔しい結果でした。これからも地道に練習に取り組み力を伸ばしていきたいと思いました。約半年間,一緒に練習してきた城東高校のバレー部の皆さんと1勝したかったです。これからは別のチームになりますが,お互いに切磋琢磨していく関係でいたいと思います。

  

 

 6月3日(金)アミノバリューホールで開催された徳島県高等学校総合体育大会バレーボール競技(予選グループ戦)に参加しました。4月に1年次生が入部し,単独でチームを組むことができたので今年度も参加することができました。今回の総体では予選グループ戦が行われ,2試合のうち1勝できれば決勝トーナメントに進出することができます。

 1試合目の対戦相手は城東高校で試合結果は0-2(11-25,9-25)でした。4月まで同じチームとして練習してきた仲間と戦うのは複雑な気持ちでしたが,悔しくも負けてしまいました。お互いに長所や短所がわかっていたため丁寧に作戦を立てて練習していましたがうまく得点に繋げることができませんでした。

 2試合目の対戦相手は城北高校で試合結果は0-2(8-25,16-25)でした。1試合目と比べて落ち着いてプレーすることができたので2セット目をもう少し粘って3セット目まで持ち込み,決勝トーナメントに進出したかったです。

 総体は3年次生にとっては大きな区切りとなる大会でした。単独チームとして練習し始めて1ヶ月程度でしたがチームとして少しずつ連携したプレーができるようになってきました。しかし、大会で1勝するためにはまだまだ練習を頑張っていかなければならないと感じた試合でした。

  

  

 7月18日(月)池田総合体育館で開催された徳島県高等学校バレーボール女子強化試合に参加しました。

 この大会は今年度徳島県で開催されるインターハイのクリニックを兼ねた試合だったので練習試合のような形で多くの学校と試合をすることができました。リラックスして試合に臨むことができて,サーブや粘り強いプレーで得点を重ねることができて日々の練習の達成感を感じることができました。1年次生も少しずつできることが増え,それにしたがってまた次の課題が見つかったと思います。

  

 

 2学期には全日本バレーボール高等学校選手権大会の徳島県予選も予定されています。3年次生の最後の大会となるためチームで一丸となって夏休みも練習に励んでいきます。今後も阿南光高等学校女子バレーボール部の応援よろしくお願いします。

イシマササユリ保護活動

私たちバイテク・農業クラブでは,新野高校から引き続き伊島の固有種であるイシマササユリ保護活動を行っています。

植物バイオテクノロジーの技術を活用して,培地でイシマササユリの培養を行っています。

今回は移植に必要な培地を製作しました。培地とは植物を育てる培土の代わりになる栄養素を含んだ蒸留水を寒天で固めたものです。これがないと培養が始まりません。試薬を計り,蒸留水に順番通り加えていきます。最後にオートクレーブ(高圧蒸気滅菌器)で滅菌して完成です。