カテゴリ:学校行事

5月全校集会及びHR役員任命式

5月1日(水)5月の全校集会とHR役員任命式を行いました。

HR役員任命式では各HRで今年一年間の室長が任命されました。室長としての責任感をもって役割を果たしてくれることと思います。

校長先生からは、生命の芽吹きや躍動を感じる季節、生命の大切さに関するお話がありました。「一人一人が生命を大切に、学校生活や部活動で活躍してほしい。」というメッセージに生徒は真剣なまなざしで話しを聞いていました。

同時に表彰式も行われ各部活動で多くの賞を受賞しています。これから始まる総体に向けて一層の活躍が期待されます。

新任式・始業式・入学式

4月8日令和6年度新任式・始業式・入学式が行われました。

新任式では新たに着任された先生方の紹介がありました。

始業式では、笠原校長先生から在校生にむけて「できるだけ高い目標を持ち、その目標に向かって継続的に努力してください。」という訓示がありました。

入学式では笠原校長先生から新入生にむけて「将来の夢を描き、それを叶えるための目標を立て、日々努力をする」という本校で成長していくための心構えの式辞がありました。

新入生はこれから始まる高校生活への期待を胸に聞いていました。

修学旅行3日目

修学旅行3日目は,スキー・スノーボード研修と札幌市内自由研修でした。

すべての班が朝から山頂を目指してリフトに乗りこみました。みんな飲み込みが早く2日目にして頂上から滑り降りていました。

札幌市内自由研修では,各自が北海道のおいしいものをたくさん食べて帰ってきました。

   
   
   
   
   
   
   
   
   

修学旅行2日目

修学旅行2日目は,さっぽろばんけいスキー場にてスキー・スノーボード研修の1日目でした。

南国徳島では経験することが少ない真っ白な雪の中で,10名程度の班に分かれてレッスンを受けました。

午後からは多くの班がリフトに乗っていました。途中脱落者もほとんどなく,1日目の研修を終えました。

その後,小樽に移動し自主研修ののちホテルに帰着しました。

修学旅行1日目

朝8時30分に学校を出発し,一路北海道へ向かいました。途中,飛行機の遅れがあり午後5時ごろ新千歳空港に到着しました。

その後,藻岩山から札幌市内の夜景観賞をし,遅めの夕食をとってホテルに入りました。

明日から,スキー・スノーボード研修が始まります。

1学期終業式

7月20日(木)に1学期終業式が行われました。

熱中症対策のために、各教室に設置されている電子黒板を用いてオンラインで行われました。

 

 

笠原校長先生より

 

「令和5年度の1学期も本日で終わろうとしています。みなさん、この1学期はどうでしたか。6月に行われた県高校総体では,すべての部活動が持てる力をすべて出し切り,昨年にも勝る成績を残してくれました。多くの部活動の活躍は本校にとって大変喜ばしいことです。
 さて,明日から長い夏休みですが,3年次生のみなさんは,いよいよ進路決定のときがきました。人生の大きな岐路です。おそらく迷うこともあるでしょう。悩むこともあるでしょう。そんなときは是非,先生や保護者の方に相談して下さい。しかし,相談してその通りにするのではありません。最後に決定するのは,自分自身です。自らが決定をするのです。では,なぜ相談するのか。相談することにより,考えを整理し,自分なりに消化して,最適の道を選択するのです。人生は確率ではありません。人は時によって選択を間違え,そして,それを悩むのです。悩み間違えるから,人間なのです。だから,相談するのです。そして、よりよい方法や道を自分で探すのです。みなさんの人生は,まだまだこれからです。しっかりと悩み,しっかりと自分で考え,答えを求めて下さい。自分の求める答えは自分にしか出せません。
 もう一つ重要なことがあります。それは,自分が出した答え,選択を実現するための力を身につけていくことです。その努力を怠っては,決してうまくいきません。3年次をはじめ,全校生徒のみなさんが自分の進路実現に向け,今すべきことは,何でしょうか。勉強です。ゲームを攻略したいとき攻略する本を読むでしょうし,新しい携帯やアプリを手に入れたとき,マニュアルを見るでしょう。それも広い意味では勉強です。就職するにしても進学するにしても試験があります。就職したら,その仕事をしていくために必ず資格が必要となります。報告書も出さなければなりません。ほんとうに古い言葉ですが,昔はよく,読み・書き・そろばんと言われてました。実際に仕事をする上で,説明書を読んで,報告書を書いて,計算して効率よく作業を進めていく,こうした力は絶対に必要です。グローバル社会の進展の中,海外への出張や外国の方と仕事をすることもあるでしょう。そうなると英語力が必要です。みなさんが今していることは,すべて,これからの長い人生に必要なことなのです。

 夏休みは,一番長い休みであるので,こうした力を身につける絶好の機会です。しっかりとした計画を立て,家庭学習をして,こうした力を身につけてください。(一部抜粋)」

との訓話がありました。

 

阿南光高等学校同窓会理事会・総会

本校多目的ホールにて,6月11日(日)9:00から同窓会理事会,10:00から同窓会総会が開催されました。     阿南光高等学校の卒業生が多数参加し,前年度の事業計画や予算、今年度の事業計画や予算についての審議が行われ、賛成多数で承認されました。

 同窓会理事会   同窓会総会

全校朝会

5月1日(月)5月の全校朝会を行いました。

校長先生からは、「機械化によってなくなった職業と新しくできた職業」についてのお話があり、「コミニュケーションが必要な場面は人が行うしかない。様々なことに積極的に挑戦することで、コミュニケーション能力を磨いていってほしい」というメッセージに、生徒たちは真剣に耳を傾けていました。

 

 

新任式・始業式・入学式

4月10日令和5年度新任式・始業式・入学式が行われました。

新任式では26名の先生方の紹介がありました。

始業式では,笠原校長先生から在校生に向けて,「気持ちを新たに新年度も頑張っていってください」という訓示がありました。

入学式では笠原校長先生から新入生に「将来の夢を描き,それを叶えるための目標を立て,日々努力をする」「いろいろなことに興味・関心を持ち,積極的に挑戦する」「時間を大切にし,有効に活用する」(一部抜粋)という本校で成長するために心がけてほしいことの式辞がありました。
新入生はこれから始まる高校生活への期待を胸に聞いていました。

第4回卒業証書授与式

3月1日(水) 第4回卒業証書授与式が行われました。

165名の卒業生が本校を巣立ちました。在校生送辞では卒業生への思いが,卒業生総代答辞では学校生活の思い出と後輩へのメッセージが語られました。卒業生のみなさんのこれからが光り輝く未来になりますよう,心からお祈りしております。

 

私たちの卒業! ~302HR卒業式~

 

 本当に素晴らしい最高の卒業式でした。令和4年度の3年次生は3年間で大きく成長し、阿南光高等学校を卒業しました。最後まで「美しく最後を飾りつける暇があったら、最後まで美しく生きる」を体現していました!卒業おめでとうございます。社会人として、さらに成長したみなさんに会える日を楽しみにしています

 令和5年度はどんな物語が待っているのか?美しい教室は次の3年次生を待ちます・・・

冬を楽しむ観光地へ ~202HR修学旅行風景~

 

 ついに解禁!2月の北海道修学旅行!!令和4年度電気情報システム科202HRのみなさんは楽しそうに話してくれました。「スキー・ボード楽しかった」、「雪の量にびっくりした」、「ご飯美味しかった」、「また行きたい!」などなど、本当に良い思い出ができてよかったですね。

プロデュースしました! ~302HR卒業に向けて~

 最後の卒業式思い出に残るものにしたい!302HR生徒の強い思いを形にしました。生徒が考えた黒板アートは、正面黒板には3年間の思い出として、1年次は体育祭で学年優勝したこと、2年次は修学旅行中止だったこと、3年次は文化祭でクラス全員が協力してことを絵にします。最後はクラス全員のコメントを入れて完成させる計画です!

 背面黒板は、3年間でお世話になった正副担任の先生方の似顔絵、最後はその先生方にコメントをもらって完成させる計画です!それではプロデュース開始です。

 

 黒板アートに挑戦!2月中旬から下旬、学校に登校し黒板に絵を書いていきます。最初は苦戦していましたが、だんだん上手く書けるようになりました。学校祭でのクラス旗制作が生きていましたね。

 

 ついに絵が完成です。最後、正面黒板はクラス全員にコメントを書いてもらい。背面黒板は先生方にコメントを書いてもらって黒板アートの完成です!完成までの様子を動画で撮影し編集してくれたので、最後のHRで上映することにしました。3年次生の思い行動力は素晴らしいです。最高の卒業式になるといいですね!

修学旅行4日目(速報)

新千歳空港が雪の影響で便が乱れ,本校が乗る便も予定より1時間10分遅れの出発となり,徳島空港への乗り継ぎ便に乗れませんでした。

次の便は19時30分発,20時50分着予定の便です。

学校到着は22時過ぎの予定です。

修学旅行3日目

修学旅行3日目は,昨日に引き続きスキー・スノーボード研修と札幌市内自由研修でした。

スキー・スノーボード研修では多くの班が手稲山山頂までリフトで登り,班によっては上級コースを滑走したところもありました。

札幌市内自由研修では,各自が北海道のおいしいものをたくさん食べて帰ってきました。

 

 

修学旅行1日目

修学旅行1日目は,本校を朝6時15分に出発し徳島空港~羽田空港経由~新千歳空港の経路で北海道に入りました。

最初にウポポイ民族共生象徴空間を訪問し,アイヌ民族についての学習を深めました。

その後,アサヒビール園はまなす館にてジンギスカンの夕食をとりホテルに入りました。

大きく体調を崩す者もなく順調です。

 

3学期始業式

1月10日に2学期始業式が行われました。

新型コロナウイルス対応のために,各教室に設置されている電子黒板を用いてオンラインで行われました。

  

 

 

 笠原校長より

「皆さんおはようございます。そして,新年あけましておめでとうございます。今年は行動制限がない,年末年始でしたが,家族や友人と楽しく過ごせましたか。短かった冬休みも終わり,いよいよ1年間の締めである3学期が始まります。こうして,皆さんとともに、3学期の生活が始められることをうれしく思います。

 令和5年は皆さんにとってどのような年になるのでしょうか。3学期は,2年次生の修学旅行や3年次生の卒業式と
1年間の中で大切な行事があります。新型コロナに加え,インフルエンザも心配されますので皆さん方にこれまで同様,学校生活や家庭での生活で基本的な感染対策をしっかりしていただくことをお願いします。
 
 さて,新年にあたり今日は、「目的」と「目標」という話をします。新年を迎え,気持ちも新たにし,目標を立て,今年こそはと思っている人も多いはずです。そこで「目的」と「目標」の違いについての話をします。まず,目的とは何でしょうか。目指すべきゴール,理想とする到達点です。長期のスパンで考えます。漢字では「目で見える的」,漢字の通りですね。次に,目標とは何でしょうか。目的を達成するまでにクリアすべき水準、短期のスパンで考えます。漢字では「目で見えるしるべ」つまり,目標をクリアし積み上げていって目的にたどり着くということです。長い努力の末,たどり着くものが目的です。

 

 「目標」と「目的」とはどのようなものか具体的な話をしますと,例えば,私、あまり高くない目的ですが,人間ドックの結果も悪かったので年の終わりから「健康な体を取り戻す」という目的を作りました。そのために,「週3日は一時間歩く」「5kg痩せる」「お酒を週2日は飲まない」と言う目標を立て頑張っていますが,なかなかクリアできません。皆さん方だと例えば,スポーツだと「プロの世界で活躍できる選手になりたい」ということを目的とするなら,「練習後に自主トレを1時間する」「高校でレギュラーになる」「全国大会に出れるようチーム力を高める」ということが目標になります。学問を究めたいのなら「ロボットの研究者になりたい」ということを目的として,「これから家庭で毎日3時間は勉強する」「○○大学に入る」「大学でロボットの研究をする」ということが目標になります。

 

 もちろん,人により描く「目的」もそれを達成するための目標も様々です。大きく持つことも小さく持つこともできます。新年にあたり,自分のたどり着きたいゴール 目的をしっかりと考え,合わせて,最終的にたどり着く先,夢は,大きく高く描き,そのために達成すべき,目標を立てて,それに向かい努力をしてください。皆さん方の目標達成のための努力,そして成長を期待して3学期の式辞といたします。」

 との式辞がありました。

電気科フェ開店! ~302HR文化祭風景~

 電気情報システム科302HRの文化祭模擬店のメニューです。

 「Food」のナゲットは油で揚げ、ポップコーンはコーンから調理、アップルパイは温めることで素材の味を引き出すように工夫しました。

 「Drink」3品のうち2品は作ります。フィズは炭酸と混ぜて提供し、コーヒーは豆を挽いて入れます。

 電気情報システム科ではチャレンジ精神を育み、楽しさ達成感を体験できます!

 

 文化祭当日は晴天に恵まれ、本当に楽しそうに文化祭に取り組んでいました!

 阿南光高等学校は、生徒が楽しく各種行事に取り組むことができる学校です。また、敷地面積西日本トップクラスで、のびのび活動ができます。文化祭や体育祭などの学校行事もみんなの取り組み方次第で、いろいろなチャレンジができます。チャレンジ精神旺盛なきみ!活躍の場はここですよ!!

学年準優勝 ~302HR体育祭風景~

 302HRは体育祭において学年で優勝することを目標に体育祭の練習に取り組みました。当初は前半3位ぐらいに追い上げ、後半になるにつれ各競技で1位か2位を独占し、最後は学年対抗リレー競技で1位になりましたが、1位に少し届かず学年準優勝でした。結果は目標に届かず悔しい思いもありましたが、クラス旗の「美しく最後を飾りつける暇があったら、最後まで美しく生きる」の言葉通りできた満足感のある体育祭だったと思います。

 令和4年度の3年次生は最後まで美しく努力し、体育祭を楽しみ、大きな思い出を生きたのだと思います。