カテゴリ:教育活動

電気情報システム科 課題研究テーマ決定!

①電気てらせプロジェクト

②マイコンカー製作

③ピンボール製作(マイコンを使用した電子工作)

④音響機器製作(電子工作)

⑤電気通信設備工事(電気工事)

 

以上5テーマが今年度の課題研究です。今後の報告を楽しみにしてくださ

新野キャンパス 広域防災訓練を行いました。

阿南光高等学校新野キャンパスで新野,福井,橘の3町の住民を対象に広域防災訓練を行いました。

いつくるか分からない南海トラフ地震に備えて三町の住民による合同連携で行いました。

私たちが農業実験・実習を行う「新野キャンパス」は広域避難所に指定されています。

「阿南市新野町は津波が到達しない場所」と言われており、福井町や橘町の沿岸地域からの避難民の受け入れる想定で連携しました。

その後避難所の運営方法などをシュミレーションしながら、参加者で防災について学ぶ事ができました。

本校のスーパーオンリーワンハイスクール事業で取り組んでいる地域の竹を活用した防災用品も展示し,地元の人をはじめ大勢の人に見ていただく、良い機会になりました。

  

  

中学生ハイテク講座 第二回目!

第2回目の中学生ハイテク講座を開催しました。

今回は阿南光高校の前身である新野高校卒業し,現在徳島大学大学院で頑張っている先輩に講演していただきました。高校から続けている研究や今大学で行っている研究内容など分かりやすく教えていただき,中学生だけでなく,高校生たちにも進路について考える機会となりました。

その後に前回のハイテク講座で試験管に移植したイシマササユリの球根を新しい培地に植える作業を行いました。

培地が古くなると栄養素等が枯渇して生育が悪くなります。そうならないように定期的に新しい培地に移し替えること「継代」といいます。少しづつ球根も大きくなった気がします。次回は12月を予定しています。

  

  

メロンの栽培!定植・受粉・結実・肥大

メロン栽培の栽培記録です!

    

8月下旬 あ!言う間に大きくなったので,急いで定植。 本校では水耕栽培でメロン栽培を実施しています。

 

   

9月中旬 メロンの人工受粉行い,無事に結実しました。卵ほどに成長すると摘果を行い,葉やツルが擦れて,

     実が傷がつかないよう紐で誘引します。

 ※摘果(実った果実から良いものを選び,株に対し1~2個にしていく作業です。)

 

   

10月 少しづつ実が大きくなってきました。どうやら葉が擦れてキズが。。。そしてついにネットが出現しました。

   ネットが出現し,メロンらしくなってきました!収穫までしっかり栽培管理していきます。

   収穫したメロンは文化祭やあらたのマルシェに販売する予定です。

 

 

 

 

 

 

 

貯蔵液の製造

貯蔵液の製造
投稿日時 : 08/18  産業創造科 
イシマササユリの継代培養する培地に使用する貯蔵液を製造しました。

かなり分量が細かく,材料も多いため思っていた以上に時間がかかりました。

次は準備をしっかり整えて実施していきたいです。

 

メロンの播種しました。

メロンの播種を行いました。

二学期に予定されている「文化祭」や「あらたのマルシェ」に向けて,しっかり栽培していきます!

     

ポットに一粒づつ種を蒔き,上からたっぷり灌水(かんすい)しました。 翌日には発芽してました。早い・・・

中学生ハイテク講座開講!

7月2日(土)阿南光高等学校新野キャンパスにて,中学生ハイテク講座を開講しました。

はじめに研修会館で開講式を行い,本校生徒による学校説明,本校が取り組むイシマササユリの保護活動と本日の実験について,最後に徳島大学生物資源産業学部の宮脇 克行 准教授から高大連携事業についてと徳島大学イノベーションセンター等で研究活動の一端の説明を行いました。

後半は植物工場ラボに移動して,イシマササユリを用いてバイオテクノロジー体験実習を行いました。

一本の試験管に株分けで増えた子球(球根のこども)を移植して観察していきます。

また9月中旬に第二回目ハイテク講座を行う予定です。

   

 

ホッケーコート(天然芝)3Dモデリング

今月23日(土)より開幕する四国インターハイ。いよいよ目前に迫ってまいりました。

本校はホッケー競技の会場となっております。

今回、都市環境システム科3年次生が課題研究の授業においてドローンによる写真測量を行い,ホッケーコートの3Dモデルを作成しました(^^)

 

 

 

 

6月のタブレットを使った授業を公開しています。

産業創造科 英語コミュニケーションⅠ

タブレット・電子黒板・黒板を活用しながら授業をすすめている場面です。電子黒板のタイマー機能を利用して、時間内に解けるよう課題に取り組んでいます。タブレットと電子黒板を接続して発表も行います。

 

工業科 電子回路

黒板・電子黒板・タブレット、それぞれの利点を生かして授業を進めています。

右の写真は タブレットを使い生徒が解答を発表している場面です。解答を電子黒板に投影しています。

ホッケーコート(天然芝)ポイント設置

いよいよ令和4年度四国インターハイが目前に迫ってまいりました。

徳島県開催競技であるホッケーは、地元・阿南市の橘港中浦緑地ホッケー場及び本校が競技会場となっております。

今回、天然芝コートのライン引き準備として、阿南市実行委員会、ホッケー部監督、本科職員で測量及びポイントの設置を行いました。

ライン引きの作業が完了することで初めて芝地が競技場となります。

今夏、ホッケー競技の選手たちがこのフィールドで活躍されることを期待しております(^^)

 

  

 

  

工業科 電子回路

 タブレットを使い生徒が解答を発表しています。

 

令和3年度、生徒一人一台タブレットを利用して多くの授業が実施されています。授業例を掲載します。

1年生の数学


Metamoji classroomを利用してノートの配布やグループで課題を解いて発表したりしています。


1年生の英語


配布されたノートには音声ファイルも表示されており、解答を聞くこともできます。タブレットに配られた問題に直接解答を書き込んで、自分のノートにします。

総合的な探究の時間~地域フィールドワーク~

産業創造科2年次生が、『総合的な探究の時間』で地域のフィールドワークに出かけました。

『総合的な探究の時間』の探究課題は「地域活性化に向けた取り組み」です。

阿南駅周辺のフィールドワークでは阿南駅をスタートして児童公園、商店街、阿南市役所、牛岐城公園を歩き、課題解決に向けて情報収集をしました。

新野町のフィールドワークでは、スクールバスで新野駅まで移動し、平等寺に向かって歩きました。新野町にある1次・2次・3次産業にはどのようなものがあるのかという視点で情報収集をしました。

両日とも晴天に恵まれ、暑い中でしたが探究課題の解決に向けて一歩前進した活動となりました。

つづく

産業技術基礎(フードデザイン系)

産業技術基礎の授業で人参のせん切りをしました。人参は徳島県の特産品。

普段,包丁を使う人も使い慣れない人もコツコツと取り組みました。

切った人参はきんぴらにして試食しました。味付けは塩とごま。

 

グラウンドに向かって一直線に並び黙食です。

大型3Dプリンタを導入しました

「スマート専門高校」実現に係る国のデジタル化対応産業教育設備整備計画により,Bigrep社の3Dプリンタ Bigrep STUDIO.G2を導入しました。

熱溶解積層方式で,1000 x 500 x 500mm(幅・奥行・高さ)の大型の造形ができます。

このほかに,SHINING 3D社の3Dスキャナ EinScan Pro HDも同時に導入しました。

学科を問わず実習・課題研究等で活用してまいります。

 

 

大きくなってきました

四国インターハイに向けて草花装飾で使う、ベゴニアの苗が大きくなってきました。1月下旬には種したものが順調に育ってきました。6月下旬に城西高校に集めて、四国高体連マークなどに装飾して使われる予定です。