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校訓 進取・創造・協働 ~地域の未来を創造する~ |
カテゴリ:学校行事
2学期終業式
表彰伝達、2学期終業式をZoomで行いました。
西校長先生より三つのことが話されました。
一つ目は、『2学期を振り返って』
1学期は、行事や活動が中止になりました。
2学期は、「withコロナ」さまざまなことを制限された中で活動しました。
阿光祭やイシマササユリ保護活動、防災カレーの開発などを、
それぞれが創意工夫を凝らし素晴らしい活動を行うことがでました。
二つ目は、『すべては繋がっている』
生徒一人ひとりの校内外での行動すべてが阿南光高校の評価とされ、
活動を支援してくれたり、求人数が増加したりします。
すべての行動がみんなに返ってくるのです。
一人ひとりが阿南光高校の生徒として、責任を持った行動をしてほしい。
三つ目は、『新年を迎えるにあたって』
全国で新型コロナウィルスが流行しています。
病気や怪我がなく新年を迎えることができるように願っております。
また、3学期を見据えて冬休みを過ごしてください。
1月8日の始業式に元気な姿で登校してほしいと思います。
〈一部抜粋〉
令和2年度 高校生建設現場見学会
日 時:令和2年11月26日(木)
主 催:(一社)徳島県建設業協会、徳島県土木施工管理技士会
会 場:県南地域4現場
参加者:都市環境システム科1年次25名、引率教員3名
今年度も現場見学会が開催され、多くの建設現場を見学させていただきました。
生徒にとっては建設業を肌で感じ、仕事に対するイメージを持つ良い機会になったかと思います。
今春、卒業した先輩方も頑張っておられ、後輩に激励のお言葉をいただきました(^^)
高大連携講座④
【 日 付 】 10月2日(金)
【講 座 場 所】 徳島県立阿南光高等学校 新野キャンパス
とくしまイノベーションセンター
【対 象 学 年】 2学年 男子12名 女子18名
【担 当 教 授】 教授 長宗 秀明 先生
【 テ ー マ 】 微生物の基礎知識と食品からの微生物感染
【 概 要 】 農業において、農林分野では作物や樹木の育成に影響する
土壌や環境の微生物、また畜水産分野では動物が保有する
微生物の理解が必要となってきます。
さらには農水畜産品からの加工食品の製造には、古くから
有用微生物による発酵現象が広く利用されており、その特性を
理解して活用することが必要となります。
また逆に、一部の微生物は食品を汚染して食中毒や消化器感染症を
発生させることから、その特性を理解して混入や増殖の制御も
必要になってきます。
今回の講義では、先ずは微生物学の歴史から始まって微生物の
一般的特徴を概観し、次に食中毒や消化器感染症を起こす細菌などが
作る病原因子の解説を聞いて、食品からの微生物感染の仕組みを知って頂き
食品衛生の重要性を考えて頂けたらと思います。
【講 座 風 景】
オープンスクールを実施しました!
【 日 付 】 9月26日(土)
【 日 程 】 9時00分~10時00分 開会・全体会
10時10分~11時50分 授業参観・校舎見学
12時00分~12時10分 閉会
13時00分~ 部活動見学
【 参 加 校 】 17校
【参 加 人 数】 198名(中学生140名 保護者51名 教員7名)
学校長挨拶
入試・進路・部活動説明
生徒による科・系紹介
授業見学
たくさんの中学生・保護者・教員の方々に参加していただき
ありがとうございました。
中学生ハイテク講座
【講 座 日】 9月19日(土)
【参 加 人 数】 11名 男子9名 女子2名
【講 座 場 所】 徳島県立阿南光高等学校 バイオテクノロジー実習室
【講 座 内 容】 ☆基本的なバイオテクノロジーについて
☆イシマササユリの組織培養実験
☆イチゴの研究について
旧新野高校卒業生と阿南光高校の在校生2名が中学生に
実験内容を指導してくれました。
中学生が培地にイシマササユリを植えているところです。
完成品です。
中学生が自宅に持って帰り次回行われる講座で
生育状況を報告する予定になっております。
また、徳島大学 准教授 宮脇克行 先生に
イチゴの研究について講義をしていただきました。