カテゴリ:教育活動

6月のタブレットを使った授業を公開しています。

産業創造科 英語コミュニケーションⅠ

タブレット・電子黒板・黒板を活用しながら授業をすすめている場面です。電子黒板のタイマー機能を利用して、時間内に解けるよう課題に取り組んでいます。タブレットと電子黒板を接続して発表も行います。

 

工業科 電子回路

黒板・電子黒板・タブレット、それぞれの利点を生かして授業を進めています。

右の写真は タブレットを使い生徒が解答を発表している場面です。解答を電子黒板に投影しています。

ホッケーコート(天然芝)ポイント設置

いよいよ令和4年度四国インターハイが目前に迫ってまいりました。

徳島県開催競技であるホッケーは、地元・阿南市の橘港中浦緑地ホッケー場及び本校が競技会場となっております。

今回、天然芝コートのライン引き準備として、阿南市実行委員会、ホッケー部監督、本科職員で測量及びポイントの設置を行いました。

ライン引きの作業が完了することで初めて芝地が競技場となります。

今夏、ホッケー競技の選手たちがこのフィールドで活躍されることを期待しております(^^)

 

  

 

  

工業科 電子回路

 タブレットを使い生徒が解答を発表しています。

 

令和3年度、生徒一人一台タブレットを利用して多くの授業が実施されています。授業例を掲載します。

1年生の数学


Metamoji classroomを利用してノートの配布やグループで課題を解いて発表したりしています。


1年生の英語


配布されたノートには音声ファイルも表示されており、解答を聞くこともできます。タブレットに配られた問題に直接解答を書き込んで、自分のノートにします。

総合的な探究の時間~地域フィールドワーク~

産業創造科2年次生が、『総合的な探究の時間』で地域のフィールドワークに出かけました。

『総合的な探究の時間』の探究課題は「地域活性化に向けた取り組み」です。

阿南駅周辺のフィールドワークでは阿南駅をスタートして児童公園、商店街、阿南市役所、牛岐城公園を歩き、課題解決に向けて情報収集をしました。

新野町のフィールドワークでは、スクールバスで新野駅まで移動し、平等寺に向かって歩きました。新野町にある1次・2次・3次産業にはどのようなものがあるのかという視点で情報収集をしました。

両日とも晴天に恵まれ、暑い中でしたが探究課題の解決に向けて一歩前進した活動となりました。

つづく

産業技術基礎(フードデザイン系)

産業技術基礎の授業で人参のせん切りをしました。人参は徳島県の特産品。

普段,包丁を使う人も使い慣れない人もコツコツと取り組みました。

切った人参はきんぴらにして試食しました。味付けは塩とごま。

 

グラウンドに向かって一直線に並び黙食です。

大型3Dプリンタを導入しました

「スマート専門高校」実現に係る国のデジタル化対応産業教育設備整備計画により,Bigrep社の3Dプリンタ Bigrep STUDIO.G2を導入しました。

熱溶解積層方式で,1000 x 500 x 500mm(幅・奥行・高さ)の大型の造形ができます。

このほかに,SHINING 3D社の3Dスキャナ EinScan Pro HDも同時に導入しました。

学科を問わず実習・課題研究等で活用してまいります。

 

 

大きくなってきました

四国インターハイに向けて草花装飾で使う、ベゴニアの苗が大きくなってきました。1月下旬には種したものが順調に育ってきました。6月下旬に城西高校に集めて、四国高体連マークなどに装飾して使われる予定です。