徳島県立阿南光高等学校 公式Webサイト |
校訓 進取・創造・協働 ~地域の未来を創造する~ |
カテゴリ:教育活動
総合的な探究の時間から情報発信!!第3弾
3年次の総合的な探究の時間の情報発信班(13名)としての
学校の特色PR、最終の第3弾は、学校のパンフレットに載っていないオススメポイントです。
1 弁当販売
・弁当 1つ500円
・パン 1つ150~200円
月・・・ パン販売 |
水、木、金・・・弁当販売 |
※ 焼き菓子もあります。
※ 令和6年12月現在の価格と販売状況です。
だんだんと種類が増えています!(^o^)
2 図書室
開放的な空間で小説だけでなく、最新の漫画や雑誌がそろっています。
(「ブルーロック」、「ハイキュー‼」など)
希望すれば自分が欲しい本を購入してくれます!
9時~17時まで開いており、自主勉強や待ち時間にも利用されています。
3 学校専用バス
阿南光高校専用バスです。
宝田キャンパスと新野キャンパス間の移動に使用されています。
4 昼休み
お弁当は教室で食べてもよし、天気の良い日はテラスで食べてもよし!!!!!
40分間の昼休みを満喫しています(^^)!!!
総合的な探究の時間から情報発信!!第2弾
3年次の総合的な探究の時間の情報発信班(13名)としての
学校の特色PR第2弾は、部活動(文化部)についての情報発信です。
文化部の中でも、あこうバンブークラブ、バイテク農業クラブ、情報ビジネス同好会
を紹介します。
1.これらの部活動に注目した理由
他校ではあまり見られない、阿南光高校らしい部活動を詳しく知ってほしいから。
名前だけでは活動内容や活動状況がわからないので、それを詳しく知ってもらうため。
2.部活動紹介
「あこうバンブークラブ」
あこうバンブークラブは、竹林問題の解決に向けて多岐にわたる活動をしています。
主に竹を使って災害時用のライトやしおりなどを作っています。作ったものはイベント
などで販売しています。また、地域の中学校などに訪問し、ぽてっとライトを作る
出前授業を行っています。
「バイテク農業クラブ」
バイテク農業クラブは、イシマササユリの保護活動や、1人1人が自主的にプロジェクトを
立て、その完遂に向けて活動しています。毎週水曜と木曜に活動しており、主にイシマ
ササユリの球根の培養や新野キャンパスでプロジェクト完遂に向けての活動をしています。
また、実際に伊島に行き、イシマササユリを植えています。
今年度、10月に開催された日本学校農業クラブ全国大会(岩手大会)では、2年次生の部員が
イシマササユリの保全活動について「つないだ球根 これからも」と題して発表し、優秀賞を
受賞しました。
「情報ビジネス同好会」
情報ビジネス同好会は、コンピュータや電卓(例えばパソコンで表やグラフを作成したり、
電卓を使って計算が速くできるようになったりするよ!)、簿記などの資格取得を目指して活動
している部活です。一人ひとりが「これをやってみたい!」という目標を決めて、それに向かって
挑戦しています。資格取得だけでなく、ビジネススキルも学べるので、将来の仕事や社会で役に
立つ力が身につきます。
「新しいことを学んでみたい」「将来に役立つ力をつけたい」という人にはぴったりの部活です。
3.部活動(文化部)を取材してみての感想
取材してみて、各部活動の活動内容や活動状況をよく知ることができました。
どの部活動も目標や計画を立てて活動しており、魅力的だったので中学生に知ってほしいです。
そして、文化部の情報を通して阿南光高校をもっと知ってほしいと思いました。
※各部活動の様子は、トップページの「部活動」にあります。ぜひご覧下さい。
総合的な探究の時間から情報発信!!第1弾
これまで3年次の総合的な探究の時間の情報発信班(13名)として、
学校の特色をPRしようと活動してきました。
その第1弾として、部活動(運動部)についての情報発信を行います。
<目次>
- 経緯
- 部活動へインタビュー(男子ホッケー部・野球部・男子バレー部)
- まとめ
1.経緯
新入生にわかりやすく魅力的なHPを作るために、阿南光高校の魅力の一つである部活動に着目
しました。第1弾では、特に、団体競技で成績を残している運動部からピックアップしました。
2.部活動へインタビュー
「男子ホッケー部」
(練習内容)
シュート練習→ダッシュ→ウェイトトレーニング→実践練習→1on1
(練習時間)
約3時間
(やりがい)
全国大会で結果が残せること
(きついこと)
公式大会前の200mランニングトレーニング
(印象に残っていること)
インターハイでベスト16に入ったこと
(ホッケーの魅力)
頑張れば全国制覇も夢じゃない!
※オリンピック選手も練習に参加し、教えてくれる!!
「野球部」
(練習内容)
準備→ランニング→アップ→体操→ダッシュ→実践→基礎練習(日によって異なる)
(練習時間)
平日 約4時間30分
自主練習あり
(やりがい)
試合に勝つこと
(心がけていること)
ほかのチームの模範となること
(印象に残っていること)
甲子園に出場したこと
(野球の魅力)
チームスポーツであり、
チーム一丸となって優勝を目指すこと
(野球とは)
自分自身を成長させてくれるもの
「男子バレーボール部」
(練習内容)
準備→アップ→シート→スパイク→実践→サーブ
(練習時間)
約2時間30分~約3時間(遠征もある)
(やりがい)
大会で優勝すること
(大変なこと)
シートなどの練習
(印象に残っていること)
大会で優勝できたこと
(バレーボールの魅力)
チームプレーを磨ける
3.まとめ
今回、成果を上げている部活動にインタビューしてみて、部員に聞かないとわからない
部活動の魅力を知ることができました。
また、入部してみないとわからないような情報が知れて、この情報をHPに載せることで、
入部する際のミスマッチを防ぐことに繋がり、新入生のためになる情報だと思いました。
木育住育出前授業
11月5日(火)、阿南市立大野小学校にて(公社)徳島県建築士会 阿南・那賀支部が開催された出前授業に本科の3年次生が参加しました。
体験授業「大工さんになってみよう」では、土台から棟木までの建て方を子どもたちが安全に体験できるようサポートさせていただきました(^^)
令和6年度とくしま高校生 産フェス
11月2日(土)、イオンモール徳島にて「とくしま高校生 産フェス」が開催され、都市環境システム科の生徒が参加しました。
本科の実習や課題研究など、日頃の学習成果を展示しました。
優勝!令和6年度高校生ものづくりコンテスト(木材加工部門)徳島県大会
期 日:令和6年5月25日(土)
会 場:徳島県立徳島科学技術高等学校
主 催:徳島県高等学校教育研究会工業学会
優 勝:都市環境システム科3年次 宮本羽雪さん
準優賞:都市環境システム科3年次 前野志織さん
今年度も2名の生徒が参加し、それぞれ優勝、準優勝を果たしました!
昨年に引き続き、2連覇となります。
放課後遅くまで課題に取り組み、練習の成果を発揮してくれました(^^)
第3回学校運営協議会が開催されました
木工作品贈呈②
今回は小松島市立さかの認定こども園さんへ木工作品(木馬)の贈呈に行ってまいりました。
贈呈式では園児のみなさんからお礼の言葉と素敵なメッセージカードをいただきました(^^)
木工作品贈呈
建築実習の一環で製作した木工作品(木馬)を阿南市立中野島保育所様に贈呈しました。
園児のみなさんに喜んでいただき、生徒も嬉しかったようです(^^)
社会人講師による「マーケティング実践」授業
本日、株式会社もちもちデザイン 代表取締役 谷澤勇先生をお招きし、
特別授業が行われ、2年次情報ビジネス系の生徒(29名)が受講しました。
授業では、マーケティングの一連のプロセスや
販売において、商品やサービスを購入した未来を提案することが
大切であることを学びました。
生徒たちは大事なことを書き留め、熱心に聞いていました。
第29回リスニング英語検定に挑戦
先月、10月13日(金)に全国工業高等学校長協会主催第29回リスニング英語検定に挑戦しました。
機械ロボットシステム科の1年生が8人、2年生が5人受検しました。
工業の専門用語が分からず、難しいと感じる部分もありましたが、勉強を続けていくことで少しずつ理解していくことができました。
その結果、2級合格者が8人、3級合格者が2人となりました。
1級合格者はいませんでしたが、多くの生徒が合格できました。
次年度も多くの生徒が挑戦し、合格できるようにしていきます。
令和5年度「とくしま高校 産フェス」
日 時:令和5年11月18日(土)
会 場:イオンモール徳島
主 催:徳島県産業教育振興会、徳島県教育委員会
共 催:徳島県高等学校教育研究会(農業・工業・商業・水産・家庭・看護・福祉・総合学科)
11月18日(土)にイオンモール徳島にて専門高校等の生徒による学習成果発表の場である「とくしま高校 産フェス」が開催されました。
本科は姫野組・大竹組JV様よりいただいた阿南市福井町・色面トンネルの貫通石を使った御守りを配布し、土木事業のアピールをしました。また、ドローン測量による本校グラウンドの3Dモデルを展示しました。
徳島ビジネスチャレンジメッセ2023
期 日:令和5年10月19日(木)~21日(土)
会 場:アスティとくしま(多目的ホール)
主 催:徳島ビジネスチャレンジメッセ実行委員会
本イベントでは徳島県の産業界を支える人材育成を担う各高校の教育活動をアピールするために徳島県教育委員会のブースが設けられております。
工業学会では各工業科設置校が出展し、本科は「ドローン測量による3Dモデリング」のパネルを展示しました。
東京オリンピック・パラリンピック「レガシー材」再活用
東京オリンピック・パラリンピックの選手村ビレッジプラザ建設に使われた県産木材を「レガシー材」として徳島県より頂きました。
現在、3年次生が実習において木造住宅の軸組を鋭意製作中です(^^)
ものづくりマイスター派遣事業(建築大工)
厚生労働省の「若年技能者人材育成支援等事業」により徳島県職業能力開発協会から1級技能士(建築大工)の坂本健作様を派遣していただき、1年次生の実技指導を実施していただいております。
生徒は若干緊張しながらも楽しんでいる様子。
加工や手道具の使い方などを身に付けることはもちろん、進路選択の参考になればと思います。
徳島の工務店「大工 サカモト」
完成! R5電気てらせプロジェクト
電気てらせプロジェクト 出前授業用シート!
部活動等活動報告【5月表彰披露】
〇書道部
文部科学省後援毛筆書写技能検定試験成績優秀者表彰 3年 濱田 怜奈
〇ライフル射撃部
令和4年度徳島県藍青賞
第42回全国高等学校ライフル射撃競技選抜大会 女子個人エアライフル6位 3年 今田 碧月
〇硬式野球部
徳島県高等学校野球春季大会 優勝
第35回阿南・那賀大会 優勝
〇剣道部
第48回徳島県剣道連盟会長杯争奪高校剣道大会 男子団体2位
女子団体3位
開催! 第1回課題研究発表会 ~楽しいを発表で~ 終章
令和4年度 電気情報システム科 第1回課題研究発表会 表彰
3班とも15分以上の発表をして、1・2年次生から総得点1000点中80%以上の点数を獲得して3賞受賞しました。
特別賞を発表します。努力賞は、「マイコンカー製作班」です。ユーモア賞は、「スピーカー製作班」です。
令和4年度の課題研究発表会では、全ての班が個性豊かな素晴らしい発表をして、全ての人を楽しませました。サブタイトルにある「楽しいを発表で」を実現させた3年次生はスクールポリシーを身に付けた素晴らしい成人に成長したのだと感じました。
電気てらせプロジェクト まとめ! ~出前授業アンケートから~
★電気てらせプロジェクト★
~ 令和4年度 出前授業編まとめ ~
令和4年度の出前授業は4つの中学校に行きました。
①阿南市立阿南中学校
阿南中学校では、初めての出前授業で授業をさせていただきました。中学生のみなさんはしっかり聞いてくれて、アンケートも高評価をいただき、嬉しかったです。
②阿南市立阿南第一中学校
阿南第一中学校では、1時間の出前授業で早口の説明になっていましたが、中学生はしっかり聞いてくれました。そして、アンケートから、苦手だった子が、「楽しかった」と書いてくれていたことがメンバー全員とても嬉しかったです。
③阿南市立椿町中学校
椿町中学校では、少人数での出前授業で伝えやすかったです。その結果がアンケート集計結果にも出ていました。また、アンケートのコメントにプログラミングをしてみたかったとあり、情報系の出前授業も必要だと感じました。
④阿南市立福井中学校
福井中学校では、「電気をつけることに興味を持った」などの感想をいただき、ありがとうございました。
令和4年度の出前授業は、本校の生徒にとって経験を重ねることで成長することにつながると実感いたしました。御協力いただいた関係者の方々ありがとうございました。
開催! 第1回課題研究発表会 ~楽しいを発表で~ 5章
★電気てらせプロジェクト班発表概要★
電気てらせプロジェクト班は、「電気」、「情報」の未来を照らすプロジェクトです。令和4年度は自分たちが身に付けた知識・技術を生かして、地域の子どもたちに「電気」の楽しさを知ってもらうことを目的としています。
出前授業は3段構成になっています。「電気」は世界で必ず必要なエネルギーであることを知ってもらい、電気工事接続体験を通して、「電気」の楽しさを理解し、阿南光高等学校電気情報システム科の魅力を説明します。
電気工事接続体験は実際の家で使用されている接続なので、中学生も大変興味を持ってくれました。電気情報システム科の紹介は、徳島県の県立学校では阿南光高等学校でしか取り組んでいないことを紹介しました。
電気情報システム科の実習には、ものづくり学習にあたる「3Dプリンタ実習」や「AI実習」と言った最先端技術を取り入れた学習ができることを説明しました。また、キーホルダ製作を通し改良を重ねることで、よりよいものづくりをする力が身に付きました。
この課題研究を通して「スクール・ポリシー」の実現が果たせました。
この課題研究では、「電気」の理解が進み、本当に楽しいものであることと「やりがい」が何かを知りました。そして、アクシデントが起きても班員と協力することで乗り越えることができる対応力が身に付いたと思います。この取り組みは自身の能力UPと協働することの大切さを体験できるものです。そして、地域貢献や地球の未来を考え取り組む内容に本当に「やりがい」を感じました。
この体験をしたい人は是非、阿南光高等学校電気情報システム科への入学を考えてみてはどうですか?私たちはあなたたちの入学を待っています!!
最後に考察として、アンケート結果や中学生のコメントから、「電気」の楽しさを広めることができたと思います。令和5年度に向けては、「情報」の楽しさを広めることと出前授業の進化を後輩に託します。
これで、電気てらせプロジェクト班の発表概要紹介を終わります。