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開催! 第1回課題研究発表会 ~楽しいを発表で~ 終章

令和4年度 電気情報システム科 第1回課題研究発表会 表彰

 3班とも15分以上の発表をして、1・2年次生から総得点1000点中80%以上の点数を獲得して3賞受賞しました。

 特別賞を発表します。努力賞は、「マイコンカー製作班」です。ユーモア賞は、「スピーカー製作班」です。

 

 令和4年度の課題研究発表会では、全ての班が個性豊かな素晴らしい発表をして、全ての人を楽しませました。サブタイトルにある「楽しいを発表で」を実現させた3年次生はスクールポリシーを身に付けた素晴らしい成人に成長したのだと感じました。

電気てらせプロジェクト まとめ! ~出前授業アンケートから~

★電気てらせプロジェクト★

~ 令和4年度 出前授業編まとめ ~ 

 

令和4年度の出前授業は4つの中学校に行きました。

 ①阿南市立阿南中学校

 阿南中学校では、初めての出前授業で授業をさせていただきました。中学生のみなさんはしっかり聞いてくれて、アンケートも高評価をいただき、嬉しかったです

 

②阿南市立阿南第一中学校

  阿南第一中学校では、1時間の出前授業で早口の説明になっていましたが、中学生はしっかり聞いてくれました。そして、アンケートから、苦手だった子が、「楽しかった」と書いてくれていたことがメンバー全員とても嬉しかったです。

 

 ③阿南市立椿町中学校

  椿町中学校では、少人数での出前授業で伝えやすかったです。その結果がアンケート集計結果にも出ていました。また、アンケートのコメントにプログラミングをしてみたかったとあり、情報系の出前授業も必要だと感じました。

 

 ④阿南市立福井中学校

 福井中学校では、「電気をつけることに興味を持った」などの感想をいただき、ありがとうございました。

 令和4年度の出前授業は、本校の生徒にとって経験を重ねることで成長することにつながると実感いたしました。御協力いただいた関係者の方々ありがとうございました。

開催! 第1回課題研究発表会 ~楽しいを発表で~ 5章

★電気てらせプロジェクト班発表概要★

 電気てらせプロジェクト班は、「電気」、「情報」の未来を照らすプロジェクトです。令和4年度は自分たちが身に付けた知識・技術を生かして、地域の子どもたちに「電気」の楽しさを知ってもらうことを目的としています。

 

 出前授業は3段構成になっています。「電気」は世界で必ず必要なエネルギーであることを知ってもらい、電気工事接続体験を通して、「電気」の楽しさを理解し、阿南光高等学校電気情報システム科の魅力を説明します。

 

 電気工事接続体験は実際の家で使用されている接続なので、中学生も大変興味を持ってくれました電気情報システム科の紹介は、徳島県の県立学校では阿南光高等学校でしか取り組んでいないことを紹介しました。

 

 電気情報システム科の実習には、ものづくり学習にあたる「3Dプリンタ実習」や「AI実習」と言った最先端技術を取り入れた学習ができることを説明しました。また、キーホルダ製作を通し改良を重ねることで、よりよいものづくりをする力が身に付きました。

 この課題研究を通して「スクール・ポリシー」の実現が果たせました

 

 この課題研究では、「電気」の理解が進み、本当に楽しいものであることと「やりがい」が何かを知りました。そして、アクシデントが起きても班員と協力することで乗り越えることができる対応力が身に付いたと思います。この取り組みは自身の能力UPと協働することの大切さを体験できるものです。そして、地域貢献や地球の未来を考え取り組む内容に本当に「やりがい」を感じました。

 この体験をしたい人は是非、阿南光高等学校電気情報システム科への入学を考えてみてはどうですか?私たちはあなたたちの入学を待っています!!

 最後に考察として、アンケート結果や中学生のコメントから、「電気」の楽しさを広めることができたと思います。令和5年度に向けては、「情報」の楽しさを広めることと出前授業の進化を後輩に託します。

 これで、電気てらせプロジェクト班の発表概要紹介を終わります。

電気情報システム科の実習

★電力の実習★

 交流高電圧装置を使用し、カミナリ現象(放電現象)を発生させて放電特性を理解する実習です。実際に放電現象を体験すると「おっ」と言った声が漏れます。緊張感のある実習ですが、電気を見ることができる貴重な実習でもあります。実習中は危険なので装置を設置している中には入れません!

電気情報システム科の工業技術基礎

★工業技術基礎(ライントレーサの製作)★

 3学期の工業技術基礎では、「ものづくり学習」のライントレーサの製作をしています。「電気回路」で学習した電子部品が登場し、「これ聞いたことある!」、「これ知ってる!」などなどいろいろな言葉が飛び交っていました!

 そして、電子部品と基板のはんだ付けです。はんだ付けの手順をよく聞いて、美しいはんだ付けができるようになりましょう。みなさんなら必ずできるようになります。

 

 はんだ付けも上手になっています。美しくできると達成感がありますね。はんだ付けが終わると、ギヤーボックスの組み付けです。プリントを見ながら楽しそうに組み付けていました。次はライントレーサのホイールとタイヤの組み付けです。ホイールは3年次生が3D-CAD3Dプリンタ実習製作したホイールを使用しています。実習で学習したものを使用する、再利用の取組です。1年次生も「ものづくり学習」を通して主体的に考え設計し、ものづくりができる技術者に成長しましょう。

 

 ライントレーサが完成したら、プログラムを入力して動作を確認します。プログラムで動作させるためにセンサの調整が大切になってきます。ラインを読み取る調整ができたかな?

 1年次では、「工業情報数理」でコンピュータの基礎とC言語プログラミングを学習しています。その知識を使ったプログラムの入力です。ここで初めて実際に動作するプログラムを体験します。学んだことを生かせる学習形態です。

 

 

 プログラムの入力が完了したら、ライントレーサの試走会です。初めはコースで走らせる生徒が少なかったですが、だんだん増えてきました。自動で車が動くことに感動して、楽しそうに走らせていました。興味を持った生徒の中には、「コースを作りたい!」、「もっと速く走らせたい!」、「いろいろな動作をさせたい!」と言った意見が出ていました。このライントレーサは「実習」や「課題研究」でも使用(再利用)します。その「思い」を大切に今後の学習に取り組んでください。3年次生になるまでに知識・技術を身に付け、「思い」を「現実」に変えましょうそのために授業があり学ぶのです!

 阿南光高等学校は「ものづくりを重視した教育」も行っています。これは、学習を生きたかたちで学べる教育です。「ものづくり」の楽しさは体験すると分かります。ぜひ体験してみてください!

開催! 第1回課題研究発表会 ~楽しいを発表で~ 4章

★電気工事班発表概要★

 電気工事班は、電気工事士などの資格を生かして、実際の電気工事を体験することができる課題研究です。電気の知識と実技能力が向上します。

 1回目は電気実習棟2FのLANケーブルの接続確認をしています。2回目は電気実習棟2F廊下の修繕工事を通して、見えない部分の配線をどう確認するかを試行錯誤しながら修繕しました。電気工事の楽しさを体験した瞬間でした。

 3回目は電気実習棟1F工事実習室です。上記複線図のように使い勝手の悪い配線が成されており、不便だったところを改善しました。このあたりから電気工事に自信を持って工事ができるようになってきました。

 4回目は3回目の修繕工事をふまえ、真ん中でも照明器具を点灯消灯できるようにしたいと考え、3路スイッチとの組み合わせに加えて露出配線に挑戦しました。完成したときはすごく達成感があり、班員全員で感動しました。先生方が使用してくれて、「業者以上の出来だね。」と褒めてくれたときは、すごく嬉しかったです。

 この電気工事体験を通して、使用する人が使用しやすい配線にすることが大切だと感じました。また、完成したスイッチを実際に使用できて、人の役に立てることが、本当に嬉しいものだと感じました。

 この課題研究は、電気情報システム科で1年次に学習する内容を生かしたものです。ものづくり学習成果を十分に発揮できていました。「学んだことが生かせる」これが体験できるのが専門高校です!

 これで、電気工事班の発表概要紹介を終わります。

開催! 第1回課題研究発表会 ~楽しいを発表で~ 3章

★ピンボール製作班発表概要★

 ピンボール台は『木材加工機』、『3Dプリンタ』、『制御基板製作』、『制御プログラミング』と情報系の要素満載の製作です。

 「はじめに」からジョークを交えた始まりで、会場を柔らかい雰囲気にしていました。また、3DーCADから3Dプリンタを使用し、実習の知識・技術を生かして「小さい3Dプリンタ」から徳島県立学校最大級の「大きい3Dプリンタ」の2機を使用して部品製作しました。

 3Dプリンタを使った製作部品の説明です。よく考えて構成した部品紹介していました。特に上部バンパーは面白い構造で、聞く人を楽しませていました

 フリッパーの構造は、試行錯誤の部品であることがよくわかりました。この部品ができるまでにいろいろな苦労があったことを笑いに変えて説明するあたりは班員の個性を感じる発表でした。

 プリント基板設計では、電子技術電子回路製図の知識をいかして取り組み工業技術基礎や実習で培ったはんだ付けの技術が生かされたLED基板製作だと感じました。産業教育展の展示では、いろいろな人に楽しんでもらえて嬉しかったと話してくれました。このような製作ができるのも阿南光高等学校電気情報システム科の「ものづくり学習」があるからです。これは、ものづくりを重視した教育の成果で、「ものづくり」をして完成したときの達成感を得たい人はぜひ入学を考えてください本校でしかできないことがあります!

 今後の課題では、背景の絵を追加ガードの延長バンパーのボール検知板の揺れ防止アイテムを増やすニックネーム機能料金システムの導入といた追加機能を挙げていました。本当に楽しく考えて製作していたのだと分かる内容でした。

 これで、ピンボール製作班の発表概要紹介を終わります。

資格・学力成果報告! ~電気工事士~

令和4年度 電気工事士資格試験 結果報告

 

Ⅰ 第2種電気工事士(R5.3)→合格者17名

Ⅱ 第1種電気工事士(R5.3)→合格者12名

 

 合格おめでとうございます。

この資格試験で身に付けた知識・技術を生かしてこれからもチャレンジしましょう!

 また、少し及ばず涙をのんだみなさん!校長先生も仰ってます、「失敗してもいいのです。いつか合格すると信じて挑戦し続けてください。それは、きっと自分を大きく成長させてくれることでしょう。」そして、自分が努力したことは無駄ではありません、「努力することで力はついている」からです。

 2年次生は工業基礎学力テストにこの知識が生かせたかな?1年次生は第1種電気工事士にチャレンジしてさらなる知識・技術の向上に努めてください。

 みなさんの先輩(令和4年度3年次生)は、『令和3年度2月実施 全国工業基礎学力テスト』において、全国偏差値50以上割合が55%でした。本当に素晴らし成長をしていました。みなさんもこれからです!を持って成長しましょう!!(全国偏差値50以上割合50%以上1回達成)

 阿南光高等学校電気情報システム科は生徒の成長を促進させています。

私たちの卒業! ~302HR卒業式~

 

 本当に素晴らしい最高の卒業式でした。令和4年度の3年次生は3年間で大きく成長し、阿南光高等学校を卒業しました。最後まで「美しく最後を飾りつける暇があったら、最後まで美しく生きる」を体現していました!卒業おめでとうございます。社会人として、さらに成長したみなさんに会える日を楽しみにしています

 令和5年度はどんな物語が待っているのか?美しい教室は次の3年次生を待ちます・・・

冬を楽しむ観光地へ ~202HR修学旅行風景~

 

 ついに解禁!2月の北海道修学旅行!!令和4年度電気情報システム科202HRのみなさんは楽しそうに話してくれました。「スキー・ボード楽しかった」、「雪の量にびっくりした」、「ご飯美味しかった」、「また行きたい!」などなど、本当に良い思い出ができてよかったですね。

プロデュースしました! ~302HR卒業に向けて~

 最後の卒業式思い出に残るものにしたい!302HR生徒の強い思いを形にしました。生徒が考えた黒板アートは、正面黒板には3年間の思い出として、1年次は体育祭で学年優勝したこと、2年次は修学旅行中止だったこと、3年次は文化祭でクラス全員が協力してことを絵にします。最後はクラス全員のコメントを入れて完成させる計画です!

 背面黒板は、3年間でお世話になった正副担任の先生方の似顔絵、最後はその先生方にコメントをもらって完成させる計画です!それではプロデュース開始です。

 

 黒板アートに挑戦!2月中旬から下旬、学校に登校し黒板に絵を書いていきます。最初は苦戦していましたが、だんだん上手く書けるようになりました。学校祭でのクラス旗制作が生きていましたね。

 

 ついに絵が完成です。最後、正面黒板はクラス全員にコメントを書いてもらい。背面黒板は先生方にコメントを書いてもらって黒板アートの完成です!完成までの様子を動画で撮影し編集してくれたので、最後のHRで上映することにしました。3年次生の思い行動力は素晴らしいです。最高の卒業式になるといいですね!

電気情報システム科の実習

★ものづくり制御の実習★

 Arduino_5 実習は、1年次で製作したライントレーサを使用再利用)して、2種類の制御方式を学習します。

マイコン制御であるためプログラミングの知識が必要になります。実習方法はプログラムを入力してライントレーサを調整し、スムーズに走行しているか確認します。

 走行会は、3台を一定間隔開けて、どのライントレーサが早いかを競います。みんな楽しそう制御の学習に取り組んでいます。

この実習は、徳島県では『阿南光高校 電気情報システム科』でしか学習できません!(R5.1)

 また、無理なくマイコン制御を学習するために、1年次に製作したライントレーサ実習課題研究使用することにより、製作しただけで終わるのではなく、その後の学習にも生かしています。

電気情報システム科では、サステナブルな取り組みにチャレンジしています。

進路最終報告! ~3年次生進学先Ver~

お知らせ電気情報システム科 令和4年度3年次生お祝い進学先合格

 学校生活(学習、資格試験、行事、部活動など)の中で何事にも積極的に取り組み、協調性を磨き他者と協働できるよう努力してきたことが実を結びました!

【進学】

 四国大学

 専門学校徳島穴吹カレッジ

 徳島県立南部テクノスクール

 

 進学については、1年次からしっかりと夢を持つことです。難関大学にも合格することが可能ですが、そのためには早くからを見つけ目的を持って目標を考えてください。そして努力!それができるだけで、夢は必ず叶うのです!!

開催! 第1回課題研究発表会 ~楽しいを発表で~ 2章

★スピーカー製作班発表概要★

  スピーカーは、箱の形状によって音が変化します。配線は電子工作的な要素があります。

 スピーカー製作では、ユニット選択から始まり、設計や段ボールでのモデル製作、部品の買い出しを自分たちで行い科目「通信技術」で学んだ知識を生かしていました。

 後半は電気・電子の知識以外にも木工工作の技術を身に付けたことや子供たちがはじめて体験する作業もあったみたいで、工夫しながら楽しそうに製作していました。

 完成したスピーカーは2種類で、「縦長タイプ」と「横長タイプ」です。発表では、音の聴き比べ質問コーナーを設定したりユーモアを交えるなど工夫を凝らした発表でした。パワーアンプとプリアンプは前年度に製作したものです。真空管を使用しているため半導体のアンプとは比べものにならにほどの温かい音質でした。体験したい人は阿南光高等学校電気情報システム科入学してください!

 考察では、「形によって音質が変わる」こと、「ダクトがあると低音が出やすい」こと、「小型スピーカーでも十分な音がでる」ことなどをまとめていた。

 感想では、「ものづくりの楽しさ」や「音質は箱の形状による」ことの不思議さや「実際の体験が大切」と感じていました。

これで、スピーカー製作班の発表概要紹介を終わります。

開催! 第1回課題研究発表会 ~楽しいを発表で~ 1章

★マイコンカー製作班発表概要★

 マイコンカーとは、ラインをトレースしてその走行タイムを競う競技のマシーンです。

 センサ基盤モータドライブ基盤のはんだ付け、車体製作には『3Dプリンタを使用します。できた部品を組み立てマイコンを搭載し、プログラムによって制御します。その工程を紹介します。

 子どもたちが設計・製作・組み立てをした、世界に一つしかないマシーンです。工業技術基礎で作ったライントレーサの進化Versionです。電気情報システム科で学んだ知識・技術を発揮して、楽しそうに取り組んでいたのが印象的でした。そのマシーンを片手に発表する姿は、自信とプライドに満ちたものでした。

 そして、プログラミングの説明でも科目「プログラミング技術」で学習した知識が生きていました

次は完成したマシーンで参加した、徳島県大会のエピソードです。

 大会当日にモータドライブ基盤を焼損するトラブルがありましたが、班員で協力し再度モータドライブ基盤を製作してカバーした経験は生きる力になって彼らのレベルアップに繋がったと思います。

 大会では、クランクでコースアウトしたり、途中で停止してしまい、完走はできませんでした。学校では無事に走行できていたのを考えると本番コースでの調整が悪かったのではないかと考察していました。

これで、マイコンカー製作班の発表概要紹介を終わります。

開催! 第1回課題研究発表会 ~楽しいを発表で~ 序章

 令和4年度の締めくくり、課題研究のまとめにあたる発表会が開催されました。オーケストラ、ドラゴンクエストの序曲音楽に合わせて4人の勇者(HR4役)が入場して開幕しました。

 課題研究とは、電気・情報に関する課題を設定し、その課題の解決を図る学習を通して、専門的な知識と技術の深化、総合化を図るとともに、問題解決の能力や自発的、創造的な学習態度を育てる授業です。

 具体的には、ものづくりを通して仲間と協力しながら製作し、知識と技術を深めるとともに、自発的創造的な取り組みにチャレンジする授業です。自分たちで考え、製作するため楽しい体験達成感が得られます。

 この発表会には、3賞副賞が準備してあります。今年度の「最優秀賞」の栄冠はどの班に輝くのか、楽しみにしていてください。

  特別賞も準備してあります。色とりどりの発表を期待しています!

  各班の発表を評価するのは1・2年次生のみなさんです。評価項目は4項目、各項目最大5点、1人あたり最大20点の持ち点を持って、約50名で評価してもらいます。

 令和4年度の発表順は上記の通りです。次の章では、勇者たちの英雄譚(発表概要)を紹介します。楽しみにしていてください。

 また、ご覧になってくれているみなさんへお願いがあります。勇者たちの英雄譚で、少しでも「いいね」と思うものには、『スモールいいね!』タップ(クリック)してください。電気情報システム科の課題研究発表会2次会に是非ご参加いただき、一緒に伝説を作っていきませんか?「1番の英雄伝説」はどの勇者たちになるのか、決めるのはご覧のみなさんです。よろしくお願いいたします。

電気科フェ開店! ~302HR文化祭風景~

 電気情報システム科302HRの文化祭模擬店のメニューです。

 「Food」のナゲットは油で揚げ、ポップコーンはコーンから調理、アップルパイは温めることで素材の味を引き出すように工夫しました。

 「Drink」3品のうち2品は作ります。フィズは炭酸と混ぜて提供し、コーヒーは豆を挽いて入れます。

 電気情報システム科ではチャレンジ精神を育み、楽しさ達成感を体験できます!

 

 文化祭当日は晴天に恵まれ、本当に楽しそうに文化祭に取り組んでいました!

 阿南光高等学校は、生徒が楽しく各種行事に取り組むことができる学校です。また、敷地面積西日本トップクラスで、のびのび活動ができます。文化祭や体育祭などの学校行事もみんなの取り組み方次第で、いろいろなチャレンジができます。チャレンジ精神旺盛なきみ!活躍の場はここですよ!!

学年準優勝 ~302HR体育祭風景~

 302HRは体育祭において学年で優勝することを目標に体育祭の練習に取り組みました。当初は前半3位ぐらいに追い上げ、後半になるにつれ各競技で1位か2位を独占し、最後は学年対抗リレー競技で1位になりましたが、1位に少し届かず学年準優勝でした。結果は目標に届かず悔しい思いもありましたが、クラス旗の「美しく最後を飾りつける暇があったら、最後まで美しく生きる」の言葉通りできた満足感のある体育祭だったと思います。

 令和4年度の3年次生は最後まで美しく努力し、体育祭を楽しみ、大きな思い出を生きたのだと思います。