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電気てらせプロジェクト 出動 出前授業! vol.1

出前授業先:阿南市立阿南中学校

 日 時 :令和4年6月7日(火) 6月21日(火)



 6月7日は、はじめての出前授業でしたが、DPUメンバーは良く頑張っていました。授業内容のパワーポイントVer.1(一人一台タブレット使用)は内容が盛りだくさんでした。授業時間を過ぎてしまいましたが、中学生のみなさんはすごく熱心に取り組んでくれて、本当にありがとうございました。また、アンケートをしましたが、すごく温かいコメントを書いてくれてDPUメンバーも喜んでいました。改善点も指摘していただいたので、学校に帰って改良したパワーポイントVer.1.1を制作しました。



6月21日は2回目の阿南中学校での出前授業です。改良したパワーポイントVer.1.1は1回目より内容を精選したのと、DPUメンバーも慣れてきて手際よく準備や授業を自分たちで考え行動していました。授業も時間内に収めることができ、中学生のみなさんからも「楽しかった!」と大好評でした。アンケートの内容から改良したパワーポイントVer.2パワーポイントShortVer.1を制作しました。これも自分たちでアンケートを検証し、改良ポイントをまとめ、改良を重ねていました。3年次生は本当に生きる力を身に着けていると感じ嬉しくなりました。

電気てらせプロジェクト 改良 ロゴキーホルダー Ver.2 完成!

 

ロゴキーホルダーを改良しました。Ver.1より小さくしたのとボールチェーンを取り付ける穴位置をロゴの外にしました。小さくするために少し突き出しバーの部分が短くなりました。

 

Ver.1とVer.2の比較です。

このロゴキーホルダーVer.2は、出前授業のプレゼント用に使用します。また、この「ロゴ」も「ロゴキーホルダー」も全て本校生徒の作品です。ナイスアイデア!ナイスデザイン!

電気てらせプロジェクト概要発表!

目的:電気の楽しさを知ってもらう。「SDGs」の取り組みと地域に貢献する。

★電気てらせプロジェクト概要★

 ①中学生対象の出前授業実施

   電気の必要性を知り、電気工事を通して、電気の体験をする。

   電気情報システム科の紹介をする。

 ②プログラミング体験講座の手伝い

   中学生にプログラムの楽しさを知ってもらうことを目的に開催される講座の準備をする。

 ③キーホルダー製作

   3DーCADで設計し3Dプリンタで製作する。

 ④PR用動画の制作

   電気情報システム科の紹介用と出前授業用に制作する。

 ⑤ライントレーサの再生利用とカーボンニュートラルを考える

   ライントレーサを小中学生に使用してもらうためにどの様に改良するか検討する。

   カーボンニュートラルという難題を考える。

 

★ロゴ紹介★

電気情報システム科 課題研究テーマ概要!

①電気てらせプロジェクト

 「電気てらせプロジェクト始動!」ブログ参照

 

②マイコンカー製作

 

 昨年度のマシーンですが、これを本年度Versionに研究・製作します。10月に開催の県大会参加予定です。

 

③ピンボール製作

 マイコンや3Dプリンターを駆使しながら、ピンボール台の製作をします。11月の産業交流展に出展予定です。

 

④音響機器製作

 電子回路基板を設計し、スピーカやアンプを製作します。11月の文化祭で展示予定です。

 

⑤電気通信設備工事

 電気棟の電気設備を更新します。電気工事の資格を生かした研究です。

 

以上5テーマの概要です。今後の報告で製作写真を公開します。楽しみにしてください。

電気情報システム科 課題研究テーマ決定!

①電気てらせプロジェクト

②マイコンカー製作

③ピンボール製作(マイコンを使用した電子工作)

④音響機器製作(電子工作)

⑤電気通信設備工事(電気工事)

 

以上5テーマが今年度の課題研究です。今後の報告を楽しみにしてくださ

6月のタブレットを使った授業を公開しています。

産業創造科 英語コミュニケーションⅠ

タブレット・電子黒板・黒板を活用しながら授業をすすめている場面です。電子黒板のタイマー機能を利用して、時間内に解けるよう課題に取り組んでいます。タブレットと電子黒板を接続して発表も行います。

 

工業科 電子回路

黒板・電子黒板・タブレット、それぞれの利点を生かして授業を進めています。

右の写真は タブレットを使い生徒が解答を発表している場面です。解答を電子黒板に投影しています。

大型3Dプリンタを導入しました

「スマート専門高校」実現に係る国のデジタル化対応産業教育設備整備計画により,Bigrep社の3Dプリンタ Bigrep STUDIO.G2を導入しました。

熱溶解積層方式で,1000 x 500 x 500mm(幅・奥行・高さ)の大型の造形ができます。

このほかに,SHINING 3D社の3Dスキャナ EinScan Pro HDも同時に導入しました。

学科を問わず実習・課題研究等で活用してまいります。