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校訓 進取・創造・協働 ~地域の未来を創造する~ |
カテゴリ:教育活動
イシマササユリの増殖計画②
イシマササユリの増殖活動内容を紹介します。
前回に紹介した「植物工場ラボ」で作業を続けています。
これらの写真は培地を作っている様子です。
培地とは植物細胞が成長しやすいよう
人工的に作られた環境のことです。
どのような植物細胞を生育させるかにより
培地の種類は異なってきます。
蒸留水に様々な栄養分を入れて培地を作っていきます。
たくさんの道具やガスコンロを使用したりと
危険な作業が続きますが、安全面を第一に作業をしてます。
中学生ハイテク体験講座のご案内
中学生ハイテク体験講座の参加について
最先端の研究施設を活用した,中学生ハイテク体験講座を次の日程で開催する
ことになりました。
つきましては,中学校でご案内いただき申し込みくださるようお願いいたします。
日程 第1回:令和2年 6月13日(土) 中止しました
第2回:令和2年 9月19日(土) 実施予定
第3回:令和2年12月12日(土) 実施予定
時間 午前10時から正午まで
場所 阿南光高等学校 宝田キャンパス(バイテク室)
対象 環境分野やバイオテクノロジーに関心のある中学生
4年制大学・徳島大学生物資源産業学部への進学希望生徒
申し込み 7月31日(金)までに申し込み用紙に必要事項を記入していただき
FAXでお送りください。
イシマササユリの増殖計画①
イシマササユリの増殖活動内容を紹介します。
新野キャンパスの「植物工場ラボ」で生徒一人ひとりの手によって
丁寧に作業しています。
こちらの写真はクリーンルーム内でイシマササユリの球根を
培地に移植している作業です。
11月の保護活動に向け、増殖していきます。
みなさんはこの植物をご存じですか?
新野キャンパスの熱帯ハウスで栽培している
植物や花を紹介します。
一つ目はブーゲンビリアです。
花言葉は「情熱」「魅力」
赤い部分は花びらに見えて実は苞(ほう)と呼ばれる
花を包む葉の一部なんですよ。花は真ん中の白い部分です。
色合いがとても綺麗で癒やされます。
二つ目はバナナです。
なんとバナナが!と驚きました!
すくすくとバナナらしく成長していますが
授業の中で生徒に早く見せれたらな良いなと思います。
3つ目はパッションフルーツです。
みなさんはパッションフルーツをご存じですか?
花が咲いている写真がないのですが
時計の文字盤を思わせる綺麗な花が咲くそうです。
花が咲いたら掲載できたら良いなと思います。
熱帯ハウスという名の通りハウス内はとても暑いです。
これからますます暑くなるので熱中症対策をしっかり行い
授業の中で生徒にはたくさんのことを学んでほしいです。
トマト
新野キャンパスで育てているトマトを紹介します。
トマトは水耕栽培と土耕栽培です。
はじめはポリポットで栽培しました。
こんなに小さいので大きく育つのかな?と最初は不安でした。
4月中は少しずつではありますが、成長してきました。
水耕栽培は成長が早く、日を追うごとに成長してきます。
トマトの花は何色かご存じですか?
単純に赤い花なのかな~と思われがちですが
実は黄色なんですよ!驚きです!
トマトの花にも花言葉があり、「完成美」「感謝」の二つです。
また後日、トマトの実の写真をアップしたいと思います。
暑い日が続きますが、生徒の体調を一番に考え実習していきたいです。
【産業創造科】1年次生の皆さんへ
学校設定科目「産業社会と人間」について
産業創造科で学ぶ1年次生の皆さんには、「産業社会と人間」という授業があります。
聞き慣れない名前ですが、どのようなことを学ぶのでしょうか?
皆さんはまだ入学したばかりですが、高校卒業後には、社会の中で仕事を得て、
社会の一員として生きることになります。
これからの人生を豊かなものにするためには、自分の個性や適性を理解することと同時に、
皆さんが生きる社会のことを理解することが大切です。
「産業社会と人間」は、自分自身を考え、そして自分たちが生きる社会を考えるための科目です。
「産業社会と人間」という科目には定期考査はありません。
国語や数学などのように、決まった答えがあるわけではないからです。
授業では、自分で「考える」「行動する」という活動がたくさんあります。
考えたことを表現して相手に伝える力も身につけていきます。
「参考資料:人生という教科」も読んでおいてください。
参考資料: 人生という教科.pdf
高大連携事業【画像処理によるドローンの制御】
日 時:令和2年1月21日(火)、28日(火)
会 場:本校多目的ホール・ホッケーコート他
講 師:徳島大学大学院社会産業理工学研究部 准教授 三輪昌史 先生
受講者:都市環境システム科1年次25名
徳島大学より三輪先生をお迎えし、都市環境システム科1年次25名を対象にドローンに関するご講義を実施していただきました。
ドローンの特性やメカニズム、関連法令や事故例についてご講義いただいた後、ARマーカーによるドローンの制御など先生のご研究を紹介していただき、最先端の技術について学習しました。
第13回コンクリート甲子園
日 時:令和元年12月7日(土曜日)
主 催:第13回コンクリート甲子園実行委員会
会 場:香川県生コンクリート工業組合 技術試験センター
参加者:建設科3年次 阿部宙登 君
林 璃空 君
古田英真 君
予選突破10校 本校のプレゼンテーション
第13回コンクリート甲子園が開催され、全国から予選を突破した10校が本選に挑みました。
結果は総合第8位で上位入賞は果たせませんでしたが、次年度以降も挑戦してまいります。
高校生ミライ会議に参加しました。
令和元年11月16日(土)に、阿南市が主催する「高校生ミライ会議」に富岡東高校、富岡西高校、阿南工業高専のみなさんとともに参加しました。
「阿南の未来と自分たちの未来」のため、「高校生が地元企業の魅力に気づくしかけを考える」をテーマに、地元企業、大正大学のみなさんと話し合いをしました。
3級技能士(とび)試験
8月5日(月)、本校にて3級技能士(とび)の試験が実施され、建設科3年次の4名が受験しました。