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校訓 進取・創造・協働 ~地域の未来を創造する~ |
トピックス
第2回講演会Ⅰ
4月23日(月)4・5限目
講演会Ⅰ「充実した高校生活を送るために」
株式会社キッズ・コーポレーションの鈴木猛先生をお招きし、講演会を行いました。
生徒の「講演記録用紙」より
講師先生が、特に強調していたこと
・今のうちに準備しておく
・多くの情報を得て、何を選択するのかは自分自身
・学校と社会は同一線上にある
・「自分らしさ」を最大限発揮できるように高校生活を充実させてほしい
印象に残ったことや心に残った言葉
・人はいずれ社会にでる
・何でもいいから1番をつくる、1番以外は印象に残らないから
・自分に厳しく
・高校の勉強をしっかりする
感想
説明がとても分かりやすかったので、すごく頭に入ってきました。自分の将来のことについて、詳しく教えて下さったので、今からもっと勉強などを頑張ろうと思えました。自分らしさを最大限に出せるような高校生活を送り、将来のためにつながるよう、いろいろなことにチャレンジしていきたいです。
第1回オリエンテーション
4月16日(月)6・7限目
「産業社会と人間」の授業って何だろう?
皆さんが入学した阿南光高校には2つの学科があります。工業科と産業創造科です。
そして皆さんは産業創造科の1年次生です。2年次からは5つの系に分かれ、農業や商業を中心とする
専門科目の学習が始まります。そして高校卒業後には、社会の中で職業を得て、社会の一員として生き
ることになります。これからの人生を豊かなものにするためには、自分の個性や適性を理解すると同時
に、皆さんが生きる社会のことを正しく理解することが大切です。
「産業社会と人間」は、自分自身を考え、そして自分たちが生きる社会を考えるための科目です。
番組視聴「自分と仕事~ふりゅ-君の場合」NHK for school 総合的な探求の時間
本館落成式を挙行しました
3月17日(土)に本館落成式が挙行されました。
式典には、教育委員会関係者や阿南工業高校と新野高校の教職員、生徒等約100人が出席し、新校舎の落成を祝いました。
会場は、新野高校で栽培されているシンビジュームやビオラの鉢植えで華やかに装飾され、また展示スペースには新野高校が取り組んでいるイシマササユリ保護活動のパネルと、培養したイシマササユリなどの球根をフラスコが展示されました。
一方、阿南工業高校のスペースには、同校が取り組んでいる「ぽてっとライト」や消臭効果がある竹の粉末で排せつ物の分解を促す簡易トイレ「ぶりフリー」が展示されました。
式典の前には、阿南工業高校の邦楽部による三味線演奏があり、雅やかな音色が祝いの雰囲気を高めていました。また、新野高校茶道部・生徒会は呈茶を行い、来賓の方々を温かくもてなしました。
式典後にはテープカットもあり、4月から行われる教育活動への大きな期待が膨らむ式となりました。
阿南光高校の本館は、鉄筋コンクリート4階建てで、工業科と産業創造科の各教室をはじめとし、クリーンベンチを備えたバイオテクノロジー実習室や、加工食品の開発を学習するフードデザイン実習室が設置されています。また、地震などの災害時における避難所としての機能も備えられており、地域の避難所としての活用も期待されています。