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校訓 進取・創造・協働 ~地域の未来を創造する~ |
トピックス
新任式・始業式・入学式
4月8日令和6年度新任式・始業式・入学式が行われました。
新任式では新たに着任された先生方の紹介がありました。
始業式では、笠原校長先生から在校生にむけて「できるだけ高い目標を持ち、その目標に向かって継続的に努力してください。」という訓示がありました。
入学式では笠原校長先生から新入生にむけて「将来の夢を描き、それを叶えるための目標を立て、日々努力をする」という本校で成長していくための心構えの式辞がありました。
新入生はこれから始まる高校生活への期待を胸に聞いていました。
出陣! 四国大会・U18日本代表選考会・全国大会・選抜甲子園大会
バレーボール部は徳島県高等学校バレーボール新人大会で優勝しました!徳島県1位の誇りを胸に四国新人大会に臨みます。応援よろしくお願いします
男子ホッケー部の幸坂君は男子U18日本代表中四国九州ブロック選考会で選出され、男子U18日本代表中央選考会に参加します。日本代表に選考されるように頑張ります。応援よろしくお願いします
空手道競技の前川君は全国高等学校空手道選手権大会に出場します。自分の形や努力を信じ、優勝の喜びを胸に全国大会に臨みます。応援よろしくお願いします
硬式野球部は秋季四国地区高等学校野球大会で準優勝し、選抜甲子園出場を果たしました。県大会の悔しさをばねに諦めない気持ちで四国地区大会を戦い結果を出しました。その諦めない気持ちを胸に選抜甲子園大会に臨みます。応援よろしくお願いします
第3回学校運営協議会が開催されました
木工作品贈呈②
今回は小松島市立さかの認定こども園さんへ木工作品(木馬)の贈呈に行ってまいりました。
贈呈式では園児のみなさんからお礼の言葉と素敵なメッセージカードをいただきました(^^)
木工作品贈呈
建築実習の一環で製作した木工作品(木馬)を阿南市立中野島保育所様に贈呈しました。
園児のみなさんに喜んでいただき、生徒も嬉しかったようです(^^)
高大連携事業(都市環境システム科)
日 時:令和6年2月20日(火)
会 場:本校多目的ホール、ホッケーコート
講 師:徳島大学大学院社会産業理工学研究部 准教授 三輪昌史 先生
受講者:都市環境システム科1年次生(25名)
徳島大学より三輪昌史先生をお迎えし,都市環境システム科1年次生を対象にドローンに関する講義を実施していただきました。
講義ではドローンの機体特性や技術的側面及び関連法規,危険性をはじめ,先生のご研究や実証実験の紹介がなされました。また,赤外線カメラ搭載のドローンが紹介され,屋外でのデモンストレーションでは、操縦時における注意事項についてご指導いただきました。
社会人講師による「マーケティング実践」授業
本日、株式会社もちもちデザイン 代表取締役 谷澤勇先生をお招きし、
特別授業が行われ、2年次情報ビジネス系の生徒(29名)が受講しました。
授業では、マーケティングの一連のプロセスや
販売において、商品やサービスを購入した未来を提案することが
大切であることを学びました。
生徒たちは大事なことを書き留め、熱心に聞いていました。
修学旅行3日目
修学旅行3日目は,スキー・スノーボード研修と札幌市内自由研修でした。
すべての班が朝から山頂を目指してリフトに乗りこみました。みんな飲み込みが早く2日目にして頂上から滑り降りていました。
札幌市内自由研修では,各自が北海道のおいしいものをたくさん食べて帰ってきました。
修学旅行2日目
修学旅行2日目は,さっぽろばんけいスキー場にてスキー・スノーボード研修の1日目でした。
南国徳島では経験することが少ない真っ白な雪の中で,10名程度の班に分かれてレッスンを受けました。
午後からは多くの班がリフトに乗っていました。途中脱落者もほとんどなく,1日目の研修を終えました。
その後,小樽に移動し自主研修ののちホテルに帰着しました。
修学旅行1日目
朝8時30分に学校を出発し,一路北海道へ向かいました。途中,飛行機の遅れがあり午後5時ごろ新千歳空港に到着しました。
その後,藻岩山から札幌市内の夜景観賞をし,遅めの夕食をとってホテルに入りました。
明日から,スキー・スノーボード研修が始まります。
機械ロボットシステム科 課題研究発表会
1月31日に機械ロボットシステム科の課題研究発表会がありました。
今年度の3年生が5つの班に分かれ、1年間、様々な課題に取り組んだ様子を1、2年次生に発表しました。
建設現場見学会(ICT施工)
期 日:令和6年1月30日(火)
工事名:令和5年度 古庄地区低水護岸工事
主 催:岩浅建設株式会社
参加者:都市環境システム科1年次生19名
岩浅建設株式会社様のご厚意により、ICT施工による那賀川橋周辺の堤防整備を見学しました。
工事概要及び3次元測量や設計についてご説明がなされたのち、ICT建機による法面整形のデモを実施していただきました。
最新の土木工事を見学し、専門知識を深めることもさることながら、建設業の魅力・やりがいを感じることが出来ました。(^^)
高校生鉄鋼架設実習に参加
1月16日火曜日に中央テクノスクールで鉄骨作業の体験を行いました。
作業で使用する鉄骨は、本校ものづくり部(溶接)が一部溶接を行いました。
実際に自分が溶接したものが柱という形になる部分を見ることができました。
また、様々な作業を体験することができ、良い経験になりました。
工業学会製図コンクール機械系
1月11日木曜日に行われた、令和5年度徳島県高等学校教育研究会工業学会製図コンクール機械系において、本校機械ロボットシステム科1年増田稔也、矢野太一が最優秀賞、1年長谷和磨が優秀賞をいただきました。
2学期から作品の制作に取り組み、冬休みも活用して自分が満足する作品を作り上げた結果だと思います。
今後の授業においても精一杯取り組んでいきます。
技能検定3級機械検査について
1月13日土曜日に本校多目的ホールで技能検定3級機械検査実技試験が行われました。
本校の機械ロボットシステム科からは2年生が2名、1年生が6名の合計8名が受験しました。
試験官4名に見られている中での実技試験はとても緊張しました。
しかし、練習してきたことを生かして最後まで取り組むことができました。
この経験を今後の学校生活に生かしていきます。
徳島県知事表彰
第48回徳島県職業能力開発促進大会
令和5年度前期 3級とび優秀技能士
徳島県知事表彰 都市環境システム科3年次 岡 侑哉 君
12月13日、県立中央テクノスクールろうきんホールにて技能検定の成績優秀者が表彰され、岡侑哉君が徳島県知事表彰を受賞しました。
令和5年度 社長塾(第2講)
期 日:令和5年11月8日(水)
主 催:徳島県中小企業家同友会
講 師:株式会社自然計画 ペンションししくい 代表取締役社長 西口 哲浩 氏
参加者:同友会会員5名、事務局1名
対 象:2年次生165名
インターンシップを目前とした2年次生を対象に、海陽町の株式会社自然計画 ペンションししくい 代表取締役社長 西口 哲浩 様を講師にお招きし、演題「インターンシップ前に考えて欲しいこと」と題して、ご講演がなされました。
生徒にとってはインターンシップの意義について理解を深めるきっかけになったのではなかろうかと思われます。
また、座談会では講演内容や進路について協議をし、各班の発表がなされました。
第29回リスニング英語検定に挑戦
先月、10月13日(金)に全国工業高等学校長協会主催第29回リスニング英語検定に挑戦しました。
機械ロボットシステム科の1年生が8人、2年生が5人受検しました。
工業の専門用語が分からず、難しいと感じる部分もありましたが、勉強を続けていくことで少しずつ理解していくことができました。
その結果、2級合格者が8人、3級合格者が2人となりました。
1級合格者はいませんでしたが、多くの生徒が合格できました。
次年度も多くの生徒が挑戦し、合格できるようにしていきます。
令和5年度 高校生建設現場見学会・体験セミナー
期 日:11月21日(火)
会 場:①令和5年度 原ヶ崎地区耐震対策工事(2)
②R5波土 日和佐港海岸(戎地区)美波・日和佐浦 防潮堤工事(担い手確保型)
R5波土 日和佐港海岸(戎地区)美波・日和佐浦 浮体式陸閘工事(1)(担い手確保型)
③令和4年度 阿南ICONランプ橋下部A1外工事
④令和5年度 桑野道路下大野高架橋下部工事
⑤令和4-5年度 横断道阿南IC追加OFFランプ橋上部工事
主 催:(一社)徳島県建設業協会、徳島県土木施工管理技士会
参加者:都市環境システム科1年次生25名
今年度も関係各位皆様のご厚意により、建設業に対する理解増進と建設業界への入職促進を目的とした高校生建設現場見学会を開催していただきました。
工事概要説明はもとより、定置式水平ジブクレーンの操作や杭ナビの操作等、貴重な体験をさせていただきました。
また、生徒たちは南海トラフ地震の津波対策である「浸水時の浮力を利用した浮体式陸閘」が強く印象に残った様子で、土木事業のやりがいや必要性、土木技術者の使命について理解を深めました。
現場説明会
期 日:令和5年11月20日(月)
会 場:R4徳土 徳島津田インター線 徳・津田海岸 橋梁下部工事(2)(担い手確保型)
主 催:徳島県県土整備部、(一社)徳島県建設業協会、姫野組・鷹鉾組共同企業体
参加者:都市環境システム科2年次生24名
今後の建設産業を担う高校生を対象に、建設産業の魅力・実際の現場状況を伝えることを趣旨とした現場説明会を実施していただきました。
ARや3D出来形、AI配筋管理システムといった土木業界の最先端技術の紹介や建設業界における働き方の説明がなされました。また、移動中のバス内では本科卒業の若手社員によるメッセージや交流会があり、生徒から業界に関する質問等がなされ、進路選択の参考になりました。