部活動実績

部活動実績

令和6年度四国地区高校生溶接技術競技会徳島県大会

6月8日(土)に徳島県立中央テクノスクールにて令和6年度四国地区高校生溶接技術競技会徳島県大会が開催されました。

本校ものづくり部(溶接)からは、被覆アーク溶接部門の団体・個人、炭酸ガスアーク溶接部門の個人に出場しました。

全員が力を出し切り、被覆アーク溶接部門の団体では第3位になりました。また、炭酸ガスアーク溶接部門の個人においても優良賞(第3位)を取ることができました。

 

その結果、炭酸ガスアーク溶接部門の個人で1名が令和6年度四国地区高校生溶接技術競技会に参加します。

 

 

 

 

 

令和6年度四国地区高校生溶接技術競技会でも良い成績が残せるように精一杯練習に取り組んでいきます。今後とも応援よろしくお願いします。

しらさぎ中学校出前授業

 令和6年6月4日(火)と7日(金)の2日間、しらさぎ中学校において出前授業を実施しました。

3年目となる今回は、ぷるっとライトを製作しました。初日のベーシックコースでは外国籍の方16名

に、2日目のチャレンジコースでは14名の日本人の方を対象として行われ、全員が無事完成させる

ことができました。今年度は部員が3名増え、より充実した活動が行えるようになってきました。

 

 

優先コード所有者限定! 小学生対象プログラミング体験教室特別開催します(HPのみ案内)

お知らせ小学生対象プログラミング体験教室!

     ~優先コード所有者の皆様へ~

主催:

 電気情報システム科DPU企画運営)とMs-R部MCR班サポート

日時:

 令和6年7月20日(土) 9:00~12:00

 (参加希望者が定員以上の時は、令和6年7月21日(日)追加して開催予定)開催日程は7月20日のみに決定!

場所:

 徳島県立阿南光高等学校 電気棟 ~学びのテーマパーク~

対象:

 優先コード取得している小学生令和6年3月の体験教室に申込して、受講できなかった方です

募集定員:

 10名程度(保護者の方も一緒に体験可能)

申込方法:

 保護者の方が下の「QRコード」から必要事項を入力し、電子メールに優先コード入力して申請6月30日まで優先コードの申込みは終了しました!

受講者決定案内:

 電子メールにて詳細日程をお送りします。参加希望者多数の場合は7月21日を追加開催します。7月20日のみです!

参加費:

 無料プレゼントあります

 

☆申込用QRコード☆

 

 

概要:

 1時間目は『Scratch』を使ったプログラミング学習です。

 2時間目プログラミングして作ったゲームプログラミングで操作するロボット(車)体験です。

 

 『Scratch』を使ってプログラミングの基本を学びます。電気情報システム科の科目「プログラミング技術」で学習している内容を『Scratch』で説明するから専門知識を分かりやすく楽しく学べます!

 「LEGOロボット」はMs-R部ロボットを動かす導入として使っています。それを使って、小学5・6年生なら学べる内容にしています。『Scratch』でプログラミングするので小学5・6年生なら楽しく動かせるよ!

 

 「ライントレーサ」は、電気情報システム科の1年次生が授業で作っているものを使用したプログラミング体験になっています。少し難しいので電気情報システム科の生徒やMs-R部員優しくサポートします。

 「ピンボール」は、電気情報システム科の3年次生が課題研究で製作したものです。専門を勉強した3年次生が学んだことを活かして製作しています。プログラミングで動きます。小学生のみなさんはピンボールで遊んでみてください。

 「マイコンカー」は、電気情報システム科の3年次生が課題研究で製作したり、Ms-R部MCR班でも製作しています。「ライントレーサ」をすごく速くしたものです。この速さを制御できるのは専門高校で学んだ知識があるからです。小学生のみなさんにはその速さを見学してもらう予定です。

 

 『学びのテーマパーク電気棟』には、スゴイものがいろいろあります。ものづくりの楽しさ見て、動かして、感じてください。参加申し込みを心からお待ちしております。 

令和6年度 『Ms-R部』活動基本方針

★ものづくり部(ロボット)活動内容★

 ものづくり部(ロボット)は令和6年度上記の活動内容で実施します。そのため「競技ロボット製作班」と「マイコンカー製作班」の2班体制になります。

 「競技ロボット製作班」はアイデアロボット(ロボコン)製作を主な活動とします。ラジコン型のロボットと自立型のロボットを製作する技術を向上させます。

 「マイコンカー製作班」は3つの活動内容があります。1つ目は、マイコンカーラリー大会に出場する車体製作とプログラム制作をします。2つ目は、体験講座・教室を開講します。開催予定は「夏休み」と「2月」と「春休み」です。3つ目は中学生ロボット大会を開催します。開催予定は「9月ごろ」と「春休み」です。

 

 Ms-R部におけるプログラム学習は、導入段階では「ビジュアルプログラム」を使用しプログラムの基本を学習します。この時、先輩方が作ったスクラッチのゲームを体験して楽しみながら学習します。ゲームのプログラムにはプログラムの要素が多く使用されています。そして、レゴロボットを使用して「ビジュアルプログラム」によるロボット制御を学習します。これは全員が楽しそうに主体的に取り組んでくれています。楽しい」から「好き」へ進化してくれるとプログラム制御が好きになります。

 次に展開では、「C言語」を使用したプログラム学習になります。「C言語」を使用する理由は、専門高校で学んだ知識工業情報数理プログラミング技術)を活かし、詳細設定をして高速制御を可能にするためです。以上のことから、「ビジュアルプログラム」で学習したことを活かして、「C言語」を学習しています。ここまでは、電気情報システム科プログラミング技術の授業でも取り入れている内容です。(電気情報システム科レゴロボットの代わりにライントレーサを使用しています。)

 最後に活用では、これまでに学習してきたことを活かしマイコンカーのプログラム制御をしています。プログラム言語は「C言語」を使用しています。マイコンカーはマイコンカー設計から製作をして、開発環境を利用してマイコンカーにプログラムを入力します。そして、走行、改良を重ねて全国大会出場を目指しています。制御は自分の思った通り動作させることができるので、本当に楽しいものづくりができます。この「楽しい」が「好き」に変わると主体的に取り組み、時間を忘れて活動してしまいます。『好きこそ物の上手なれ』です!

 

ものづくり(溶接)の練習風景

ものづくり(溶接)の練習風景です。

6月8日に行われる令和6年度四国地区高校生溶接技術競技会徳島県大会に向けて、練習に励んでいます。

良い成績を残すことができるように最後まで調整していきます。

応援よろしくお願いします。

 

【男子バレーボール部】令和6年度徳島県高等学校総合体育大会結果報告

 

 5/31(金)~6/3(月)に三好市池田総合体育館・うだつアリーナにて徳島県総体が行われました。

 阿南光高校の男子は決勝トーナメントから試合を行いました。結果は以下の通りです。

 

【 結果 】

 準々決勝 vs 徳島市立高校   2 ー 0 ○

 準  決  勝 vs 徳島商業高校   2 ー 0 ○

 決  勝 vs 徳島科学技術高校 2 ー 3 ●

 

 決勝戦ではフルセットの上、惜しくも敗退し、準優勝で終わってしまいました。生徒は決勝戦の

 緊張感がある舞台で持てる力を発揮してくれたと思います。残念ながらインターハイ出場はなり

 ませんでしたが、来週からの四国選手権大会や10月の春高予選では良い結果が得られるように

 また練習に励んでいきます。

 今回応援していただいた保護者やOB、その他関係者のみなさん本当にお世話になりました。

 

 

 

第64回徳島県高等学校総合体育大会剣道競技

令和6年6月1日、2日にとくぎんトモニアリーナ那賀にて、第64回徳島県高等学校総合体育大会剣道競技が開催されました。

本校剣道部は1日の男女団体戦、2日の男女個人戦に参加しました。

男女団体戦では男子が代表戦の末、惜しくも決勝戦で敗退し準優勝、女子が準決勝で敗退し3位となりました。その結果、男女ともに四国大会出場を決めました。

男女個人戦では剣道部主将の玉垣が団体戦の雪辱を果たし、個人戦で優勝しました。その結果、インターハイ及び四国大会の出場を決めました。

今年は個人戦にて、インターハイに出場することができました。周りの方々の支えがあり、ここまで来ることができました。来年こそは団体戦でもインターハイに出場できるように頑張っていきますので、今後とも応援をよろしくお願いいたします。

 

   

消費者まつりに参加しました

5月25日(土)に徳島市のふれあい健康館で開催された消費者まつりに参加してきました。

式典の最後の消費者宣言で、本校あこうバンブーミクスの取組を約200人の出席者の前で発表してきました。

販売ブースでは、ぽてっとライトやぷるっとライトなどを販売しました。消費者宣言の発表の効果か用意していたぽてっとライトは完売でした。

椿町中学校ぽてっとライト出前授業

 5月16日(木)PTA総会の代休日を利用し、椿町中学校の3年生を対象としたぽてっとライトの

出前授業を行いました。新入部員にとっては今回が初めての出前授業となりましたが、中学生たちと

和やかにコミュニケーションをとりながら指導することができ、互いに貴重な体験となりました。