トピックス

2023高校野球招待試合in阿南で販売活動を行いました

 全国トップクラスの有力校と阿南市内の3校及び徳島県高野連推薦校1校が交流試合を行う「2023高校野球招待試合in阿南」

(徳島県高校野球連盟主催 阿南市・野球のまち阿南推進協議会後援)にあわせて阿南市主催で開催された「高校生による物販」

 事業に、産業創造科3年次生7名が参加しました。

 

 

 〇じゃがいも(新野キャンパス新農場産)

 〇パウンドケーキ(フードデザイン系製造)

 〇光てらすキーマカレー

  ~地元企業と一緒に開発したレトルトカレー~

 

 

                             

 

 野球観戦に来られたお客様が食べやすいように

 一口大にカットしてカップに入れて販売しました                       

                           

高大連携授業(物理応用)7回目 コース作成と試走

授業者:徳島大学理工学部 山中健二  先生

6月14日(水)6限目に物理応用の授業で7回目の授業を実施しました。

今回は新しくコースを作成しました。

ノーマルモーターではコースから飛び出すことはないのですが、

ハイパワーモーターや自作モーターではスピードが速くなりすぎてコースから脱走し、

タイム測定ができないことがあります。

コーナーを増やして速度を抑制したりカントをつけたりなかなか大変な作業ですが

楽しそうに相談しながら作業していました。

試走はノーマルモーターと市販のハイパワーモーターでそれぞれ実施しました。

2台は速すぎて飛び出してしまい測定不能となりました。

次回までにコースを考えてくることになりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

令和5年度中学生体験入学について

令和5年度中学生体験入学を実施します。

詳しくは実施要項をご覧ください。

申込方法:各中学校にて参加申込書に必要事項を入力の上,メールにてお申し込みください。

※各講座には定員があるため,ご希望に添えない場合がございます。予めご了承ください。

申込締切:令和5年7月3日(月) 厳守

R5体験入学参加申込書.xlsx

案内要項(改).docx

令和5年度ポスター.pdf

 

阿南光高等学校同窓会理事会・総会

本校多目的ホールにて,6月11日(日)9:00から同窓会理事会,10:00から同窓会総会が開催されました。     阿南光高等学校の卒業生が多数参加し,前年度の事業計画や予算、今年度の事業計画や予算についての審議が行われ、賛成多数で承認されました。

 同窓会理事会   同窓会総会

高大連携授業 講演「バイオ医薬品生産について」

・徳島大学大学院 社会産業理工学部

・産業院 研究開発事業部門

・次世代バイオ医薬品製造技術研究組合(MAB)

 鬼塚 正義 先生

演題「バイオ医薬品生産について」

参加者:阿南光高校産業創造科2年生18名、富岡西高校3年生9名・2年生3名

場所:徳島大学イノベーションセンター(阿南光高校新野キャンパス)

 

 国内の多くの大学と企業が協力してバイオ医薬品の研究・生産に取り組んでおり、課題や、一般薬品と比べてその製造がいかに難しいかなどわかりやすく説明していただきました。高校生物でも学習する抗体のお話についても3D動画を用いてわかりやすく教えていただきました。

途中「ウィルスって生き物ですか?」という問いに皆さん真剣に考えていました。

講演の最後に「何か質問はありませんか?」と言われましたが恥ずかしくてなかなか手があがりません。ですが鬼塚先生へ質問する用紙に皆さんいっぱい書いていました。あとから返事をいただけるそうですよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

高大連携授業(物理応用)6回目を実施しました。

2年生の理数探求、3年生選択授業で高大連携授業を年間を通して実施しています。

1学期、6回目の実施となりました。

講師の先生は徳島大学理工学部 助教 山中 健二 先生です。

忙しい研究の合間を縫って、毎回熱心に教えてくれます。

 

生徒は宝田キャンパスからスクールバスに乗って新野キャンパスまで移動してきます。

理数探求では月曜日の5・6・7時間目、物理応用は水曜日の6時間目に実施しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

6回目は模型の制作となりました。プラモデルを作ったことがない生徒もたくさんいるので苦戦していましたが、皆さん真剣に作っていますね。

 

いよいよ次週は、定電圧時の回転数と電流値のデータ取りと走行テストなります。探求らしくなってきました。楽しみです。(^^)/

部活動等活動報告 【6月表彰披露】

〇男子バレーボール部

徳島県高等学校バレーボール選手権大会  3位

 

〇男子ソフトテニス部

徳島県高等学校ソフトテニス選手権大会  団体3位

                    個人3位 3年 藤倉 寛樹

                         3年 木田 貴之

阿南市ソフトテニス春季大会 一般男子A級 優勝  3年 藤倉 寛樹

                         3年 木田 貴之

              一般男子B級 準優勝 3年 森松 優太

                         1年 岡本 龍昇

 

〇ものづくり部<電気工作>

第23回高校生ものづくりコンテスト電気工事部門 奨励賞 2年 松下 凌駕

 

〇ものづくり部<木工>

第23回高校生ものづくりコンテスト木材加工部門 優勝  3年 國清 朱李

                       奨励賞 2年 宮本 羽雪

初優勝! 令和5年度高校生ものづくりコンテスト(木材加工部門)徳島県大会

期 日:令和5年5月20日(土)

会 場:徳島県立徳島科学技術高等学校

主 催:徳島県高等学校教育研究会工業学会

 

優 勝:都市環境システム科3年次 國清朱李さん

奨励賞:都市環境システム科2年次 宮本羽雪さん

 

 

同大会への初参加から7年目。

今年度は2名の女子生徒が活躍し、念願の初優勝を果たしました!

放課後にコツコツと努力を重ねた結果が実を結びました(^^)

 

 

PTA総会

5月14日(日)にPTA総会並びに授業参観が行われました。140名と大変多くの保護者の皆様にご参加いただきましたこと、教職員一同厚くお礼申し上げます。

授業参観では、日頃の生徒の様子や本校の教育活動をご覧いただきました。

授業終了後、多目的ホールで行われたPTA総会では、令和5年度役員改選、予算案等について審議され、承認されました。その後、3年次は年次部会や進路説明会、面談が行われ、1・2年次は年次部会、面談が行われました。

本年度も本校のPTA活動へのご理解とご協力をよろしくお願い致します。

高大連携授業4回目を実施しました。(1学期は9回実施予定)

物理応用と理数探究の授業では、新野キャンパスにある徳島大学イノベーションセンターに移動して高大連携授業を実施しています。今回の講師先生は徳島大学理工学部准教授の山中健二先生です。(生物資源学部の先生も担当してくれます。)

 

5月8日、10日はエナメル線をコイルにした手作りモーターを作成しました。電気・磁気の知識をフル活用して、ノーヒントで取り組みました。1~2mのエナメル線をみなさん自由に巻いていますね。うまく回るかな?

今後の予定は自作モーターを搭載した模型を特設コースで走らせてタイムを競います。

コイルの巻き数やエナメル線の太さによってどのような特徴をもったモーターになるのか調べていきます。

3学期には研究発表が実施されます。

部活動等活動報告【5月表彰披露】

〇書道部

文部科学省後援毛筆書写技能検定試験成績優秀者表彰  3年 濱田 怜奈

 

〇ライフル射撃部

令和4年度徳島県藍青賞

第42回全国高等学校ライフル射撃競技選抜大会 女子個人エアライフル6位  3年 今田 碧月

 

〇硬式野球部

徳島県高等学校野球春季大会 優勝

第35回阿南・那賀大会 優勝

 

〇剣道部

第48回徳島県剣道連盟会長杯争奪高校剣道大会 男子団体2位

                      女子団体3位

全校朝会

5月1日(月)5月の全校朝会を行いました。

校長先生からは、「機械化によってなくなった職業と新しくできた職業」についてのお話があり、「コミニュケーションが必要な場面は人が行うしかない。様々なことに積極的に挑戦することで、コミュニケーション能力を磨いていってほしい」というメッセージに、生徒たちは真剣に耳を傾けていました。

 

 

新任式・始業式・入学式

4月10日令和5年度新任式・始業式・入学式が行われました。

新任式では26名の先生方の紹介がありました。

始業式では,笠原校長先生から在校生に向けて,「気持ちを新たに新年度も頑張っていってください」という訓示がありました。

入学式では笠原校長先生から新入生に「将来の夢を描き,それを叶えるための目標を立て,日々努力をする」「いろいろなことに興味・関心を持ち,積極的に挑戦する」「時間を大切にし,有効に活用する」(一部抜粋)という本校で成長するために心がけてほしいことの式辞がありました。
新入生はこれから始まる高校生活への期待を胸に聞いていました。