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校訓 進取・創造・協働 ~地域の未来を創造する~ |
トピックス
修学旅行3日目
修学旅行3日目は,昨日に引き続きスキー・スノーボード研修と札幌市内自由研修でした。
スキー・スノーボード研修では多くの班が手稲山山頂までリフトで登り,班によっては上級コースを滑走したところもありました。
札幌市内自由研修では,各自が北海道のおいしいものをたくさん食べて帰ってきました。
修学旅行2日目
修学旅行2日目は,サッポロテイネスキー場でのスキー・スノーボード研修と,小樽市内自主研修でした。
スキー・スノーボード研修では,最初に開校式を行い,手稲山の山頂に向かって「ヤッホー」の掛け声とともに研修が始まりました。
スキー・スノーボード研修は明日も続きます。
修学旅行1日目
修学旅行1日目は,本校を朝6時15分に出発し徳島空港~羽田空港経由~新千歳空港の経路で北海道に入りました。
最初にウポポイ民族共生象徴空間を訪問し,アイヌ民族についての学習を深めました。
その後,アサヒビール園はまなす館にてジンギスカンの夕食をとりホテルに入りました。
大きく体調を崩す者もなく順調です。
開催! 第1回課題研究発表会 ~楽しいを発表で~ 1章
★マイコンカー製作班発表概要★
マイコンカーとは、ラインをトレースしてその走行タイムを競う競技のマシーンです。
センサ基盤やモータドライブ基盤のはんだ付け、車体製作には『3Dプリンタ』を使用します。できた部品を組み立てマイコンを搭載し、プログラムによって制御します。その工程を紹介します。
子どもたちが設計・製作・組み立てをした、世界に一つしかないマシーンです。工業技術基礎で作ったライントレーサの進化Versionです。電気情報システム科で学んだ知識・技術を発揮して、楽しそうに取り組んでいたのが印象的でした。そのマシーンを片手に発表する姿は、自信とプライドに満ちたものでした。
そして、プログラミングの説明でも科目「プログラミング技術」で学習した知識が生きていました。
次は完成したマシーンで参加した、徳島県大会のエピソードです。
大会当日にモータドライブ基盤を焼損するトラブルがありましたが、班員で協力し再度モータドライブ基盤を製作してカバーした経験は生きる力になって彼らのレベルアップに繋がったと思います。
大会では、クランクでコースアウトしたり、途中で停止してしまい、完走はできませんでした。学校では無事に走行できていたのを考えると本番コースでの調整が悪かったのではないかと考察していました。
これで、マイコンカー製作班の発表概要紹介を終わります。
開催! 第1回課題研究発表会 ~楽しいを発表で~ 序章
令和4年度の締めくくり、課題研究のまとめにあたる発表会が開催されました。オーケストラ、ドラゴンクエストの序曲に合わせて4人の勇者(HR4役)が入場して開幕しました。
課題研究とは、電気・情報に関する課題を設定し、その課題の解決を図る学習を通して、専門的な知識と技術の深化、総合化を図るとともに、問題解決の能力や自発的、創造的な学習態度を育てる授業です。
具体的には、ものづくりを通して仲間と協力しながら製作し、知識と技術を深めるとともに、自発的・創造的な取り組みにチャレンジする授業です。自分たちで考え、製作するため楽しい体験や達成感が得られます。
この発表会には、3賞と副賞が準備してあります。今年度の「最優秀賞」の栄冠はどの班に輝くのか、楽しみにしていてください。
特別賞も準備してあります。色とりどりの発表を期待しています!
各班の発表を評価するのは1・2年次生のみなさんです。評価項目は4項目、各項目最大5点、1人あたり最大20点の持ち点を持って、約50名で評価してもらいます。
令和4年度の発表順は上記の通りです。次の章では、勇者たちの英雄譚(発表概要)を紹介します。楽しみにしていてください。
また、ご覧になってくれているみなさんへお願いがあります。勇者たちの英雄譚で、少しでも「いいね」と思うものには、『スモールいいね!』をタップ(クリック)してください。電気情報システム科の課題研究発表会2次会に是非ご参加いただき、一緒に伝説を作っていきませんか?「1番の英雄伝説」はどの勇者たちになるのか、決めるのはご覧のみなさんです。よろしくお願いいたします。
「総合的な探究の時間」成果発表会
産業創造科3年次生による「総合的な探究の時間」成果発表会を開催しました。
2年次から取り組んできた,地域活性化に関わる様々な取り組みについて発表しました。
どの発表も一生懸命に取り組んだことが伝わる充実した内容でした。
この探究活動には地域の方々からもご指導いただき,校内外でたくさんの活動を実施することができました。
ご協力ありがとうございました。
業務用オール電化厨房セミナー開催
四国電力株式会社様によるセミナーを阿南光高校産業創造科フードデザイン系2年次生が受講しました。
就職先でこのような機器を使えるようにという目的で実施しました。
<メニュー>
蒸し野菜
カボチャの煮物
彩りソース焼きそば
鶏の唐揚げ風
なめらかプリン
スチームコンベクションオーブンを使ってできる料理を見学・試食しました。
今回は入門編,3年次のセミナーに続く。
3学期始業式
1月10日に2学期始業式が行われました。
新型コロナウイルス対応のために,各教室に設置されている電子黒板を用いてオンラインで行われました。
笠原校長より
「皆さんおはようございます。そして,新年あけましておめでとうございます。今年は行動制限がない,年末年始でしたが,家族や友人と楽しく過ごせましたか。短かった冬休みも終わり,いよいよ1年間の締めである3学期が始まります。こうして,皆さんとともに、3学期の生活が始められることをうれしく思います。
令和5年は皆さんにとってどのような年になるのでしょうか。3学期は,2年次生の修学旅行や3年次生の卒業式と
1年間の中で大切な行事があります。新型コロナに加え,インフルエンザも心配されますので皆さん方にこれまで同様,学校生活や家庭での生活で基本的な感染対策をしっかりしていただくことをお願いします。
さて,新年にあたり今日は、「目的」と「目標」という話をします。新年を迎え,気持ちも新たにし,目標を立て,今年こそはと思っている人も多いはずです。そこで「目的」と「目標」の違いについての話をします。まず,目的とは何でしょうか。目指すべきゴール,理想とする到達点です。長期のスパンで考えます。漢字では「目で見える的」,漢字の通りですね。次に,目標とは何でしょうか。目的を達成するまでにクリアすべき水準、短期のスパンで考えます。漢字では「目で見えるしるべ」つまり,目標をクリアし積み上げていって目的にたどり着くということです。長い努力の末,たどり着くものが目的です。
「目標」と「目的」とはどのようなものか具体的な話をしますと,例えば,私、あまり高くない目的ですが,人間ドックの結果も悪かったので年の終わりから「健康な体を取り戻す」という目的を作りました。そのために,「週3日は一時間歩く」「5kg痩せる」「お酒を週2日は飲まない」と言う目標を立て頑張っていますが,なかなかクリアできません。皆さん方だと例えば,スポーツだと「プロの世界で活躍できる選手になりたい」ということを目的とするなら,「練習後に自主トレを1時間する」「高校でレギュラーになる」「全国大会に出れるようチーム力を高める」ということが目標になります。学問を究めたいのなら「ロボットの研究者になりたい」ということを目的として,「これから家庭で毎日3時間は勉強する」「○○大学に入る」「大学でロボットの研究をする」ということが目標になります。
もちろん,人により描く「目的」もそれを達成するための目標も様々です。大きく持つことも小さく持つこともできます。新年にあたり,自分のたどり着きたいゴール 目的をしっかりと考え,合わせて,最終的にたどり着く先,夢は,大きく高く描き,そのために達成すべき,目標を立てて,それに向かい努力をしてください。皆さん方の目標達成のための努力,そして成長を期待して3学期の式辞といたします。」
との式辞がありました。
電気科フェ開店! ~302HR文化祭風景~
電気情報システム科302HRの文化祭模擬店のメニューです。
「Food」のナゲットは油で揚げ、ポップコーンはコーンから調理、アップルパイは温めることで素材の味を引き出すように工夫しました。
「Drink」3品のうち2品は作ります。フィズは炭酸と混ぜて提供し、コーヒーは豆を挽いて入れます。
電気情報システム科ではチャレンジ精神を育み、楽しさ、達成感を体験できます!
文化祭当日は晴天に恵まれ、本当に楽しそうに文化祭に取り組んでいました!
阿南光高等学校は、生徒が楽しく各種行事に取り組むことができる学校です。また、敷地面積が西日本トップクラスで、のびのび活動ができます。文化祭や体育祭などの学校行事もみんなの取り組み方次第で、いろいろなチャレンジができます。チャレンジ精神旺盛なきみ!活躍の場はここですよ!!
学年準優勝 ~302HR体育祭風景~
302HRは体育祭において学年で優勝することを目標に体育祭の練習に取り組みました。当初は前半3位ぐらいに追い上げ、後半になるにつれ各競技で1位か2位を独占し、最後は学年対抗リレー競技で1位になりましたが、1位に少し届かず学年準優勝でした。結果は目標に届かず悔しい思いもありましたが、クラス旗の「美しく最後を飾りつける暇があったら、最後まで美しく生きる」の言葉通りできた満足感のある体育祭だったと思います。
令和4年度の3年次生は最後まで美しく努力し、体育祭を楽しみ、大きな思い出を生きたのだと思います。
進路中間報告! ~3年次生就職先Ver~
電気情報システム科 令和4年度3年次生就職内定!
学校生活(学習、資格試験、行事、部活動など)の中で何事にも積極的に取り組み、協調性を磨き他者と協働できるよう努力してきたことが実を結びました!
【就職】
県内
四国電力送配電
四国電気保安協会
四電工
四電エンジニアリング
徳島電機産業(2)
大塚製薬(3)
大塚製薬工場(2)
大塚テクノ
日亜化学工業(4)
GF
倉敷紡績
阿波製紙(2)
光設計
県外
マツダ
オムロンフィールドエンジニアリング
就職は全員1発内定をいただいています!
※( )内の数字は内定者数です。
電気てらせプロジェクト 出動 出前授業! vol.4
出前授業先:阿南市立福井中学校
日 時 :令和4年12月21日(水)
12月21日は5回目の出前授業です。福井中学校のみなさんは元気で、よく挨拶ができていました。出前授業はハプニングの連続でしたが、DPUメンバーは授業しながらよく考え対応していました。素晴らしい対応能力です。3年次生は「生きる力」が身についていると確信しました。社会に出ても計画通りにいかないこともありますが、みんななら大丈夫です。福井中学校のみなさんも授業を楽しそうに受けてくれて、ありがとうございました。今回はクリスマスの週であり、今年度最後の出前授業、クリスマスプレゼントでDPUキーホルダーを授業を受けてくれた全員にプレゼントしました。Merry Christmas!
アンケートのコメントに「授業で習った電気は難しいと思ったけど、今回授業をしていただいて楽しかったです。」、「先輩が優しく教えてくれて、電気の仕組みが分かりました。」、「先輩の教え方が上手かったおかげで、電気回路に興味がわいた。」、「電気は世界中で欠かせないものになっていて、それを阿南光高校で学習できるのはとてもすごいと思った。」、「全てよかったです!!」といった温かいクリスマスプレゼントをいただきました。福井中学校の生徒のみなさん、校長先生、教頭先生、先生方、「全てよかったです!!」授業をさせていただき、ありがとうございました。
福井中学校出前授業を通して、「電気てらせプロジェクト」を高く評価していただいていると感じました。これも、DPUメンバー全員の努力の結晶だと確信しています。出前授業を楽しいものにしたのは、生徒自身の授業に対する思いだと感じました。(子どもの可能性は無限大)
「授業(学ぶ)」=「楽しい」となるものだと考え、準備するかが大切です。これで、目的の「電気の楽しさを知ってもらう」ことができたと思います。これは、「SDGs」の目標が一部達成できた証明にもなり、「地域貢献」にもつながったと感じています。
令和4年度の「電気てらせプロジェクト」はこれで、まとめに進みますが阿南光高等学校電気情報システム科は阿南市内全域をてらしていきます。今後とも報告を楽しみにしてください。
この楽しい取り組みを体験したい人は是非、阿南光高等学校にご連絡ください。また、実際に学びたい人は入学を検討してください。「そこに入る」ことが大切なのではなく、「そこで何をするか」が大切なのです。情報に惑わされないで、実際に見ることが重要です。「百聞は一見に如かず」阿南市内なら近いので、チャンスを逃さないでチャレンジしましょう!
開催決定! 電気情報システム科 第1回課題研究発表会
電気情報システム科 第1回課題研究発表会日程紹介
日 時 :令和5年1月23日(月) 14:00~15:30
一年間の研究成果を発表します。
課題研究発表AWARDとして,「最優秀賞」「発表デザイン賞」「発表テクニック賞」を準備しています。
令和4年度「最優秀賞」の栄冠はどのグループになるか,今後の報告に期待してください。
GOGOGO ibento kaisai
※電気情報システム科のブログ更新スピードUP裏テクニックは電気課研ブログの記事1つ「スモールいいね!」カウントが55回以上(1/4クリア)かつ「電気情報システム科紹介動画」再生カウント555回以上(12/31クリア)R4情報公開スピードがあがります。→タップしてくれて、見てくれて、ありがとうございます(1/4イベントクリア済)
※DPUブログの記事1つ「スモールいいね!」カウントが55回以上(1/5クリア)協力活動部の秘密写真を公開します。→「スモールいいね!」をタップしてくれてありがとうございますm(_ _)m(1/5イベントクリア済)今後も良いと思う記事にタップしていただけると嬉しいです。よろしくお願いいたします。
konkaino ibento owarimashita
修学旅行のコロナ対策について
令和4年度 修学旅行のコロナ対策については次のとおりです。
マイクロピペッターを使いこなそう!
高大連携授業で徳島大学生物資源産業学部 宮脇准教授、徳島大学院生の山田さんから「マイクロピペッターの使い方」を実習形式で教わりました。
㏖(モル)や㎛(マイクロメートル)について、再度覚え直す事ができました。
どれだけ上手に実験できたかはドキドキものです。
高校にもマイクロピペッターがあるので,これを機に使用頻度をあげていきたいです。
あらたのマルシェSOH展示
11月23日(水)「あらたのマルシェ」にて本校が取り組んでいる「スーパーオンリーワンハイスクール事業」への取組をパネルやスライドショーを活用して展示しました。放置竹林の解消に向けて、工業の「物づくり」で制作した「ぷるっとライト」「ぽってとライト」をはじめ、竹を使用した防災用品と竹パウダーを活用して栽培したお米も展示し、大勢のお客さんに知ってもらう良い機会になりました。また放置竹林に関するアンケートも実施し、アンケートに協力していただいた方々に、竹を主原料にした「竹紙のしおり」渡しました。竹をより身近に感じてもらい、地域資源の活用を考えていただく機会になれば幸いです。
藍染めのたたき染めでオリジナルエコバッグ
11月23日(水)「あらたのマルシェ」にて、徳島大学 宮脇克行 准教授と徳島大学生と「藍染めのたたき染め」のイベントを行いました。藍の葉をゴムハンマーでたたき、オリジナルエコバッグを作成していきます。
染めのメカニズムや手順を徳島大学宮脇准教授から講義を受け、いざ実践!大学院生の山田さんにも手伝っていただき、上手にできました。
当時は子供から大人まで思い思いに、エコバックの模様を決め、たたき染めを堪能していました。
作成したエコバックはバイオテクノロジーで使用する白衣用のバックとして使用しています。
体験された方も買い物やお出かけにの際に是非!使ってください!
令和4年度 電気工事士試験実技練習中
令和4年度 電気工事士実技試験受験 中間報告
Ⅰ 第2種電気工事士実技試験受験者(令和4年12月)
筆記試験を突破した24名が実技試験に向けて練習中です。
第2種電気工事士の受験者は1学期からコツコツ取り組み筆記試験を合格しました。
子どもたちの成長は素晴らしいです。
Ⅱ 第1種電気工事士実技試験受験者(令和4年12月)
筆記試験を突破した13名が実技試験に向けて練習中です。
第1種電気工事士筆記試験合格率は80%です。この数字は驚異的!
子どもたちの努力と集中力には、目を見張るものがあります。
★電気情報システム科における資格試験について★
『資格』は、取得することにより、仕事の幅が広がります。逆に『資格』がないと、できない仕事もあります。また、就職・進学試験前に取得していると、その資格や資格を取得するための努力を高く評価してもらえ『合格に有利』になります。
電気情報システム科における資格試験の勉強は、子どもたちの将来における仕事のサポートであるとともに、電気の専門知識向上と「ものづくり」学習を行うための知識・技能の向上を目的にしています。また、合格したときの『嬉しそうな顔』と『達成感』や『やる気UP』は試験にチャレンジした子どもたちだけの特権です!
電気情報システム科では、無理なく資格にチャレンジできるように最初の第2種電気工事士試験は下期(後半)受験にしています。希望者には第1種電気工事士試験もサポートしています。その試験は2年次以降、授業が進んだ状態で受けられるため、すごくラクです!!このスケジュールは徳島県電気系の専門高校では阿南光高校だけです。(R4.12)
完成! 電気情報システム科紹介動画(R4)
イシマササユリの球根植え付け
徳島大学と高大連携で無菌培養したバイオ球根を伊島に植え付けを行いました。前回下草刈りをした場所に土を耕し球根を植え付けていきます。
今回植え付けた球根は1・2年は本葉1~3枚程度付け、3年後に開花する予定です。開花すると淡いピンク色の花が咲き、優しい香りがします。開花時期は5月下旬から6月上旬です。
今回、参加していただいた徳島大学 宮脇 准教授、高校の先輩でササユリの研究を行っている徳島大学大学院生 山田さん、ササユリの保護活動前任者 徳島県教育委員会指導主事 野賀田先生、伊勢エビ漁の合間に駆けつけてくれた伊島ササユリ保存の会 川西会長に感謝申し上げます。有難うございました。