トピックス

令和4年度 徳島県高等学校家庭クラブ連盟代議員会開催

6月28日(火) 16:00

令和4年度、家庭クラブ代議員会がオンラインで開催されました。

本校からは家庭クラブ会長と県連盟役員の書記1名、委員1名の計3名が参加しました。

前年度の決算や行事報告、今年度の予算や行事についての審議が行われ、参加校の承認を得ました。

 

徳島県知事表敬訪問

6月9日(木)、本校都市環境システム科3年次の3名が県庁にて飯泉知事を表敬訪問し、令和4年度インターハイ総合開会式式典映像(競技会場及び競技紹介)の制作完了を報告しました。

 

  

      制作完了報告の様子          卒業生が製作したカウントダウンボード

 

全校集会(6月)

6月1日に全校集会が行われました。

 

新型コロナウイルス対応のために,各教室に設置されている電子黒板を用いてオンラインで行われました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

笠原校長より

「いよいよ徳島県高校総体が6月3日金曜日に迫ってきました。皆さん,悔いの残らないよう持てる力を精一杯出して挑んで下さい。今月のテーマは「challenge」です。日本語では,「挑戦」です。「チャレンジ」とは①戦いや試合などを申し入れること②困難な問題や未経験なことなどに取り組むこと,です。もうすでに先週から戦っている皆さんもいますが,
3日からまさに皆さんの「チャレンジ」が始まります。

 皆さんは,これからの人生でスポーツだけでなく,様々な場面でいろいろな「チャレンジ」をしていくことでしょう。負けたくないから「チャレンジ」したくないと言う人もいると思います。人と競うのが嫌いだ,いやだという言う人はこのタイプなのかもしれません。しかし,人と戦うことだけが,果たして,チャレンジなのでしょうか。人生には,大きなこと,小さなことの差はありますが,自分自身との戦うチャレンジの場面もあると思います。自分の立てた目標に挑むのもチャレンジだと思います。それには,どんどんチャレンジしてください。
 チャレンジによく似た言葉に「トライ」があります。トライとは①試しにやってみる②新しいことに対してうまくいくが試みること,です。しかし,皆さんこうしたチャレンジやトライは失敗しても負けてもいいのです。また,チャレンジやトライすればいいのです。そうした チャレンジやトライの繰り返しが自分を成長させるのです。チャレンジしなければ,自分の成長は決してありません。

皆さんは,明後日からだけでなく,この後の学校生活,その先の人生において,必ずチャレンジやトライをしなければならない場面があると思います。それは,一度や二度ではないと思います。自分はしたくなくても避けられないこともきっとあるでしょう。失敗しても,負けることがあってもいいのです。そのことで成長し,次は勝てる・成功するかもしれません。
いつか成功する,勝てると自らを信じチャレンジし続けてください。そのチャレンジはきっと自分を大きく成長させてくれていることでしょう。(一部抜粋)」

 との訓話がありました。

2022消費者まつりに参加しました。

5月28日(土) 第18回消費者まつり(ときわプラザ)の特産品等販売ブースでぽてっとライトやバターサブレ、光てらすキーマカレーの販売をしました。

家庭科研究部、あこうバンブークラブの部員が販売を担当。来場されたお客様に商品の説明をしたり他ブースの参加者と情報交換をしたりしながら一日過ごしました。

飯泉知事やすだちくんも来場しました。

 

 

総合的な探究の時間~地域フィールドワーク~

産業創造科2年次生が、『総合的な探究の時間』で地域のフィールドワークに出かけました。

『総合的な探究の時間』の探究課題は「地域活性化に向けた取り組み」です。

阿南駅周辺のフィールドワークでは阿南駅をスタートして児童公園、商店街、阿南市役所、牛岐城公園を歩き、課題解決に向けて情報収集をしました。

新野町のフィールドワークでは、スクールバスで新野駅まで移動し、平等寺に向かって歩きました。新野町にある1次・2次・3次産業にはどのようなものがあるのかという視点で情報収集をしました。

両日とも晴天に恵まれ、暑い中でしたが探究課題の解決に向けて一歩前進した活動となりました。

つづく

産業技術基礎(フードデザイン系)

産業技術基礎の授業で人参のせん切りをしました。人参は徳島県の特産品。

普段,包丁を使う人も使い慣れない人もコツコツと取り組みました。

切った人参はきんぴらにして試食しました。味付けは塩とごま。

 

グラウンドに向かって一直線に並び黙食です。

令和4年度家庭クラブ総会開催

5月13日、家庭クラブ総会を開催しました。

コロナ対策のため、各クラスへオンライン配信をしました。

昨年年度の行事、決算報告。

今年度の行事予定、予算案について家庭クラブ役員から全校生徒へ報告をしました。

今年度も可能な限り活動を続けていきます。

令和4年度PTA総会議案書 体育・文化後援会総会議案書について

 5月15日に開催予定でありましたPTAおよび体育・文化後援会が新型コロナ感染拡大防止のため,中止となりました。そのため,PTA会員の皆様に委任状をお願いしたところ,446名の方々が御提出していただきました。

 よって令和4年度PTA総会議案書 体育・文化後援会議案書が承認されたことをここに御報告いたします。

全校集会(5月)

5月2日に全校集会が行われました。

 

新型コロナウイルス対応のために,各教室に設置されている電子黒板を用いてオンラインで行われました。

 

笠原校長より

「新緑が輝きを増し,スポーツに勉学に良い季節が訪れてきました。これから皆さんにも勉強に部活動に益々励んでほしいと思っています。

 ところで今,ヨーロッパでは,悲しい出来事が起こっています。他国の軍事侵攻で,毎日,胸を締め付けられるような映像がテレビから流れてきます。この侵攻が起こったとき,テレビで「21世紀に戦争なんて」と言った方がおられました。私もそう思いました。

 ほんとうに,まさかの事態です。まさかは突然やってきて,そして皆さんの日常を奪うのです。平和な暮らしを奪うのです。平和で豊かな暮らしは、誰もが望むことで,そういう社会で暮らし続けたいと願っていると思います。

 それでは,皆さんはどうすれば良いのでしょうか。何が正しく,何が間違っているのかを見極める力を付けることが必要です。今,社会には情報があふれています。あらゆる情報の中から正しいもの,自分に役に立つものを見極める必要があります。特に若者は,インターネットやSNSの情報を信じる傾向にあります。私たちは,たくさんの情報の中から真実を見つけなければいけません。そして,それをもとに自ら選択する時がくるのです。

 正しい選択をするためには,学校でたくさんのことを学んでください。それは,決して授業だけではありません。部活動やボランティア活動,社会体験活動を通して,多くの人と交流し,たくさんの人の話を聞いてください。また,本をたくさん読んで下さい。そうして,しっかりと知識を蓄えてください。それが,正しく物事を判断する力に繋がります。そして,それが将来の自分の暮らしを豊かにするのです。

 皆さんは,自分の未来は,自分で決めることができます。平和で明るく豊かな未来のため,しっかりと学んで下さい。(一部抜粋)」

 との訓話がありました。

本校における新型コロナウイルス感染者の発生等について

 4月28日(木)から5月2日(月)にかけて、本校の複数の生徒が新型コロナウイルスに感染していることが判明しました。
 罹患された皆様に、心からお見舞いを申し上げるとともに、早期の回復をお祈りいたします。
 現在、関係機関のご指導をいただきながら、感染拡大防止に全力で取り組んでいるところであり、5月9日(月)には、全員そろっての教育活動を再開したいと思いますので、次の対応をよろしくお願いします。

生徒及び保護者の皆様へ
・引き続き、朝夕の検温や規則正しい生活を心がけ、健康管理をお願いします。
・少しでも体調に不安がある場合は,部活動には参加しないでください。
・不要不急の外出は控えてください。
・感染に対する不安や悩み等については、次の相談窓口も利用できます。

<主な相談窓口>
  24時間子供SOSダイヤル0120-0-78310(なやみいおう)
  児童相談所全国共通ダイヤル189(いちはやく)

皆様へ
 新型コロナウイルス感染症は誰もが感染する可能性があり、感染者やその家族、濃厚接触者等に対するいじめ、差別及び誹謗中傷は決してあってはなりません。噂やデマ等に惑わされることなく正しい情報に基づき行動することをお願いします。

令和4年5月3日
                                     

                                                                                                                      徳島県立阿南光高等学校      校長 笠原高志

 

大型3Dプリンタを導入しました

「スマート専門高校」実現に係る国のデジタル化対応産業教育設備整備計画により,Bigrep社の3Dプリンタ Bigrep STUDIO.G2を導入しました。

熱溶解積層方式で,1000 x 500 x 500mm(幅・奥行・高さ)の大型の造形ができます。

このほかに,SHINING 3D社の3Dスキャナ EinScan Pro HDも同時に導入しました。

学科を問わず実習・課題研究等で活用してまいります。

 

 

大きくなってきました

四国インターハイに向けて草花装飾で使う、ベゴニアの苗が大きくなってきました。1月下旬には種したものが順調に育ってきました。6月下旬に城西高校に集めて、四国高体連マークなどに装飾して使われる予定です。

四国総体2022開催100日前イベントを行いました

4月14日(木)四国インターハイ2022開催100日前カウントダウンイベントとして

全校一斉ホームルーム活動を行いました。

本校の高校生活動推進委員長 廣瀬みみさんのPR放送に引き続き,

男女ホッケー部員が,校舎窓から見守る全校生徒に向かってパフォーマンスを行いました。

昨年度3月,高校生活動推進員と生徒会役員で手作りした連凧は竹紙でできています。

 

ハイスペック・レーザー加工機導入!

「スマート専門高校」実現に係る国のデジタル化対応産業教育設備整備計画によりEpilog社 Fusion Pro 48を設置しました。

レーザーを照射し、材料の切断・彫刻が出来る機器で、様々なマテリアルに対応しているため、学科を問わず実習・課題研究等で活用してまいります。

 

対面式を行いました

4月11日(月)新入生を迎えて初めての全校行事として,生徒会主催で対面式を行いました。

昨年に引き続きリモートでの開催となりましたが,生徒会長の池添夢昇さんからは

「これから始まる新生活に,期待と不安できっと胸が一杯になっていることでしょう。

しかし,心配は無用です。ここには,きれいな校舎と充実した設備,

そして私たちがいます。わからないことがあれば,遠慮なく相談してください」

と力強い歓迎のあいさつがありました。

また,新入生を代表し,湯浅皓介さんが挨拶を行いました。

最後に,笠原校長(中央),池添生徒会長(左),新入生代表湯浅さん(右)の3人で

歓迎のグータッチを行い,見守る生徒会役員や各教室からは盛大な拍手が送られました。

令和3年度 進路セミナー(卒業生を迎えて)

今年度も卒業生をお招きし、進路セミナーを開催しました。

社会で活躍されている方々の体験やアドバイスを聞くことにより、職業に対する理解を深め、将来の進路選択について考える良い機会となりました。

 

【講 師】

大塚製薬株式会社 徳島工場          寺西  旦 氏

四国電力送配電株式会社 徳島支社       寺内 文哉 氏

株式会社岡本建設               古田 英真 氏

株式会社コメリ 新野店            田神 夏音 氏

徳島県立農林水産総合支援センター農業大学校  今本 絢子 氏

 

 

令和3年度 徳島県建築士会主催 自由設計コンクール

最優秀賞 「自分らしく生きる家」

      3年次生  福島 暖空 君

     

優秀賞  「Shere house」

      3年次生  佐々木 春虎 君

     

 

上記コンクールに本科の3年次生5名が出品し、2名の生徒が受賞しました。

UAV(ドローン)による3次元測量解析システム導入

国土交通省は、2016年度より建設生産システム全体の生産性向上を図り、魅力ある建設現場を目指す取組である「i-Construction」を強力に推進しています。

現在、建設現場ではUAV(ドローン)による3次元測量をはじめ、「ICTの全面的な活用」を導入しており、若年技術者に対する期待が高まっております。

今回、本科においても最新の測量技術を学ぶために国のデジタル化対応産業教育設備整備計画を利用し、標記の3次元測量解析システム一式を導入しました。

令和4年度より測量や実習、課題研究など専門教科の授業において活用してまいります。

  

 

建設業経理事務士(3級)特別研修

期 日:令和4年1月5日(水)~7日(金)

会 場:本校多目的ホール

主 催:一般財団法人 建設業振興基金

講 師:後藤会計事務所 後藤吾郎 様

受講者:生徒19名

  

(一財)建設業振興基金、(一社)徳島県建設業協会から助成を受け、都市環境システム科の生徒が建設業経理事務士3級の特別研修を受講し、検定試験に臨みました。

3級は、建設工事の施工工程で発生する取引や一般的な商取引に係る記帳処理上の問題点、建設業の原価計算の基礎などを身に付けます。