トピックス

12月全校朝会

12月の全校朝会を実施しました。

全校朝会に先駆けて、
令和2年度の生徒会役員任命式を行いました。

その後の11月の「遅刻5回以内表彰」では、
5クラス(1年生2クラス、2年生2クラス、3年生1クラス)が表彰されました。

学校長訓話では、
旧生徒会役員の労をねぎらうとともに、
阿南工業高校と新野高校のいいところを引き継ぎ、新たな伝統を築いてほしいと
新生徒会役員と全校生徒にエールを送りました。

また、ワタリ鳥の群れがV字型の編隊を組んで
空を飛ぶ飛行法を例に、
「生徒一人一人が協力し合い、よい学校を作ってもらいたい。
まずはクラスから実践し、充実した学校生活にしてほしい」と話されました。

高校生ミライ会議に参加しました。

 令和元年11月16日(土)に、阿南市が主催する「高校生ミライ会議」に富岡東高校、富岡西高校、阿南工業高専のみなさんとともに参加しました。
 「阿南の未来と自分たちの未来」のため、「高校生が地元企業の魅力に気づくしかけを考える」をテーマに、地元企業、大正大学のみなさんと話し合いをしました。

11月全校朝会

11月の全校朝会を実施しました。

10月の「遅刻5回以内表彰」では、
5クラス(1年生3クラス、2年生2クラス)が表彰されました。

学校長訓話では、
先日実施された「文化祭の振り返り」と「2学期後半の生活」について
西校長先生より話しがありました。

『文化祭の振り返り』
体育祭や文化祭などでみんなで協力して活動する機会の中で
それぞれが自分の役割を果たし、共通の目標を決め、達成のために一生懸命
取り組んでほしいと以前、お願いしましたが、体育祭・文化祭ともにすばらしく
本当によく頑張ってくれました。
これらのことを自信につなげ、これからの学校生活でも阿南光高校生として
「やるべきことはしっかりできる」ところを見せて下さい。

『2学期後半の生活について』
長いと思っていた2学期も前半を折り返しました。
11月も行事がたくさんありますが、教室での授業を大事にしてください。
勉強はやらされているという受け身ではなく、同じやるなら自ら進んで取り組み、
さらにどうしたらうまくいくかを考えて行動する、そのようにして身についた知識や技術は、単に記憶や理解に留まらず、それらを活用した主体的な深い学びにつながります。
進路に対する目標を明確にし、日々の授業や資格取得、部活動など
今何をしなければならないかを考え、実践を積み重ねていく中で、充実した学校生活を送って下さい。

四国大学と連携協定を締結

令和元年10月23日(水)に本校と四国大学が互いの教育内容の充実と生徒及び学生の資質向上を図り、地域社会に寄与することを目的として包括的地域連携協定を締結しました。

あこう祭について

10月25日(金)に「前日祭」、10月26日(土)に「あこう祭」を開催しました。
今年は、令和になってはじめて、阿南光高校に完全統合されてはじめての文化祭となりました。一般公開をした26日(土)は、昨年を上回る546名の方に来場していただけ、たいへん盛り上がりました。

第1回体育祭開催

 順延になっていました第1回体育祭が10月7日(月)に開催されました。それぞれの団が優勝をめざし、頑張りました。
 総合優勝は5団(総合学科3年)、団飾り付け1位は1団(機械科3年1組・機械ロボットシステム科2・1年)、応援合戦1位は(建設科3年、都市環境システム科2・1年)、行進1位は(電気科3年・電気情報システム科2・1年)でした。

阿南市総合防災訓練

 令和元年10月14日(月)新野グラウンドで行われた「阿南市総合防災訓練」にあこうバンブーミクスのメンバーが参加しました。
 応急訓練に参加するとともに、ぽてっとライト・ぷるっとライトの販売、阿南光高校新野キャンパスの紹介を行いました。

9月全校朝会

9月の全校朝会を実施しました。

9月の「遅刻5回以内表彰」では
11クラス(1年生4クラス,2年生3クラス,3年生4クラス)が表彰されました。

 

西校長先生から
来月実施予定の「体育祭・文化祭」と昨今、社会問題として報道されているあおり運転を例に挙げた「アンガーマネジメント技術」についての話しがありました。

『体育祭・文化祭』
10月は体育祭や文化祭といった一年のうちで生徒の皆さんがもっとも輝ける大きな行事があります。令和になって阿南光高校になって初めての体育祭・文化祭です。皆さんの手で新たな歴史を作り上げていってもらいたい。
本校の校訓「進取・創造・協働」にもあるように、進取は自ら進んで行動し、創造は新たなものを作りだし、協働は同じ目標を共有し共に力を合わせて目標を達成してくれることを期待しています。ルールやマナーを守り、練習や準備の際には、一人一人が自分の役割を果たし互いに協力し合い、良好な人間関係を作る勉強をして下さい。

『イライラを上手くコントロールするには』
最近、あおり運転が社会問題となっています。
先日、あおり運転を防止する装置を発明したニュースを見ました。運転中に相手の車にイラッときたら、あらかじめ録音しておいた「バカヤロウ」などの怒声を自分が聞くことでストレスを発散させたり、自分を大切に思ってくれている人からのメッセージを6秒間聞くことで、気持ちを落ち着かせることができるというものでした。
怒りの感情のピークは長くて6秒であり、カッとなったら、ひとまず怒りから気持ちを切り離して6秒数え、落ち着きを取り戻し冷静に対処するようにして下さい。
相手は、自分の思い通りにはならないという前提のもと、時には自分が相手に合わせることも必要です。相手の気持ちを理解する中で、いかに自分の思いや考えをわかってもらうかを常日頃から心がけることが大切です。自分の一生懸命さが相手にわかってもらえず、ついカッとなりそうな時はアンガーマネジメントを思いだしてください。

2学期始業式

2学期始業式を行いました。
始業式に先立ち、今学期より新しく赴任された
ALTのジェシカ・フィニュケイン先生の新任式を行いました。

資格指導や英語の授業等でお世話になります。
これから、よろしくお願いします。

その後、始業式を行いました。   
新学期を迎えるにあたり、西校長先生より二つのことが話されました。

<一部抜粋>
『他者を認め、尊重し、協力し合う』
一つ目は、まず自分を大切にすること。それと同じように他の人への思いやりを持って下さい。互いに相手のことを認め、尊重し、協力し合うということです。
2学期は、体育祭や文化祭などみんなで協力して活動する機会がたくさんあります。それぞれが自分の役割を果たし、共通の目標を決め、目標達成のために一生懸命に取り組み、達成できたときの喜びをみんなで分かち合い感動するといった体験をたくさんして下さい。それが自分自身の成長に繋がっていくと思います。

『社会人としての基礎・基本』
二つ目は、社会人としての基礎・基本を身につけるということです。学習面だけでなく、良好な人間関係づくりやルールを守る、時間を守るといった基本的生活習慣も含みます。
企業から求められる人になるには、自分自身が意識して変わっていくしかないと思います。日々の生活の中で少しでも自分自身を高めていって下さい。

二点目については、西校長先生が今夏に聴いた講演の内容を紹介しながら話されました。

建設業経理事務士 特別研修

日 時:令和元年7月22日~24日
会 場:徳島県立阿南光高等学校 多目的ホール・会議室

7月22日~24日まで3日間、建設科3年次、都市環境システム科2年次併せて15名が建設業経理事務士3級の特別研修を受講しました。
また、22日、23日の2日間、都市環境システム科2年次、1年次併せて31名が4級を受講しました。
なお、特別研修受講料の一部を(一財)建設業振興基金、(一社)徳島県建設業協会から助成を受けております。

 

4級は簿記の仕組みの理解や〈取引の仕訳〉~〈決算書の作成〉までの一連の流れ、3級では建設工事の施工工程で発生する取引や一般的な商取引に係る記帳処理上の問題点、建設業の原価計算の基礎などを身に付けます。

登校日 全校朝会

夏休みが始まり、およそ2週間が経ちました。
本日が登校日で、全校朝会が行われました。

校長先生の講話では、先月の終業式で話された
「防災に対する意識を高め、減災の考え方を持ち、
自分のことを大切にするとともに
相手の立場や気持ちを理解しようとする心を持つ、『自助・共助』と
夢の実現に向け、夏休み中に色々なことに取り組み、
『進路実現』を意識して毎日を過ごすこと」を再認識してほしいと話されました。
また、夏休み前に行われた講演会『社長塾』についても触れられました。

残すところ約1ヶ月の夏休みを目標や計画をしっかりと立て、充実したものとなるよう過ごして下さい」と話しを締めくくり、
こんがり日焼けをした生徒たちは、校長先生の訓話を真剣に聞いていました。

1学期終業式・離任式

本日で1学期が終了しました。

終業式の前に
今学期で本校を離任するALTのクリスティーナ・ウェイド先生の
離任式が行われました。
クリスティーナ先生は
資格取得指導や授業で英語を楽しく学べる工夫をたくさんして下さいました。

4年間ありがとうございました。

続いて、終業式を行いました。

西校長先生から生徒に向けて2つのことが話されました。
自然災害が全国各地で起こっていて、この時期は西日本豪雨が思い出されます。
徳島でも南海トラフ地震がいつ起こるかわかりません。
大丈夫だろういう考えは持たず、
防災意識を高め、「自助・共助」に取り組み、相手を思いやることを普段から心がけて下さい。

3年生は進路を決定する大事な時期です。
どういった人が採用されるか、もう一度考え、千載一遇のチャンスをものにして
がんばってください。
1・2年生は将来設計をして下さい。
資格取得やボランティア活動でができる機会は限られています。
将来の目標をもってビジョンを具体的に描き、これかどうすればいいかを考えてください。

生徒は校長先生の話を終始、真剣に聞いていました。

7月全校朝会

7月の全校朝会を実施しました。

6月の「遅刻5回以内表彰」では
12クラス(1年生5クラス,2年生3クラス,3年生4クラス)が表彰されました。

校長先生から
四国総体をはじめとする様々な大会やコンテストに参加した全生徒を労う言葉のあと、「主権者教育」と「進路実現」にの2つについて話がありました。

『主権者教育』
選挙権年齢が18歳に引き下げられた背景には、少子高齢化が進むなか、高齢者から若者まで幅広い年齢層の声を政治に反映できればという目的があります。将来を担う若い人たちの声が選挙に参加することにより、政治の世界に届くようになることは非常に意義深いことであると思います。選挙権が得られた人は、投票に行き、一票を投じることによって政治や社会にどう影響するかを考え、その一票の重みに対する自覚と責任を持ってもらいたいと思います。主権者として大切なのは、世の中の動きをつかみ、いろんな方向から社会を見つめ、自ら考え判断し、積極的に社会に参加しようとする姿勢です。

『進路実現に向けて』
7月1日から、高校生への求人が始まります。3年次のみなさんは、自分が希望する進路実現に向けて、しっかりと準備をしていってください。廊下を通るときのマナーや進んで挨拶をするという心がけを皆さん一人一人が持ってください。少しの心がけが阿南光高校の評価になるし、このことが求人にも影響するかもしれません。
最後になりましたが、1学期も残すところ、あとわずかとなりました。7月4日からの1学期末考査は、1学期における学習活動の総仕上げでもあります。
皆さんの頑張りを期待しています。

第19回高校生ものづくりコンテスト(測量部門)徳島県大会

日 時:令和元年6月22日(土)
会 場:徳島県立徳島科学技術高校グラウンド他

    奨励賞  建設科3年次  形田 耕亮 君 
                 佐藤  空 君
                 古田 英真 君
                 安富 斗河 君

 

      外 業             内 業

本年度は、残念ながら奨励賞(第3位)という結果でした。
次年度、再び四国大会出場を果たせるよう、測量技術・知識の向上に向けて取り組んでまいります。

6月全校朝会

6月の全校朝会を行いました。

表彰披露では、5月の「遅刻5回以内表彰」で
11クラス(1年生5クラス,2年生3クラス,3年生3クラス)が表彰されました。

 

その後、教頭先生より出張で不在だった校長先生からの訓話が代読されまれした。
学校長訓話
『気持ちを切り替えて授業に集中』
時が経つのは早いもので、1学期も半分を折り返しています。7月に入るとすぐに期末考査が始まり、企業からの求人票も送られてきます。じくり腰を据えて勉強する時間は本当に限られています。気持ちを切り替えて、学校全体で勉強する環境作りにつとめ、みなさん一人一人が毎日の授業に集中して取り組んで下さい。

『授業に集中するには』
集中することを繰り返すには、適度に脳を休ませる必要があります。休み時間にスマホでゲームをしている人は、ゲームに集中することによって、脳を休ませることができない状況になっているかもしれません。そうなるとその後の授業は、まじめに受けようとしても脳が疲れていて集中できない状況になっています。授業と授業の間の休み時間を有効に使って十分な休息をとるようにしてください。
1学期後半もメリハリをつけた生活をして、みなさん一人一人が毎日の授業に集中して取り組み、それぞれの目標を達成できることを期待しています。

また、教頭先生からは
「日々の挨拶を元気よく行い、気持ちのよい学校を作るために協力し合いましょう」と話されました。

2019年度高校生ものづくりコンテスト徳島県大会(木材加工部門)

日 時:令和元年5月18日(土曜日)
会 場:徳島県立徳島科学技術高等学校

    奨励賞(第3位) 都市環境システム科2年次 横手  龍 君
    努力賞(第6位) 建設科3年次       卯城 礼二 君

 

ものづくりコンテスト(木材加工部門)に参加して4年目、本年度は惜しくも3位でした。
四国大会に出場できるのは、上位2名。
次年度以降も四国・全国大会を目指して取り組んでまいります。

交通安全講習会

 
交通安全講習会を行いました。
本年度は交通事故再現スタントを見学し、事故の怖さを知るとともに、自転車は加害者にも被害者にもなることを学びました。