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校訓 進取・創造・協働 ~地域の未来を創造する~ |
トピックス
進化する教室イノベーション事業のZoom配信による公開授業の実施について
進化する教室イノベーション事業にかかわる、公開授業をZoom配信により行います。
期日は以下の通りです。
なお、この公開授業は県立高等学校と中学校の関係者が対象となっております。
実施日:令和3年1月22日 9:00~
詳細は要項をご覧いただくか、学校までお問い合わせください。
高大連携講座⑧
【 日 付 】 1月15日(金)
【講 座 場 所】 徳島県立阿南光高等学校 新野キャンパス
とくしまイノベーションセンター
【対 象 学 年】 2学年 男子12名 女子18名
【担 当 教 授】 教授 田中 保 先生
【 テ ー マ 】 薬を創る
【 概 要 】 薬の開発費は数百億円という莫大な金額になります。
製薬メーカーはかかった費用を売上で回収せねばなりません。
そのために、患者数の多い糖尿病や癌などの
疾患には様々なタイプの薬が開発されますが、
患者数が少ない疾患では、その病気の原因も薬も研究されずにいます。
私はこのような希少疾患の病気の原因を探り、なんとか薬ができなものかと、
考え研究を行っています。今回はそのような希少疾患の研究のお話です。
今回ですべての高大連携講座が終了しました。
講座を通して生徒には幅広い分野を学ぶことができたと思います。
一人一人が進路実現に向けて頑張ってほしいです。
徳島大学をはじめ、関係してくださった先生方には感謝いたします。
本当にありがとうございました!
令和3年度入学者選抜生徒募集案内 【改訂版】 について
令和3年4月入学生用 阿南光高等学校の入学者選抜生徒募集案内における
実技検査の実施内容などの一部を改訂しました。
入学者選抜生徒募集案内【改訂版】は,こちら
3学期始業式
3学期始業式、表彰伝達をZoomで行いました。
西校長先生の式辞では、
『一年の計は元旦にあり』
新しく迎える一年の目標や計画は、
その年の初めの元旦に立てるべきである。
そうすることで、その一年が有意義な一年になります。
それぞれが目標・計画を立て、すばらしい一年にしましょう。
また、今年も新型コロナウィルスの影響が残っています。
感染拡大防止に努めること、
創意工夫を凝らし、全員で協力することで、
充実した学校生活を送ってほしいと思います。
〈一部抜粋〉
2学期終業式
表彰伝達、2学期終業式をZoomで行いました。
西校長先生より三つのことが話されました。
一つ目は、『2学期を振り返って』
1学期は、行事や活動が中止になりました。
2学期は、「withコロナ」さまざまなことを制限された中で活動しました。
阿光祭やイシマササユリ保護活動、防災カレーの開発などを、
それぞれが創意工夫を凝らし素晴らしい活動を行うことがでました。
二つ目は、『すべては繋がっている』
生徒一人ひとりの校内外での行動すべてが阿南光高校の評価とされ、
活動を支援してくれたり、求人数が増加したりします。
すべての行動がみんなに返ってくるのです。
一人ひとりが阿南光高校の生徒として、責任を持った行動をしてほしい。
三つ目は、『新年を迎えるにあたって』
全国で新型コロナウィルスが流行しています。
病気や怪我がなく新年を迎えることができるように願っております。
また、3学期を見据えて冬休みを過ごしてください。
1月8日の始業式に元気な姿で登校してほしいと思います。
〈一部抜粋〉
高病原性鳥インフルエンザについて
生徒・保護者の皆様へ
本日,徳島県内初となる,H5亜型高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜が確認されました。
鳥インフルエンザは、野鳥観察など通常の接し方では、人に感染しないと考えられています。正しい情報に基づいた、冷静な行動をお願いします。
野鳥との接し方については、こちらを参考にしてください。
なお,死亡した野鳥を発見した場合には,決して素手で触らずに,下記の連絡先に連絡をお願いします。
<死亡した野鳥を発見した場合の連絡先>
◆近くの市町村役場の鳥獣を担当する課
県のホームページ(https://www.pref.tokushima.lg.jp/ippannokata/kurashi/shizen/5042544/)
でご確認ください。
◆不明な場合は県の鳥獣対策・ふるさと創生課(TEL:088-621-2262)
※休日・夜間は県庁衛視室:088-621-2057
中学生ハイテク講座②
【 講 座 日 】 12月12日(土)
【参 加 人 数】 15名 男子9名 女子6名
【講 座 場 所】 徳島県立阿南光高等学校 バイオテクノロジー実習室
【講 座 内 容】 ☆イシマササユリの組織培養実験 経過観察
☆徳島大学 准教授 宮脇克行先生による
「植物工場(宇宙農場)」について
植物工場は人類が宇宙で移住するために必要な技術として
注目されていることについて話をしていただきました。
中学生からは「バイオテクノロジーや宇宙開発の話を聞き
最先端の技術を知ることができた」という感想があり
興味をもって参加してくれました。
イシマササユリ保護活動の様子が新聞に掲載されました
先月行ったイシマササユリ保護活動の様子が新聞に掲載されました!
工事現場見学会
日 時:令和2年12月2日(水)
主 催:株式会社大竹組
会 場:美波町日和佐大浜付近 災害復旧工事現場
参加者:都市環境システム科2年次23名、3年次3名、引率教員3名
株式会社大竹組様のご厚意により、災害復旧工事を見学させていただきました。
ICT技術を活用した最新の工事もさることながら、起重機船に乗って海上工事を見学するのは教員も初めてで、生徒とともに大興奮です(^^)
全国初の工事(3Dナビゲーションシステムを利用した消波ブロックの据付作業)ということで貴重な経験をさせていだきました。
若手社員の方々が働く姿を拝見し、生徒も将来について何か思うことがあった様子です。
迫力ある現場で建設業のやりがいや魅力を改めて感じました。
令和2年度 高校生建設現場見学会
日 時:令和2年11月26日(木)
主 催:(一社)徳島県建設業協会、徳島県土木施工管理技士会
会 場:県南地域4現場
参加者:都市環境システム科1年次25名、引率教員3名
今年度も現場見学会が開催され、多くの建設現場を見学させていただきました。
生徒にとっては建設業を肌で感じ、仕事に対するイメージを持つ良い機会になったかと思います。
今春、卒業した先輩方も頑張っておられ、後輩に激励のお言葉をいただきました(^^)
ダイサギソウの植え替え作業
新野キャンパスの植物工場ラボで培養している
ダイサギソウについて紹介します。
ダイサギソウの種子を培養して4ヶ月が経過しました。
培養して数多くの苗の増殖に成功しました。
フラスコから出して、鉢上げをして順化温室で成長させていきます。
苗に培地がついているので洗い流します。
植える苗です。
水苔に植えていきます。
プランターにも植えてみました!
高大連携講座⑦
【 日 付 】 11月13日(金)
【講 座 場 所】 徳島県立阿南光高等学校 新野キャンパス
とくしまイノベーションセンター
【対 象 学 年】 2学年 男子12名 女子18名
【担 当 教 授】 准教授 山本 圭 先生
【 テ ー マ 】 油(脂)との付き合い方
【 概 要 】 私たちの周りにはいろいろな油(脂)があります。
油と脂はどう違うのでしょうか?からだは油(脂)に
おおわれて外敵から守られていることをご存じですか?
どの油(脂)が体によいかご存じですか?
体にやさしい油(脂)と危ない油(脂)とは何でしょう?
今回は、油(脂)に関わるサイエンスについてお話します。
イシマササユリ保護活動
【 日 時 】 11月11日(水)
【対 象 学 年】 2学年 16名
【活 動 場 所】 伊島
【活 動 内 容】 バイオ球根移植・過去の移植値の生育調査
草刈り・間伐作業
【活 動 目 的】 伊島中学校・阿南光高校・徳島大学と連携した活動。
伊島に自生している希少植物「イシマササユリ」の
増殖と環境保全活動の取り組み。
とても良い天気でした。
草刈りの様子です。
阿南光高校生から伊島中学生に球根を贈呈しました。
植えている様子です。
今年度はコロナウイルスの影響で6月の保護活動がなくなり
今年度初めての活動となりました。
前日には、伊島の方々が草刈りをしてくださり
保護活動に向けて準備をしてくださいました。
伊島に球根が根付き、毎年綺麗な花を咲かせてほしいです。
進化する教室イノベーション事業のZoom配信による公開授業の実施について
進化する教室イノベーション事業にかかわる、公開授業をZoom配信により行います。
期日は以下の通りです。
なお、この公開授業は県立高等学校と中学校の関係者が対象となっております。
実施日:令和2年11月18日 9:00~
詳細は要項をご覧ください。
高大連携講座⑥
【 日 付 】 10月26日(月)
【講 座 場 所】 徳島県立阿南光高等学校 バイオテクノロジー実習室
【対 象 学 年】 2学年 男子12名 女子18名
【担 当 教 授】 准教授 宮脇 克行 先生
【 テ ー マ 】 完全閉鎖型LED植物工場の可能性について
【 実 験 】 「光スペクトロメーター」を用いた実験
【 概 要 】 農業分野の先端技術の1つである施設園芸や
植物工場などを用いた作物生産について概説する。
また、関連する各種技術や環境問題・食料問題
についても概説し、今後の宇宙開発に関する研究についても紹介する。
株式会社GFからの寄付金贈呈について
このほど、株式会社GF様のご厚志により、徳島県教育委員会を通じて、阿南光高校に寄付金が贈呈されました。
去る10月13日に、株式会社GFを代表して西本英司取締役様、近藤雅也取締役様(本校卒業生)が来校され、贈呈式が執り行われました。
式では、西本取締役様から西校長に寄付金の目録が贈呈され、続いて、西校長から西本取締役様に感謝状が手渡されました。
株式会社GFは、自然エネルギー発電事業、インフラ・メンテナンス、エンジニアリングサービスなどを行う地元企業で、本校の卒業生をはじめ地元阿南市出身者も多く勤務されています。
今回のご寄付は、地元高校で新型コロナウイルス感染症対策をはじめとし、学校の教育活動に役立ててほしいとお送りいただいたものです。
本校では、いただきましたご寄付を新型コロナウイルス感染症対策の衛生用品購入や授業・部活動等の教育活動充実のために活用させていただく予定です。
「西本取締役様から西校長への目録贈呈」
「校長室にて記念撮影」
高大連携講座⑤
【 日 付 】 10月19日(月)
【講 座 場 所】 徳島県立阿南光高等学校 バイオテクノロジー実習室
【対 象 学 年】 2学年 男子12名 女子18名
【担 当 教 授】 准教授 淺田 元子 先生
【 テ ー マ 】 環境と生物資源
【 概 要 】 変化する環境のなかで、生物と生物資源の
関わりを大きな視野で読み解く。
「国の教育ローン」について
「国の教育ローン」(日本政策金融公庫)は、大学、高校、短大、専修学校、各種学校や外国の高校、
大学等に入学・在学するお子さまをお持ちのご家庭を対象とした公的な融資制度です。
お子さまお一人につき、350万円以内を固定金利(年1.70%(母子家庭の方などは年1.30%)
令和2年9月1日現在〕)で利用でき、在学期間内は利息のみのご返済とすることができます。
詳しく知りたい方は、次の「国の教育ローン」の概要や、「国の教育ローン」まるわかり本をご覧下
さい。
また、お問い合わせは以下の教育ローンコールセンターへお願いします。
【教育ローンコールセンター】
0570-008656(ナビダイヤル)
※ナビダイヤルがご利用いただけない場合 (03)5321-8656
振替休日について
10月7日(水)は、9月26日(土)(オープンスクール)の振替休日です。
高大連携講座④
【 日 付 】 10月2日(金)
【講 座 場 所】 徳島県立阿南光高等学校 新野キャンパス
とくしまイノベーションセンター
【対 象 学 年】 2学年 男子12名 女子18名
【担 当 教 授】 教授 長宗 秀明 先生
【 テ ー マ 】 微生物の基礎知識と食品からの微生物感染
【 概 要 】 農業において、農林分野では作物や樹木の育成に影響する
土壌や環境の微生物、また畜水産分野では動物が保有する
微生物の理解が必要となってきます。
さらには農水畜産品からの加工食品の製造には、古くから
有用微生物による発酵現象が広く利用されており、その特性を
理解して活用することが必要となります。
また逆に、一部の微生物は食品を汚染して食中毒や消化器感染症を
発生させることから、その特性を理解して混入や増殖の制御も
必要になってきます。
今回の講義では、先ずは微生物学の歴史から始まって微生物の
一般的特徴を概観し、次に食中毒や消化器感染症を起こす細菌などが
作る病原因子の解説を聞いて、食品からの微生物感染の仕組みを知って頂き
食品衛生の重要性を考えて頂けたらと思います。
【講 座 風 景】