トピックス

オープンスクールを実施しました!

【 日   付 】 9月26日(土)
【 日   程 】 9時00分~10時00分  開会・全体会
          10時10分~11時50分 授業参観・校舎見学
          12時00分~12時10分 閉会
          13時00分~       部活動見学
【 参 加 校 】 17校
【参 加 人 数】 198名(中学生140名 保護者51名 教員7名)
 
学校長挨拶

入試・進路・部活動説明

生徒による科・系紹介

授業見学

たくさんの中学生・保護者・教員の方々に参加していただき
ありがとうございました。

高大連携講座③

【 日   付 】 9月25日(金)
【講 座 場 所】 徳島県立阿南光高等学校 新野キャンパス
          とくしまイノベーションセンター
【対 象 学 年】 2学年 男子7名 女子12名
【担 当 教 授】 教授 服部武文 教授
【実 験 結 果】 実験結果の確認・説明

 

中学生ハイテク講座

【講  座  日】 9月19日(土)
【参 加 人 数】 11名 男子9名  女子2名 
【講 座 場 所】 徳島県立阿南光高等学校 バイオテクノロジー実習室
【講 座 内 容】 ☆基本的なバイオテクノロジーについて
          ☆イシマササユリの組織培養実験
          ☆イチゴの研究について

旧新野高校卒業生と阿南光高校の在校生2名が中学生に
実験内容を指導してくれました。

中学生が培地にイシマササユリを植えているところです。

完成品です。
中学生が自宅に持って帰り次回行われる講座で
生育状況を報告する予定になっております。

また、徳島大学 准教授 宮脇克行 先生に
イチゴの研究について講義をしていただきました。

高大連携講座②

シイタケ菌糸で実験☆
【 日   付 】 9月11日(金)
【講 座 場 所】 徳島県立阿南光高等学校 新野キャンパス
          とくしまイノベーションセンター
【対 象 学 年】 2学年 男子7名 女子12名
【担 当 教 授】 教授 服部武文 先生
【実 験 内 容】 キノコが樹木を腐らすことを証明するための実験

実験室が離れていましたが、モニターで繋いでいたため
とても分かりやすく実験の様子を見ることができました。

新聞にも掲載され、テレビでも放送されました!

高大連携講座①

阿南光高校・徳島大学生物資源産業学部☆

【 日   付 】 9月4日(金)
【講 座 場 所】 徳島県立阿南光高等学校 新野キャンパス
          とくしまイノベーションセンター
【対 象 学 年】 2学年 男子7名 女子12名
【担 当 教 授】 教授 服部武文 先生
【 テ ー マ 】 スーパーで年中購入できるきのこは
          自然界では何を食べて生きているのか
          ー食べるしくみと地球環境の維持に果たす役割ー
【 概   要 】 私たちにとってきのこは、スーパーで年中購入できる
          「食べる」物である。
          これらのきのこは、初めは自然界で採取された後
          人間が整えた条件で短時間で栽培され、販売されている。
          それでは、もともとのきのこは、自然界では「何を
          どのように食べて」生きてきたのだろうか。
          そして、きのこが「食べる」という現象は、生命の樹木への進化、
          地球温暖化の防止、等、地球の運命を担う上で、
          どのような役割があるのだろうか。
          この授業では、きのこが自然界で「なにをどのように食べる」のか
          という現象について、高校で一般に学ぶセルロースと
          用語すら学ばないリグニンという、樹木の細胞壁の主要な
          成分に着目し、きのこが「食べる」過程を学ぶ。
          また、きのこの「食べる」力を、簡単な実験を通して学ぶ。
【講 座 風 景】

教室が広かったため、モニターを二つ準備してくださいました。

身近にあるきのこ7種類

また、きのこの話だけではなく樹木のお話もしてくださり
白色腐朽材と褐色腐朽材を現物も準備していただきました。

2級土木施工管理技術検定試験(学科)受験準備講習会

主 催:徳島県建設業協会阿南支部
    徳島県土木施工管理技士会阿南支部
期 日:令和2年8月18日、19日
会 場:本校多目的ホール
講 師:公益財団法人徳島県建設技術センター(4名)
受講者:都市環境システム科2年次25名、3年次13名

徳島県建設業協会阿南支部様をはじめ各関連機関様ご協力のもと、10月25日実施予定の2級土木施工管理技術検定(学科・後期)に向け、講習会を実施していただきました。
初日は土工・舗装、コンクリート・基礎工、2日目は施工管理法・法規について講義がなされました。
目指すは「全員合格!」
3年次は就職試験もあり大変ですが、残り2ヶ月追い込んでまいります。

スイカの状況報告

今回は「植物工場ラボ」のスイカの状態を報告します。
6月3日(水)の授業で生徒が種を植えました。
植えてから2ヶ月弱で雌花が出てきました。
少し紫色がかかっているのはLEDで水耕栽培しているためです。

 

7月27日(54日目)

 

8月3日(61日目)

 

8月6日(64日目)

 

8月9日(67日目)

 

収穫はまだ先ですが、大きく成長してほしいです。

建設業経理事務士特別研修

日 時:(3級)令和2年7月27日~29日
    (4級)令和2年7月27日・28日
会 場:本校多目的ホール・会議室
講 師:有限会社徳島商科  後藤志郎 先生
    後藤社会保険労務士事務所  後藤咲子 先生
受講者:(3級)都市環境システム科2・3年次16名
    (4級)都市環境システム科1年次25名

本年度も(一財)建設業振興基金、(一社)徳島県建設業協会から助成を受け、建設業経理事務士3・4級の特別研修を都市環境システム科の生徒がそれぞれ受講し、検定試験に臨みました。

4級は簿記の仕組みの理解や〈取引の仕訳〉~〈決算書の作成〉までの一連の流れ、3級では建設工事の施工工程で発生する取引や一般的な商取引に係る記帳処理上の問題点、建設業の原価計算の基礎などを身に付けます。

初めてのメロン

今回は「植物工場ラボ」のメロンを紹介します。
植物工場の開花状態です。

スイカに続き植物工場でメロンを栽培するのは初です。
開花したときにスイカ・トマトに似ているな思いました。
花だけを見る限り見分け方が難しいですね。
花言葉は「裕福」「豊富」です。
少し紫色がかかっているのはLEDで水耕栽培しているためです。

水耕栽培で育てた作物(1学期)

今回は新野キャンパスにある水耕栽培ハウスに
ついてご紹介します。

前回はトマト・ナス・ピーマンの花を紹介しましたが
夏野菜の収穫も終わる時期になってしまいました。
病気になってしまった作物もあり、スムーズに作業が
進まないときもありましたが、生徒は授業の中で
たくさんのことを学べたのではないでしょうか。
ハウスで学んだことを進路に生かしてほしいです。

写真はトマト・ナス・ジャンボシシトウです。

バナナのお花

新野キャンパスにある「熱帯ハウス」で
栽培しているバナナの花が咲いたので紹介します。

写真のピンクの部分が花です。と言いたいところなのですが
これは「苞」と呼ばれる部分です。
苞(ほう)・・・花あるいは花序の付け根に出る葉
        眼やつぼみを覆って花を保護する
と言われています。
花の部分は少し分かりづらいですが黄色い部分が花になります。

初めてのスイカ

今回は「植物工場ラボ」のスイカを紹介します。
植物工場でのスイカの開花状態です。

花を見たときにトマトと似ているなと思いました。
花言葉は「完成美」「感謝」です。
初めて植物工場でスイカを栽培するので成功するか
分かりませんが、授業の中で生徒がたくさんのことを
学んでほしいと思います。

大工出前授業

日 時:令和2年7月2日(木曜日)
主 催:徳島県木造住宅推進協議会、(一社)徳島県木の家地域協議会
    全徳島建設労働組合(フレッセ)徳島県建設労働組合(とくしま建労)
    阿波木匠会
会 場:本校建設棟木材加工室他
参加者:都市環境システム科3年次23名

建築・大工技能職の仕事内容及び技術・技能に関する知識向上や理解を深めるとともに、後継者育成を目的として出前授業を実施していただきました。
この中から将来を担う阿波の大棟梁が育つことを期待しています(^^)

絶滅危惧種「ダイサギソウ」の保護活動の記事が新聞に掲載されました!

6月30日(火)に生徒が培養した
絶滅危惧種「ダイサギソウ」の保護活動の記事が
新聞に掲載されたので紹介します。

今回の活動で生徒はたくさんのことを学んだと思います。
この活動を今後も継続していき、環境保全活動を広めていきたいです。

<産業社会と人間>6月の活動を振り返って

6月1日、「産業社会と人間」の授業がスタートしました。
「産業社会と人間」は産業創造科の1年次生の学校設定科目です。
6月の活動を振り返ります。


第1回(6/ 1) 「産業社会と人間」の授業って何だろう?

第2回(6/ 8) 今のあなたから未来の自分に手紙を書こう!
 「卒業間近の自分へ・・・」生徒一人一人が未来の自分に宛てた手紙を書きました。
    手紙は大切に保管し、阿南光高校産業創造科で学び卒業する前に読み返す予定です。

第3回(6/15)「職業観」って何のこと?~なぜ僕らは働くのか~
 <番組視聴>NHKプロフェッショナル仕事の流儀
       「10代VS.プロフェッショナル 弟子入りスペシャル」
 <参考図書>池上彰監修 Gakken2020年3月出版
       『なぜ僕らは働くのか 君が幸せになるために考えてほしい大切なこと』

第4回(6/22)「働く自分」をイメージしよう
 本年度は、コロナ禍により外部から講師先生をお招きしての講演等を自粛しています。
 NHKティーチャーズ・ライブラリーを利用させていただき、勤労観・職業観の育成を
 テーマにした番組を視聴しました。
 ★NHKあしたをつかめ『果物生産者 情熱はみかん色』
 ★NHKあしたをつかめ『家電販売員 僕からテレビ買いませんか』
 ★#ジューダイ『高校生がプロデュース“地元特産品”で挑む商品開発』

第5回(6/29)「6次産業化」って何のこと?    
 阿南光高校の特色の一つでもある「6次産業化」に対応した教育。
 成功事例から学ぶ「6次産業化」として、香川県小豆島にある井上誠耕園の歴史や企業理念、
   そして農業の「6次産業化」のメリットや今後の可能性について学びました。

イシマササユリの増殖計画②

イシマササユリの増殖活動内容を紹介します。
 前回に紹介した「植物工場ラボ」で作業を続けています。

 これらの写真は培地を作っている様子です。
 培地とは植物細胞が成長しやすいよう
 人工的に作られた環境のことです。
 どのような植物細胞を生育させるかにより
 培地の種類は異なってきます。

 蒸留水に様々な栄養分を入れて培地を作っていきます。

たくさんの道具やガスコンロを使用したりと
 危険な作業が続きますが、安全面を第一に作業をしてます。