トピックス

木育住育出前授業

日  付:令和3年7月9日(金)

会  場:阿南市立橘小学校

対  象:5、6年生 約20名

主  催:徳島県阿南那賀建築士会

参加生徒:都市環境システム科1年次3名、2年次3名、引率教員2名

 

「木育」「住育」の活動促進・普及を目的とした徳島県建築士会の地域会にお声がけをいただき、小学生を対象とした出前授業の企画をお手伝いさせていただきました。

 

 

打ち合わせでは建築士会の方から墨出しや図面の読み方をレクチャーしていただき、生徒は勉強になった様子。

1年次の生徒が小学生の前で本科に入学した理由や将来の夢を語り、微力ながらも建築の魅力を伝えることができました(^^)

 

第21回高校生ものづくりコンテスト(測量部門)徳島県大会

日時:令和3年6月26日(土)

会場:徳島県立徳島科学技術高等学校グラウンド他

主催:徳島県高等学校教育研究会 工業学会

   

   準優勝  都市環境システム科3年次  青木 優人 君

             〃         福島 暖空 君

             〃         三浦 亮太 君

             〃         湯浅 翔太 君

             〃         横手 凌雅 君

             〃         脇田 優成 君

 

外 業

 

2年ぶりの開催となり、優勝目指して気合いを入れて臨んだ第21回大会。

参加校中、外業時間・測量精度はトップでしたが、内業時間において僅かに及ばず準優勝となりました。

今大会で得られた課題を克服し、四国ブロック大会では全国大会出場の切符を勝ち取ります!

 

みどりのカーテン成長日記①

6月29日(火)

保健室南側に設置していたプランターを就職指導室北側に移動しました。

ゴーヤ苗は元気に成長中です!ネットの準備にとりかかります・・・。

6月29日(火)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

7月5日(月)

緑のカーテンにするためのネットを設置しました!

日々成長するゴーヤのつるを誘引バンドで固定しながら成長を見守ります。

7月5日(月)

桑野川清掃活動に参加しました!

7月4日(日),本校の防災士2名が桑野川清掃活動に参加しました。

現在,本校には防災士の資格をもつ生徒が3名います。

都市環境システム科(3年次)福島暖空さん,産業創造科(3年次)青木優衣さん,上山美月さんです。

地元高校生が取り組む地域防災活動として「阿南光高校防災士の会」を設立し,自主活動として取り組んでいます。

今回の活動は,国土交通省・阿南市・宝田公民館の主催の清掃活動で,約60名の地域住民とともに参加しました。

 

全校集会(7月)

7月1日に全校集会が行われました。

 

新型コロナウイルス対応のために,各教室に設置されている電子黒板を用いてオンラインで行われました。

 

西校長先生より

「7月になり,ついに本日から求人が開始されます。昨年より続く新型コロナウイルスの影響が心配ではありますが,特に3年生には進路実現に向けて意識を高めて欲しいと考えています。来週より始まる期末考査が就職試験前の最後の定期考査となります。試験勉強に全力で取り組み,少しでも良い成績が収められるようにしてください。また,就職試験や面接の場では緊張することもあるかと思います。そういった場面では「普段通りの自分」が出るのではないでしょうか。普段の学校生活における礼儀作法やあいさつをしっかりと行い,どんな場面でも「普段通り」の力が発揮できるようにしていきましょう。1学期もあと少しです。みなさんの頑張りを期待しています。(一部抜粋)」

との訓話がありました。

 

みどりのカーテンプロジェクトに参加しています!

阿南商工会議所女性会からの依頼を受け,産業創造科2年次総合サイエンス系16名が

みどりのカーテンプロジェクトに参加しています。

このプロジェクトは,コロナ禍でも学校で簡単に取り組める活動として,学校というコミュニティの中で,

植物の成長を見守りながら子供たちの豊かな心を育て,この活動を通して地域を元気にしていくことを

目的としています。

6月21日,「総合実習」の授業でゴーヤ苗をプランターへ植え付けました。

プランターは,本館1階保健室の南側に設置します。

今後は,生徒たちが2人1組でローテーションを組み,水やり等の作業を受け持つ予定です。

 

大工出前授業

日 付:令和3年6月16日(水)

主 催:徳島県木造住宅推進協議会、(一社)徳島県木の家地域協議会

    全徳島建設労働組合(フレッセ)、徳島県建設労働組合(とくしま建労)

会 場:本校建設棟木材加工室他

参加者:都市環境システム科3年次24名

 

本年度も建築・大工技能職の仕事内容及び技術・技能に関する知識向上や理解、後継者育成を目的として出前授業を実施していただきました。

卒業後は建築関係への就業を目指す生徒もおり、意欲的に取り組んでいました(^^)

講義(木造住宅が出来るまで)手刻み体験(金輪継ぎ手)

令和4年度四国インターハイ式典映像制作

来年,全国高等学校総合体育大会(四国インターハイ)の開催が予定されており,徳島県では総合開会式が行われます。

総合開会式(アスティとくしま)では,四国4県の紹介や高校生活動,応援メッセージなどの映像が流れます。

今回,本校都市環境システム科が競技及び競技会場紹介の撮影を担当することになりました。

現在,各競技会場においてドローンによる4K映像の空撮を行っており,これまでの先催県に負けない映像を制作したいと考えております(^^)

全校集会(6月)

6月1日に全校集会が行われました。

 

新型コロナウイルス対応のために,各教室に設置されている電子黒板を用いてオンラインで行われました。

 

西校長先生より

「すでに県高校総体が始まっており,今週末には多くの競技において,四国総体出場に向けた熱い闘いが繰り広げられます。一方で,学校生活では1学期も半分を折り返しています。中間考査の結果を振り返り反省することで,今後の学習に活かしてもらえたらと思います。毎日の授業を大切にし,みなさん一人一人が阿南光高校の看板を背負っていることを念頭に置いた行動をしてください。1学期後半も,みなさんの頑張りを期待しています。(一部抜粋)」

との訓話がありました。

 

「ものづくりマイスター」による実技指導

今年度より都市環境システム科2年次実習において若年技能者人材育成支援等事業(厚生労働省)を活用し、徳島県職業能力開発協会より、ものづくりマイスター「1級技能士(建築大工)」の坂本健作様(大工サカモト代表)を招聘した実技指導をいただいております。

 

 

現役バリバリの親方ご指導のもと、生徒たちはかなり緊張している様子。いい感じです(^^)

卒業後、大工職に就業することを希望して本科へ入学した生徒もおり、積極的に取り組んでいました。

 

徳島の工務店「大工サカモト」

Instagram www.instagram.com/daikusakamoto/

facebook  https://m.facebook.com/DaikuSakamoto/

 

 

 

 

令和3年度高校生ものづくりコンテスト(建設系・木材加工部門)徳島県予選会

日 付:令和3年5月22日(土曜日)

会 場:徳島県立徳島科学技術高等学校 玄関ホール他

 

奨励賞(第3位) 都市環境システム科3年次  村田 昂汰 君

 

2年ぶりの開催となった本大会、健闘の結果、奨励賞を受賞しました。

大会に向けた努力の成果が表れました(^^)

 

 

 

 

 

 

 

 

令和3年度中学生体験入学の中止について

新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から,本年度も中学生体験入学を中止することになりました。

今後は,中学3年生や保護者の皆さまの進路選択の参考になりますよう,

工業科,産業創造科での取組や部活動等,本校の特色ある活動や情報を積極的に情報発信してまいります。

令和3年度道徳教育年間計画について

令和3年度道徳教育年間計画を作成しました。

学校における道徳教育は、学校の教育活動全体を通じて行うものとされています。

道徳教育を充実させていくためには、本校においてどのような考えのもとに道徳教育を行っているのかを、

家庭や地域の方々にも知っていただき、ご協力いただくことが不可欠です。

本年度もどうぞよろしくお願いいたします。

詳細は以下をご覧下さい。

 

R3_道徳教育(全体計画).pdf

R3_道徳教育(A表).pdf

R3_道徳教育(B表).pdf

<産業技術基礎>開講

4月22日、「産業技術基礎」のオリエンテーションを行いました。

「産業技術基礎」は産業創造科1年次生の学校設定科目です。

「6次産業化」に対応した人材を育成するため、農工商各分野の基本的な知識と技能・技術を

身につけることをねらいとしています。

産業創造科では2年次より系に分かれて農業や商業の専門科目の学習が始まります。

2年次以降の系選択につなげるため、もう一つの学校設定科目「産業社会と人間」の授業と連携し、

1学期はおもに農業分野や商業分野の体験的な学習を行います。

<主な学習内容>

◎農業分野(地域クリエイト系)

(1)野菜の栽培  トマト・ナス・ピーマン・メロン・ダイコン・ハクサイなど

(2)果樹の栽培  ウンシュウミカン・ユズ・キウイフルーツなど

◎農業分野(フードデザイン系)

(1)調理の基礎     (4)パンの製造

(2)衛生について    (5)ジャムの製造

(3)食品製造実習

◎商業分野(情報ビジネス系)

(1)ビジネスマナーとコミュニケーション

(2)電卓を使ったビジネス計算

(3)新商品・新ビジネスへの関心とアイデア

(4)コンピュータ操作の基本(表計算やプレゼンテーション)

◎農業分野(バイオサイエンス系)

(1)培地栽培

(2)ランの無菌播種、組織培養実験ぷるっとライトと竹紙

(3)順化の方法

◎工業分野(ぷるっとライト製作)※2学期より

(1)電子基板のはんだ作業                                           

(2)竹本体の加工

(3)竹紙のランプシェード

新任式・始業式

新任式が行われました。

 

定期異動により、新たに転任された先生方の紹介がありました。

 

その後1学期の始業式が行われました。

西校長先生より

「本日より新学期が始まりました。

昨年度と違って、4月に式を行うことができましたが、新型コロナウイルスには引き続き警戒が必要であり、感染拡大に十分な注意をしながらの学校生活となります。

生徒の皆さんは、大きな目標を達成するために日々行動していく。特に3年生は、就職・進学に向けて精一杯の努力を続けてください。周りからの信頼、協力を得られるために人間力を高めていってください。(一部抜粋)」

との式辞がありました。

入学式

令和3年度 入学式が行われました。

 

 

 

 

 

 

西校長先生より

「高い志を持つ」「気持ちのよい挨拶をする」「自ら学ぶ力を身につける」という

新入生が本校で大きく成長するために心がけてほしいことの式辞がありました。(一部抜粋)

新入生はこれからはじまる高校生活への期待を胸に聞いていました。

 

進路セミナー(本校卒業生を迎えて)

社会で活躍されている本校OB、OGの方々を講師にお迎えし、進路セミナーを開催しました。
コロナウイルス感染予防対策として密を避けるためにzoomでの講演となりました。
卒業生のお話を聞き、働くことや学ぶことの意義を考えるとともに、職業理解を深め、将来の進路選択における参考になりました。

 

【講 師】
東芝エレベータ株式会社            東山 侑矢 氏
日亜化学工業株式会社             灘 耕太朗 氏
西日本高速道路エンジニアリング四国株式会社  早川 魁飛 氏
株式会社岡本建設               原田明日香 氏
徳島大学生物資源産業学部           岨  大雅 氏

 

   

令和3年度一般選抜出願者数

徳島県立阿南光高等学校一般選抜出願者数
(令和3年2月26日午後1時現在)

  一 般 選 抜

機械ロボットシステム科

28

電気情報システム科

23
都市環境システム科 20
産業創造科 66

徳島大学生物資源産業学部の施設設備の見学

【 日   付 】 2月12日(金)
【見 学 場 所】 徳島大学生物資源産業学部 石井農場
【対 象 学 年】 1学年 男子11名 女子3名
【 目   的 】 この見学会は「徳島県、国立大学法人徳島大学及び
          徳島県教育委員会の連携協力による6次産業化教育の展開及び
          研究開発の推進に関する協定」に基づく高大連携の一環です。
          生物資源産業学部石井農場の広大な敷地内には
          圃場や果樹園の他、植物工場や食用コオロギの生産
          ブタの品種改良等を行う研修室があり、先進的な研究が行われています。
          1年次生の中から4年制大学進学を目指している生徒、次年度に
          バイオサイエンス系を選択している生徒を中心に大学施設・設備の 
          見学や講義・体験をさせていただきました。
          徳島大学をはじめとする高等教育への関心を深めるとともに
          新野キャンパスでの徳島大学との連携協力による
          高大接続教育へつなげていく機会とします。
①音井農場長挨拶

②実験!天然インジゴを抽出してみよう。

タデ藍の葉を液体窒素で急速冷凍する様子を見ることができました!
生徒からは「おー!!!」と感動の声が聞こえてきました。
③植物工場見学

④コオロギの繁殖部屋

⑥徳島大学生の指導の下、ウシの精子を顕微鏡で観察しました。

大学生の説明のあと、顕微鏡で見ながら詳しく説明してくれました。

⑦森松先生・平田先生によるブタの研究説明

モニターを見ながら、子ブタから大人のブタ、またブタにストレスを与えない研究
の説明をしてくださいました。
⑧徳島大学生のハム加工の説明

育てたブタでハムを加工し、石井町のふるさと納税の返礼品になっているそうです。
 
短時間ではありましたが、生徒は様々な体験・実験をすることができ
とても喜んでいるとともに、大学のイメージが掴めたのではないでしょうか。
他校では学べないことを今度もたくさん学び、自身の進路選択に
繋げていってもらえたらと思います。また、音井農場長をはじめ
たくさんの大学の先生方・学生のみなさんには感謝申し上げます。

Tello(ドローン)導入

新しくRyze Tech社製のTelloを4機購入しました(^^)
ドローン(UAV)は土木業界におけるi-Constructionの推進により、3次元測量やインフラの高所点検に利用され、本科においても実習や高大連携事業で飛行操作や空撮、関連法規、特性について学んでいます。
Telloは主に室内での飛行操作に使用しますが、プログラミングも出来るので授業でいろいろと試してみたいと思います。

地盤改良工事見学会

日 時:令和3年2月16日
会 場:阿南市椿泊町小吹川原地区
工事名:R2 椿泊漁港 阿南・椿泊 地盤改良工事(3)
主 催:長野建設株式会社
    株式会社 不動テトラ
参加者:都市環境システム科1年次22名、引率教員3名

        地盤改良船                             船内の様子

 

長野建設株式会社及び株式会社不動テトラ様のご厚意により、地盤改良工事を見学しました。
椿泊漁港における護岸工事及び臨港道路整備に先立つ基礎を築くための海底地盤改良工事で、貴重な経験をさせていただきました。
生徒からは、仕事の魅力や楽しみ、注意すべき事項など意欲的に質問がなされ、進路選択の参考になりました。

徳島県建築士会 建築設計コンクール

2学年 自由設計
 最優秀賞  福島 暖空 君
 優秀賞   佐々木春虎 君
3学年 卒業設計
 優秀賞   横田  龍 君
 優秀賞   内田 雄稀 君

一昨年より参加している設計コンクールにて,上記の生徒が受賞しました。
今回,審査員の先生方より頂戴した御講評を今後に活かしてまいります。

今年度、ご指導いただいた建築士の先生
 島津 臣志 先生(島津臣志建築設計事務所)

https://www.takashishimazu.com/

廣瀬 諭志 先生(Hirose Satoshi Architects 廣瀬諭志建築設計事務所)

http://ha-rchitects.com/

 

高大連携事業【ドローンの活用】

日 時:令和3年1月26日(火)
会 場:本校多目的ホール
講 師:徳島大学大学院社会産業理工学研究部 准教授 三輪昌史 先生
受講者:都市環境システム科1年次(25名)

徳島大学より三輪先生をお迎えし,都市環境システム科1年次を対象にドローンに関する講義を実施していただきました。
多くの生徒が卒業後に建設業へ就業する本科では,写真測量などドローンに関する知識が必須となります。
講義ではドローンの特性や法規,危険性をはじめ,長距離飛行・精密着陸,シームレスドローンの実証実験など,先生のご研究の紹介がなされました。 

日本自然保護大賞2021 受賞者決定!

日本自然保護大賞とは…人と自然がともに生き、赤ちゃんからお年寄りまでが美しく
豊かな自然に囲まれ、笑顔で生活できる社会をつくるためには、学生、市民、専門家、
行政、企業、NPOなどあらゆる個人や法人が、さまざまな立場でそれぞれの特性を活かしながら、
生物多様性の保全に取り組む必要があります。日本自然保護大賞は、地域性、継続性、
専門性、先進性、協働の観点から、生物・生態系の研究、自然保護の実践、環境教育の推進などに
大きく貢献する取り組みに対し、その成果と尽力を表彰するものです。
「自然保護憲章」制定40周年にあたる2014年度に創設して以来、のべ759件の応募に対して
48団体等に授与してまいりました。SDGs持続可能な開発目標や生物文化多様性への
関心や行動の高まりなどを踏まえ、より幅広いジャンルからふさわしい活動を募集し、
次の時代につながる意義ある賞をめざします。
2021年は前年よりも16%増の129件の応募がありました。

阿南光高校では「守れ!イシマササユリ」バイオテクノロジーを活用した環境保全活動
の取り組みを応募し、入選することができました。
生徒の取り組みが評価されたことに嬉しく感じるとともに、今後の励みにもなります。
今回のことを通して、改めて環境保護について考えるとともに
今後の授業等で生かしていきたいと思います。

進化する教室イノベーション事業のZoom配信による公開授業の実施について

進化する教室イノベーション事業にかかわる、公開授業をZoom配信により行います。
期日は以下の通りです。
なお、この公開授業は県立高等学校と中学校の関係者が対象となっております。


実施日:令和3年1月22日 9:00~
詳細は要項をご覧いただくか、学校までお問い合わせください。

高大連携講座⑧

【 日   付 】 1月15日(金)
【講 座 場 所】 徳島県立阿南光高等学校 新野キャンパス
          とくしまイノベーションセンター
【対 象 学 年】 2学年 男子12名 女子18名
【担 当 教 授】 教授  田中 保 先生
【 テ ー マ 】 薬を創る
【 概   要 】 薬の開発費は数百億円という莫大な金額になります。
          製薬メーカーはかかった費用を売上で回収せねばなりません。
          そのために、患者数の多い糖尿病や癌などの
          疾患には様々なタイプの薬が開発されますが、
          患者数が少ない疾患では、その病気の原因も薬も研究されずにいます。
          私はこのような希少疾患の病気の原因を探り、なんとか薬ができなものかと、
          考え研究を行っています。今回はそのような希少疾患の研究のお話です。

今回ですべての高大連携講座が終了しました。
講座を通して生徒には幅広い分野を学ぶことができたと思います。
一人一人が進路実現に向けて頑張ってほしいです。
徳島大学をはじめ、関係してくださった先生方には感謝いたします。
本当にありがとうございました!

3学期始業式

3学期始業式、表彰伝達をZoomで行いました。

 

西校長先生の式辞では、

 

『一年の計は元旦にあり』

新しく迎える一年の目標や計画は、
その年の初めの元旦に立てるべきである。

そうすることで、その一年が有意義な一年になります。

それぞれが目標・計画を立て、すばらしい一年にしましょう。

 

また、今年も新型コロナウィルスの影響が残っています。

感染拡大防止に努めること、
創意工夫を凝らし、全員で協力することで、

充実した学校生活を送ってほしいと思います。

 

〈一部抜粋〉

2学期終業式

表彰伝達、2学期終業式をZoomで行いました。

西校長先生より三つのことが話されました。

一つ目は、『2学期を振り返って』
1学期は、行事や活動が中止になりました。

2学期は、「withコロナ」さまざまなことを制限された中で活動しました。

阿光祭やイシマササユリ保護活動、防災カレーの開発などを、
それぞれが創意工夫を凝らし素晴らしい活動を行うことがでました。


二つ目は、『すべては繋がっている』
生徒一人ひとりの校内外での行動すべてが阿南光高校の評価とされ、
活動を支援してくれたり、求人数が増加したりします。
すべての行動がみんなに返ってくるのです。
一人ひとりが阿南光高校の生徒として、責任を持った行動をしてほしい。

三つ目は、『新年を迎えるにあたって』
全国で新型コロナウィルスが流行しています。

病気や怪我がなく新年を迎えることができるように願っております。

また、3学期を見据えて冬休みを過ごしてください。

1月8日の始業式に元気な姿で登校してほしいと思います。

 

〈一部抜粋〉

高病原性鳥インフルエンザについて

生徒・保護者の皆様へ

 本日,徳島県内初となる,H5亜型高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜が確認されました。
 鳥インフルエンザは、野鳥観察など通常の接し方では、人に感染しないと考えられています。正しい情報に基づいた、冷静な行動をお願いします。
 野鳥との接し方については、こちらを参考にしてください。

別紙「野鳥との接し方について」.pdf

 なお,死亡した野鳥を発見した場合には,決して素手で触らずに,下記の連絡先に連絡をお願いします。

<死亡した野鳥を発見した場合の連絡先>
◆近くの市町村役場の鳥獣を担当する課
県のホームページ(https://www.pref.tokushima.lg.jp/ippannokata/kurashi/shizen/5042544/
でご確認ください。
◆不明な場合は県の鳥獣対策・ふるさと創生課(TEL:088-621-2262)
※休日・夜間は県庁衛視室:088-621-2057

中学生ハイテク講座②

【 講 座 日 】 12月12日(土)
【参 加 人 数】 15名 男子9名 女子6名
【講 座 場 所】 徳島県立阿南光高等学校 バイオテクノロジー実習室
【講 座 内 容】 ☆イシマササユリの組織培養実験 経過観察
          ☆徳島大学 准教授 宮脇克行先生による 
           「植物工場(宇宙農場)」について
           植物工場は人類が宇宙で移住するために必要な技術として
           注目されていることについて話をしていただきました。
           中学生からは「バイオテクノロジーや宇宙開発の話を聞き
           最先端の技術を知ることができた」という感想があり
           興味をもって参加してくれました。

工事現場見学会

日 時:令和2年12月2日(水)
主 催:株式会社大竹組
会 場:美波町日和佐大浜付近 災害復旧工事現場
参加者:都市環境システム科2年次23名、3年次3名、引率教員3名

株式会社大竹組様のご厚意により、災害復旧工事を見学させていただきました。
ICT技術を活用した最新の工事もさることながら、起重機船に乗って海上工事を見学するのは教員も初めてで、生徒とともに大興奮です(^^)
全国初の工事(3Dナビゲーションシステムを利用した消波ブロックの据付作業)ということで貴重な経験をさせていだきました。
若手社員の方々が働く姿を拝見し、生徒も将来について何か思うことがあった様子です。
迫力ある現場で建設業のやりがいや魅力を改めて感じました。

令和2年度 高校生建設現場見学会

日 時:令和2年11月26日(木)
主 催:(一社)徳島県建設業協会、徳島県土木施工管理技士会
会 場:県南地域4現場
参加者:都市環境システム科1年次25名、引率教員3名


今年度も現場見学会が開催され、多くの建設現場を見学させていただきました。
生徒にとっては建設業を肌で感じ、仕事に対するイメージを持つ良い機会になったかと思います。
今春、卒業した先輩方も頑張っておられ、後輩に激励のお言葉をいただきました(^^)

ダイサギソウの植え替え作業

新野キャンパスの植物工場ラボで培養している
ダイサギソウについて紹介します。

ダイサギソウの種子を培養して4ヶ月が経過しました。

培養して数多くの苗の増殖に成功しました。
フラスコから出して、鉢上げをして順化温室で成長させていきます。
 苗に培地がついているので洗い流します。

植える苗です。

水苔に植えていきます。

プランターにも植えてみました!

高大連携講座⑦

【 日   付 】 11月13日(金)
【講 座 場 所】 徳島県立阿南光高等学校 新野キャンパス
          とくしまイノベーションセンター
【対 象 学 年】 2学年 男子12名 女子18名
【担 当 教 授】 准教授 山本 圭 先生
【 テ ー マ 】 油(脂)との付き合い方
【 概   要 】 私たちの周りにはいろいろな油(脂)があります。
          油と脂はどう違うのでしょうか?からだは油(脂)に
          おおわれて外敵から守られていることをご存じですか?
          どの油(脂)が体によいかご存じですか?
          体にやさしい油(脂)と危ない油(脂)とは何でしょう?
          今回は、油(脂)に関わるサイエンスについてお話します。

イシマササユリ保護活動

【 日   時 】 11月11日(水)
【対 象 学 年】 2学年 16名
【活 動 場 所】 伊島
【活 動 内 容】 バイオ球根移植・過去の移植値の生育調査
          草刈り・間伐作業
【活 動 目 的】 伊島中学校・阿南光高校・徳島大学と連携した活動。
          伊島に自生している希少植物「イシマササユリ」の
          増殖と環境保全活動の取り組み。

とても良い天気でした。

草刈りの様子です。

阿南光高校生から伊島中学生に球根を贈呈しました。

植えている様子です。

今年度はコロナウイルスの影響で6月の保護活動がなくなり
今年度初めての活動となりました。
前日には、伊島の方々が草刈りをしてくださり
保護活動に向けて準備をしてくださいました。
伊島に球根が根付き、毎年綺麗な花を咲かせてほしいです。

 

進化する教室イノベーション事業のZoom配信による公開授業の実施について

進化する教室イノベーション事業にかかわる、公開授業をZoom配信により行います。
期日は以下の通りです。
なお、この公開授業は県立高等学校と中学校の関係者が対象となっております。


実施日:令和2年11月18日 9:00~
詳細は要項をご覧ください。

実施要項HP用.pdf

高大連携講座⑥

【 日   付 】 10月26日(月)
【講 座 場 所】 徳島県立阿南光高等学校 バイオテクノロジー実習室 
【対 象 学 年】 2学年 男子12名 女子18名
【担 当 教 授】 准教授 宮脇 克行 先生 
【 テ ー マ 】 完全閉鎖型LED植物工場の可能性について
【 実   験 】 「光スペクトロメーター」を用いた実験
【 概   要 】 農業分野の先端技術の1つである施設園芸や
          植物工場などを用いた作物生産について概説する。
          また、関連する各種技術や環境問題・食料問題
          についても概説し、今後の宇宙開発に関する研究についても紹介する。

株式会社GFからの寄付金贈呈について

このほど、株式会社GF様のご厚志により、徳島県教育委員会を通じて、阿南光高校に寄付金が贈呈されました。
去る10月13日に、株式会社GFを代表して西本英司取締役様、近藤雅也取締役様(本校卒業生)が来校され、贈呈式が執り行われました。
式では、西本取締役様から西校長に寄付金の目録が贈呈され、続いて、西校長から西本取締役様に感謝状が手渡されました。
株式会社GFは、自然エネルギー発電事業、インフラ・メンテナンス、エンジニアリングサービスなどを行う地元企業で、本校の卒業生をはじめ地元阿南市出身者も多く勤務されています。
今回のご寄付は、地元高校で新型コロナウイルス感染症対策をはじめとし、学校の教育活動に役立ててほしいとお送りいただいたものです。
本校では、いただきましたご寄付を新型コロナウイルス感染症対策の衛生用品購入や授業・部活動等の教育活動充実のために活用させていただく予定です。

                       「西本取締役様から西校長への目録贈呈」

            「校長室にて記念撮影」

 

高大連携講座⑤

【 日   付 】 10月19日(月)
【講 座 場 所】 徳島県立阿南光高等学校 バイオテクノロジー実習室
【対 象 学 年】 2学年 男子12名 女子18名
【担 当 教 授】 准教授 淺田 元子 先生
【 テ ー マ 】 環境と生物資源
【 概   要 】 変化する環境のなかで、生物と生物資源の
          関わりを大きな視野で読み解く。

「国の教育ローン」について

「国の教育ローン」(日本政策金融公庫)は、大学、高校、短大、専修学校、各種学校や外国の高校、
大学等に入学・在学するお子さまをお持ちのご家庭を対象とした公的な融資制度です。
お子さまお一人につき、350万円以内を固定金利(年1.70%(母子家庭の方などは年1.30%)
令和2年9月1日現在〕)で利用でき、在学期間内は利息のみのご返済とすることができます。
詳しく知りたい方は、次の「国の教育ローン」の概要や、「国の教育ローン」まるわかり本をご覧下
さい。

「国の教育ローン」の概要.pdf

「国の教育ローン」 まるわかり本.pdf

 

また、お問い合わせは以下の教育ローンコールセンターへお願いします。
【教育ローンコールセンター】
0570-008656(ナビダイヤル)
※ナビダイヤルがご利用いただけない場合 (03)5321-8656

高大連携講座④

【 日   付 】 10月2日(金)
【講 座 場 所】 徳島県立阿南光高等学校 新野キャンパス
          とくしまイノベーションセンター
【対 象 学 年】 2学年 男子12名 女子18名
【担 当 教 授】 教授 長宗 秀明 先生
【 テ ー マ 】 微生物の基礎知識と食品からの微生物感染
【 概   要 】 農業において、農林分野では作物や樹木の育成に影響する
          土壌や環境の微生物、また畜水産分野では動物が保有する
          微生物の理解が必要となってきます。
          さらには農水畜産品からの加工食品の製造には、古くから
          有用微生物による発酵現象が広く利用されており、その特性を
          理解して活用することが必要となります。
          また逆に、一部の微生物は食品を汚染して食中毒や消化器感染症を
          発生させることから、その特性を理解して混入や増殖の制御も
          必要になってきます。
          今回の講義では、先ずは微生物学の歴史から始まって微生物の
          一般的特徴を概観し、次に食中毒や消化器感染症を起こす細菌などが
          作る病原因子の解説を聞いて、食品からの微生物感染の仕組みを知って頂き 
          食品衛生の重要性を考えて頂けたらと思います。
【講 座 風 景】

オープンスクールを実施しました!

【 日   付 】 9月26日(土)
【 日   程 】 9時00分~10時00分  開会・全体会
          10時10分~11時50分 授業参観・校舎見学
          12時00分~12時10分 閉会
          13時00分~       部活動見学
【 参 加 校 】 17校
【参 加 人 数】 198名(中学生140名 保護者51名 教員7名)
 
学校長挨拶

入試・進路・部活動説明

生徒による科・系紹介

授業見学

たくさんの中学生・保護者・教員の方々に参加していただき
ありがとうございました。

高大連携講座③

【 日   付 】 9月25日(金)
【講 座 場 所】 徳島県立阿南光高等学校 新野キャンパス
          とくしまイノベーションセンター
【対 象 学 年】 2学年 男子7名 女子12名
【担 当 教 授】 教授 服部武文 教授
【実 験 結 果】 実験結果の確認・説明

 

中学生ハイテク講座

【講  座  日】 9月19日(土)
【参 加 人 数】 11名 男子9名  女子2名 
【講 座 場 所】 徳島県立阿南光高等学校 バイオテクノロジー実習室
【講 座 内 容】 ☆基本的なバイオテクノロジーについて
          ☆イシマササユリの組織培養実験
          ☆イチゴの研究について

旧新野高校卒業生と阿南光高校の在校生2名が中学生に
実験内容を指導してくれました。

中学生が培地にイシマササユリを植えているところです。

完成品です。
中学生が自宅に持って帰り次回行われる講座で
生育状況を報告する予定になっております。

また、徳島大学 准教授 宮脇克行 先生に
イチゴの研究について講義をしていただきました。

高大連携講座②

シイタケ菌糸で実験☆
【 日   付 】 9月11日(金)
【講 座 場 所】 徳島県立阿南光高等学校 新野キャンパス
          とくしまイノベーションセンター
【対 象 学 年】 2学年 男子7名 女子12名
【担 当 教 授】 教授 服部武文 先生
【実 験 内 容】 キノコが樹木を腐らすことを証明するための実験

実験室が離れていましたが、モニターで繋いでいたため
とても分かりやすく実験の様子を見ることができました。

新聞にも掲載され、テレビでも放送されました!

高大連携講座①

阿南光高校・徳島大学生物資源産業学部☆

【 日   付 】 9月4日(金)
【講 座 場 所】 徳島県立阿南光高等学校 新野キャンパス
          とくしまイノベーションセンター
【対 象 学 年】 2学年 男子7名 女子12名
【担 当 教 授】 教授 服部武文 先生
【 テ ー マ 】 スーパーで年中購入できるきのこは
          自然界では何を食べて生きているのか
          ー食べるしくみと地球環境の維持に果たす役割ー
【 概   要 】 私たちにとってきのこは、スーパーで年中購入できる
          「食べる」物である。
          これらのきのこは、初めは自然界で採取された後
          人間が整えた条件で短時間で栽培され、販売されている。
          それでは、もともとのきのこは、自然界では「何を
          どのように食べて」生きてきたのだろうか。
          そして、きのこが「食べる」という現象は、生命の樹木への進化、
          地球温暖化の防止、等、地球の運命を担う上で、
          どのような役割があるのだろうか。
          この授業では、きのこが自然界で「なにをどのように食べる」のか
          という現象について、高校で一般に学ぶセルロースと
          用語すら学ばないリグニンという、樹木の細胞壁の主要な
          成分に着目し、きのこが「食べる」過程を学ぶ。
          また、きのこの「食べる」力を、簡単な実験を通して学ぶ。
【講 座 風 景】

教室が広かったため、モニターを二つ準備してくださいました。

身近にあるきのこ7種類

また、きのこの話だけではなく樹木のお話もしてくださり
白色腐朽材と褐色腐朽材を現物も準備していただきました。

2級土木施工管理技術検定試験(学科)受験準備講習会

主 催:徳島県建設業協会阿南支部
    徳島県土木施工管理技士会阿南支部
期 日:令和2年8月18日、19日
会 場:本校多目的ホール
講 師:公益財団法人徳島県建設技術センター(4名)
受講者:都市環境システム科2年次25名、3年次13名

徳島県建設業協会阿南支部様をはじめ各関連機関様ご協力のもと、10月25日実施予定の2級土木施工管理技術検定(学科・後期)に向け、講習会を実施していただきました。
初日は土工・舗装、コンクリート・基礎工、2日目は施工管理法・法規について講義がなされました。
目指すは「全員合格!」
3年次は就職試験もあり大変ですが、残り2ヶ月追い込んでまいります。

スイカの状況報告

今回は「植物工場ラボ」のスイカの状態を報告します。
6月3日(水)の授業で生徒が種を植えました。
植えてから2ヶ月弱で雌花が出てきました。
少し紫色がかかっているのはLEDで水耕栽培しているためです。

 

7月27日(54日目)

 

8月3日(61日目)

 

8月6日(64日目)

 

8月9日(67日目)

 

収穫はまだ先ですが、大きく成長してほしいです。

建設業経理事務士特別研修

日 時:(3級)令和2年7月27日~29日
    (4級)令和2年7月27日・28日
会 場:本校多目的ホール・会議室
講 師:有限会社徳島商科  後藤志郎 先生
    後藤社会保険労務士事務所  後藤咲子 先生
受講者:(3級)都市環境システム科2・3年次16名
    (4級)都市環境システム科1年次25名

本年度も(一財)建設業振興基金、(一社)徳島県建設業協会から助成を受け、建設業経理事務士3・4級の特別研修を都市環境システム科の生徒がそれぞれ受講し、検定試験に臨みました。

4級は簿記の仕組みの理解や〈取引の仕訳〉~〈決算書の作成〉までの一連の流れ、3級では建設工事の施工工程で発生する取引や一般的な商取引に係る記帳処理上の問題点、建設業の原価計算の基礎などを身に付けます。

初めてのメロン

今回は「植物工場ラボ」のメロンを紹介します。
植物工場の開花状態です。

スイカに続き植物工場でメロンを栽培するのは初です。
開花したときにスイカ・トマトに似ているな思いました。
花だけを見る限り見分け方が難しいですね。
花言葉は「裕福」「豊富」です。
少し紫色がかかっているのはLEDで水耕栽培しているためです。

水耕栽培で育てた作物(1学期)

今回は新野キャンパスにある水耕栽培ハウスに
ついてご紹介します。

前回はトマト・ナス・ピーマンの花を紹介しましたが
夏野菜の収穫も終わる時期になってしまいました。
病気になってしまった作物もあり、スムーズに作業が
進まないときもありましたが、生徒は授業の中で
たくさんのことを学べたのではないでしょうか。
ハウスで学んだことを進路に生かしてほしいです。

写真はトマト・ナス・ジャンボシシトウです。

バナナのお花

新野キャンパスにある「熱帯ハウス」で
栽培しているバナナの花が咲いたので紹介します。

写真のピンクの部分が花です。と言いたいところなのですが
これは「苞」と呼ばれる部分です。
苞(ほう)・・・花あるいは花序の付け根に出る葉
        眼やつぼみを覆って花を保護する
と言われています。
花の部分は少し分かりづらいですが黄色い部分が花になります。

初めてのスイカ

今回は「植物工場ラボ」のスイカを紹介します。
植物工場でのスイカの開花状態です。

花を見たときにトマトと似ているなと思いました。
花言葉は「完成美」「感謝」です。
初めて植物工場でスイカを栽培するので成功するか
分かりませんが、授業の中で生徒がたくさんのことを
学んでほしいと思います。

大工出前授業

日 時:令和2年7月2日(木曜日)
主 催:徳島県木造住宅推進協議会、(一社)徳島県木の家地域協議会
    全徳島建設労働組合(フレッセ)徳島県建設労働組合(とくしま建労)
    阿波木匠会
会 場:本校建設棟木材加工室他
参加者:都市環境システム科3年次23名

建築・大工技能職の仕事内容及び技術・技能に関する知識向上や理解を深めるとともに、後継者育成を目的として出前授業を実施していただきました。
この中から将来を担う阿波の大棟梁が育つことを期待しています(^^)

絶滅危惧種「ダイサギソウ」の保護活動の記事が新聞に掲載されました!

6月30日(火)に生徒が培養した
絶滅危惧種「ダイサギソウ」の保護活動の記事が
新聞に掲載されたので紹介します。

今回の活動で生徒はたくさんのことを学んだと思います。
この活動を今後も継続していき、環境保全活動を広めていきたいです。

<産業社会と人間>6月の活動を振り返って

6月1日、「産業社会と人間」の授業がスタートしました。
「産業社会と人間」は産業創造科の1年次生の学校設定科目です。
6月の活動を振り返ります。


第1回(6/ 1) 「産業社会と人間」の授業って何だろう?

第2回(6/ 8) 今のあなたから未来の自分に手紙を書こう!
 「卒業間近の自分へ・・・」生徒一人一人が未来の自分に宛てた手紙を書きました。
    手紙は大切に保管し、阿南光高校産業創造科で学び卒業する前に読み返す予定です。

第3回(6/15)「職業観」って何のこと?~なぜ僕らは働くのか~
 <番組視聴>NHKプロフェッショナル仕事の流儀
       「10代VS.プロフェッショナル 弟子入りスペシャル」
 <参考図書>池上彰監修 Gakken2020年3月出版
       『なぜ僕らは働くのか 君が幸せになるために考えてほしい大切なこと』

第4回(6/22)「働く自分」をイメージしよう
 本年度は、コロナ禍により外部から講師先生をお招きしての講演等を自粛しています。
 NHKティーチャーズ・ライブラリーを利用させていただき、勤労観・職業観の育成を
 テーマにした番組を視聴しました。
 ★NHKあしたをつかめ『果物生産者 情熱はみかん色』
 ★NHKあしたをつかめ『家電販売員 僕からテレビ買いませんか』
 ★#ジューダイ『高校生がプロデュース“地元特産品”で挑む商品開発』

第5回(6/29)「6次産業化」って何のこと?    
 阿南光高校の特色の一つでもある「6次産業化」に対応した教育。
 成功事例から学ぶ「6次産業化」として、香川県小豆島にある井上誠耕園の歴史や企業理念、
   そして農業の「6次産業化」のメリットや今後の可能性について学びました。

イシマササユリの増殖計画②

イシマササユリの増殖活動内容を紹介します。
 前回に紹介した「植物工場ラボ」で作業を続けています。

 これらの写真は培地を作っている様子です。
 培地とは植物細胞が成長しやすいよう
 人工的に作られた環境のことです。
 どのような植物細胞を生育させるかにより
 培地の種類は異なってきます。

 蒸留水に様々な栄養分を入れて培地を作っていきます。

たくさんの道具やガスコンロを使用したりと
 危険な作業が続きますが、安全面を第一に作業をしてます。

2種類の花を紹介します!

新野キャンパスにある作物の花を紹介します。

 クイズ①です!
 この花は何の作物の花でしょうか?

答えはナスの花です。
 花言葉は「つつましい幸福」「真実」です。
 ナスビを連想さす綺麗な紫色が咲きましたが
 どうしても下向きに花が咲くため
 正面からの撮影が困難でした。

 クイズ②です!
 この花は何の作物の花でしょうか?

答えはピーマンの花です。
 花言葉は「海の恵み」「海の利益」です。
 海に関連する言葉が付けられている理由は
 ピーマンの実は完熟すると赤色になり
 フランスではそれが海の珊瑚のようだと
 言われているからだそうです。

 花言葉の由来に驚きがあり、花が咲いたときの感動や
 実が出来たときの収穫の楽しみがあり、日常の中で学ぶことばかりですが
 授業を通して生徒に少しでも多く伝えれたらと思います。

中学生ハイテク体験講座のご案内

中学生ハイテク体験講座の参加について
 最先端の研究施設を活用した,中学生ハイテク体験講座を次の日程で開催する
ことになりました。
 つきましては,中学校でご案内いただき申し込みくださるようお願いいたします。

 日程  第1回:令和2年 6月13日(土) 中止しました
     第2回:令和2年 9月19日(土) 実施予定
     第3回:令和2年12月12日(土) 実施予定

 時間  午前10時から正午まで

 場所  阿南光高等学校 宝田キャンパス(バイテク室)
 
 対象  環境分野やバイオテクノロジーに関心のある中学生
     4年制大学・徳島大学生物資源産業学部への進学希望生徒

申し込み 7月31日(金)までに申し込み用紙に必要事項を記入していただき
     FAXでお送りください。

   令和2年度ハイテク体験講座ポスター.pdf

   令和2年度ハイテク体験講座申込み用紙.pdf

イシマササユリの増殖計画①

イシマササユリの増殖活動内容を紹介します。
 新野キャンパスの「植物工場ラボ」で生徒一人ひとりの手によって
 丁寧に作業しています。
 
 こちらの写真はクリーンルーム内でイシマササユリの球根を
 培地に移植している作業です。
 11月の保護活動に向け、増殖していきます。

みなさんはこの植物をご存じですか?

新野キャンパスの熱帯ハウスで栽培している
 植物や花を紹介します。
 
 一つ目はブーゲンビリアです。
 花言葉は「情熱」「魅力」
 赤い部分は花びらに見えて実は苞(ほう)と呼ばれる
 花を包む葉の一部なんですよ。花は真ん中の白い部分です。
 色合いがとても綺麗で癒やされます。

二つ目はバナナです。
 なんとバナナが!と驚きました!
 すくすくとバナナらしく成長していますが
 授業の中で生徒に早く見せれたらな良いなと思います。

3つ目はパッションフルーツです。
 みなさんはパッションフルーツをご存じですか?
 花が咲いている写真がないのですが
 時計の文字盤を思わせる綺麗な花が咲くそうです。
 花が咲いたら掲載できたら良いなと思います。

熱帯ハウスという名の通りハウス内はとても暑いです。
 これからますます暑くなるので熱中症対策をしっかり行い
 授業の中で生徒にはたくさんのことを学んでほしいです。

 

トマト

新野キャンパスで育てているトマトを紹介します。
トマトは水耕栽培と土耕栽培です。
はじめはポリポットで栽培しました。
こんなに小さいので大きく育つのかな?と最初は不安でした。

4月中は少しずつではありますが、成長してきました。

水耕栽培は成長が早く、日を追うごとに成長してきます。

トマトの花は何色かご存じですか?
 単純に赤い花なのかな~と思われがちですが
 実は黄色なんですよ!驚きです!
 トマトの花にも花言葉があり、「完成美」「感謝」の二つです。

また後日、トマトの実の写真をアップしたいと思います。
 暑い日が続きますが、生徒の体調を一番に考え実習していきたいです。

イシマササユリ

新野キャンパスで育てている
 イシマササユリについて紹介します。

 「イシマササユリ」とは、伊島に自生するササユリです。
 かつてササユリの開花時期である6月には、島全体が
 薄らとピンクに染まるほど咲いていたそうですが
 昭和30年代から激減してきました。
 そこで34年前に地元伊島中学校から本校の前身である
 旧新野高校に、「バイテクによる球根の増殖」の
 依頼として球根5球が提供されました。
 
 球根の効率のよい増殖・肥大促進や順化等の研究に取り組み
 30年あまり先輩から後輩に研究は引き継がれ、その手法は年々進化し
 毎年約600球を伊島中学生とともに自生地に移植する活動に取り組んできました。
 ササユリは自生地により変異が多いため、一貫して伊島のササユリ以外の
 ササユリが混じらないよう注意しながら活動してきました。
 今後は、増殖等だけではなく様々な研究に着手し
 ササユリの魅力をさらに高めていきたいと思います。

 4月上旬に撮影した栽培・開花実験の写真です。
 ササユリの花言葉は「上品」「希少」
 成長するまでになんと3年もかかったそうです。

 

次の写真は5月下旬に撮影したものです。
 とても綺麗な花が咲いていました。

 

花をアップにすると・・・

 

ピンクでとてもかわいい花ですね。

竹林

新野キャンパスの竹林を紹介します。
 4月に太陽が差し込んでいる竹林を撮影しました。

こんなかわいいタケノコも発見しました。
 現在、タケノコはありませんが
 先日はヘビが出てきて驚きました。
 作業をするときは気をつけたいと思います。

綺麗な花

新野キャンパスの温室で育てている蘭を紹介します。
4月に撮影したシンビジウムです
花言葉は「飾らない心」「素朴」「高貴な美人」

6月に撮影した胡蝶蘭です
花言葉は白色の花なので「純粋」
ちなみに、ピンク色の花は「あなたを愛しています」

写真で見るよりも実際はもっと美しい花です。
花も花言葉も素晴らしいですね。

令和2年度中学生体験入学の中止について

 令和2年度中学生体験入学について,中学校,高等学校の授業時数確保や生徒の健康・安全の確保等の必要性を鑑み,中止とさせていただきます。

 なお,今後,中学3年生が進路選択する際に参考となる情報を,本校ホームページ等で掲載させていただく予定ですので,よろしくお願いいたします。

令和2年度中学生体験入学の中止について

令和2年度中学生体験入学について,中学校,高等学校の授業時数確保や生徒の健康・安全の確保等の必要性を鑑み,中止とさせていただきます。

なお,今後,中学3年生が進路選択する際に参考となる情報を,本校ホームページ等で掲載させていただく予定ですので,よろしくお願いいたします。

令和2年度徳島県奨学生追加募集について

 新型コロナウイルス感染症の影響や学校の臨時休業への対応のため,令和2年度徳島県奨学生(在学申請)追加募集の案内が通知されましたのでご覧下さい。
 希望される方は,校内の募集期限〈6月19日(金)〉までに,本校の保健・厚生課(奨学金担当)にお申し出下さい。

令和2年度徳島県奨学生追加募集案内(在学申請).pdf

【産業創造科】1年次生の皆さんへ

学校設定科目「産業社会と人間」について

産業創造科で学ぶ1年次生の皆さんには、「産業社会と人間」という授業があります。
聞き慣れない名前ですが、どのようなことを学ぶのでしょうか?
皆さんはまだ入学したばかりですが、高校卒業後には、社会の中で仕事を得て、
社会の一員として生きることになります。
これからの人生を豊かなものにするためには、自分の個性や適性を理解することと同時に、
皆さんが生きる社会のことを理解することが大切です。
「産業社会と人間」は、自分自身を考え、そして自分たちが生きる社会を考えるための科目です。
「産業社会と人間」という科目には定期考査はありません。
国語や数学などのように、決まった答えがあるわけではないからです。
授業では、自分で「考える」「行動する」という活動がたくさんあります。
考えたことを表現して相手に伝える力も身につけていきます。
「参考資料:人生という教科」も読んでおいてください。

参考資料: 人生という教科.pdf

進学のための奨学金を考えている3年次の方へ

国が実施している日本学生支援機構「給付・貸与奨学金(予約採用)」についてのお知らせです。
2021年度の募集については、臨時休校が明けたらすぐに希望者に書類を配布する予定です。
保護者の方との相談等でご利用下さい。

日本学生支援機構「給付・貸与奨学金」について.pdf

奨学金ガイドブック2020.pdf

番組案内について(社会科)

休校期間中の学習をサポートするWebサイトについて案内されていますが、
その中から<社会科>に関する番組やサイトの一例を紹介します。
課題に取り組むヒントになったり、学校再開後の授業の予習・復習にもなります。
ぜひ、ご活用下さい。

<テレビ番組>NHK Eテレ(教育テレビ)
1年次生の皆さんは → 「世界史」毎週金曜日 午後2時20分~2時40分
3年次生の皆さんは → 「地理」毎週金曜日 午後2時40分~3時00分
3年次生で「日本史」を選択している皆さんは → 「日本史」毎週金曜日 午後2時00分~2時20分

<Webサイト>NHK for school 高校講座

1年次生の皆さんは → 「世界史」第1回:世界史への招待

3年次生の皆さんは → 「地理」 第1回:地図で地球を見てみよう
                   第2回:地図を使って調べてみよう
                   第3回:世界の地形を見てみよう(1)
                      ~大陸はどうなっているのか~
                  第4回:世界の地形を見ていよう(2)
                      ~さまざまな地形~

3年次生で「日本史」を選択している皆さんは → 「日本史」第26回:開国と開港
                              第27回:幕府の滅亡
                              第28回:明治維新

2年次生の皆さんは → 「現代社会」に関連する番組サイトを紹介します。
             (小学校時代に見ていたという人もいるのでは・・・)
               NHK for school

             「社会にドキリ」第1回:日本国憲法
                     第2回:国民主権
                     第3回:平和主義

休校期間中の学習支援サイトについて

休校期間中の学習をサポートするWebサイトについて、お知らせいたします。

■徳島県家庭学習応援動画「とくしま 学びのサポート」

 ・普通教科を中心に動画があります。

 ・学びのサポート

文部科学省

 ・臨時休業期間における学習支援コンテンツポータルサイト(子供の学び応援サイト)

 ・普通教科に加えて、実業科目(農業、工業、商業)各科目の参考資料が紹介されています。

 ・各科目のPDFファイルに参考となる企業の動画などが紹介されています。

 

入学式

令和2年度 入学式が行われました。

西裕治校長先生より

「高い志を持つ」「気持ちのよい挨拶をする」
「学ぶ力を身につける」という

三つの心がけてほしいことの式辞がありました。(一部抜粋)

新入生はこれから始まる高校生活への期待を胸に聞いていました。

新任式・始業式

新任式が行われました。

定期異動により、新たに転任された先生方の紹介がありました。

その後、1学期の始業式が行われました。

西校長先生より、

「今日から、学校として新しい一年がスタートします。

政府から緊急事態宣言が出されました。自分自身を守る、家族や大切な人を守る、生活をしている社会を守ることを最優先し、感染拡大を防ぐために自分たちのできることを真剣に考え行動してください。さまざまな不安があると思いますが、どのような状況でも落ち着いて判断し、進路に対する目標を達成するために行動してください。(一部抜粋)」

との式辞がありました。

令和2年度1学期始業式及び令和2年度入学式について

令和2年4月3日付けの県教育委員会の通知を受け、4月8日から学校を再開します。
 つきましては、令和2年度の1学期始業式と入学式を次のとおり実施します。

◇ 令和2年度1学期始業式 令和2年4月8日(水)
   午前8時45分までに登校してください。

◇ 令和2年入学式 令和2年4月8日(水)
  受付 午後13時

 また、新型コロナウイルス感染症対策のため、当日は、マスクの着用をお願いします。
現在、マスクが入手困難な方は、次の「子供の学び応援コンテンツリンク集」にある「マスクを作りたい!」を参照して、自作することも可能です。
 ※ https://www.mext.go.jp/a_menu/ikusei/gakusyushien/mext_00460.html

 なお、春季休業期間中も「健康観察表」を用いて、朝夕の検温など厳重な健康観察を行うとともに、咳エチケットや手洗い、マスクの着用などの感染症対策を徹底してください。
 また、例えば、カラオケボックスなど喚気が悪く、人が密に集まって過ごすような空間に集団で行くことを避けてください。
 ※ 健康観察表(新型コロナ).pdf

令和元年度第3学期終業式の実施について

 新型コロナウイルス感染症対策で臨時休業中ですが、年度末を迎えるにあたり、3月24日(火)終業式を実施します。また、当日、教科書購入と学用品購入(産業創造科1年次のみ)がありますので、同封の価格が示された文書も必ず確認してください。

 終業式保護者通知文(工業科,産業創造科2年次).pdf

 終業式保護者通知文(産業創造科1年次).pdf

令和2年度入学生合格者招集について

令和2年度入学生の合格者招集については、予定どおり令和2年3月23日(月)に実施します。ただし、新型コロナウイルス感染対策のため、学科ごとに分けて行いますので、学科により受付時間が違いますのでご注意ください。

 ○ 産業創造科は、午前11時30分から
 
 ○ 機械ロボットシステム科、電気情報システム科、都市環境システム科は、午後1時30分から
  
  ※ 受付場所は、本館1階ロビーです。 

臨時休業にかかる保護者宛文書について

このことについて、3月4日(水)の午後にHP掲載したものと同じ文書を発送しました。健康観察表並びに休業期間中の学習課題も同封していますので、日々の健康チェックとともに、家庭学習にしっかり取り組んでください。

 

新型コロナウイルス対策に伴う臨時休業のご連絡

令和2年3月2日から春季休業の開始日まで,すべての県立学校を臨時休業するという徳島県教育委員会からの通知を受け,本校においても令和2年3月2日(月)から令和2年3月25日(水)まで臨時休業します。

詳しくはこちらをご覧ください。

県立学校保護者通知_阿南光高校_新型コロナ_2月28日.pdf

新型コロナウイルス健康管理表について

阿南光高等学校 保護者各位

今回の新型コロナウイルスへの対策として、健康管理用の「健康観察表」を作成しました。
健康状態の管理にご活用いただき,臨時休業明けに担任に提出してください。
なお,新型コロナウイルスの診断が出た場合は,本校へのご連絡も併せてお願いいたします。

健康観察表(2.28新型コロナ)_阿南光高等学校.pdf

修学旅行 3日目

修学旅行3日目は,昨日に引き続きスキー・スノーボード研修でした。

レッスン2日目になると,多くの班が頂上行きのリフトに乗っていました。

体調不良者もなく,全員元気です。

修学旅行 2日目

修学旅行2日目は,スキー・スノーボード研修と小樽市内自主研修でした。

最初にスキー・スノーボードスクールの開校式をして,その後少人数のグループに分かれて午後3時前までレッスンを受けました。

グループによっては,頂上行きのリフトに乗っていたところもありました。

スキー・スノーボード研修は明日もあります。

午後4時からは小樽市内の自主研修に行きました。

体調不良者もなく,全員元気です。

修学旅行 1日目

2年次修学旅行団174名は,朝6時過ぎに学校を出発し,羽田空港経由で午後1時過ぎに新千歳空港に到着しました。

到着後は,工業科は北海道コカ・コーラボトリング札幌工場の見学へ,産業創造科は白い恋人パークへ向かいました。

見学終了後,午後5時30分ごろホテルに到着し,夕食を摂りました。

体調不良者もなく,全員元気です。

明日からはスキー・スノーボード研修です。

2月全校朝会

2月の全校朝会を実施しました。

1月の「遅刻5回以内表彰」では、
6クラス(1年生2クラス、2年生4クラス)が表彰されました。

学校長訓話では、心の知能指数を表す「EQ」について
西校長先生より話しがありました。

5Gをはじめとする高度情報化社会の中、
SNSへの書き込みによるトラブルや
アルバイト先で悪ふざけをしている様子をスマートフォンで撮影して
SNSに投稿し、炎上するバイトテロが社会問題となっています。
こうした一連の行動は、感情を抑えきれられずに
起こっているといわれ、
その中で自分の感情をコントロールする知能を指す
「EQ」が注目されています。
怒りをそのままSNSに書き込むことが
解決につながるかどうかをもう一度よく考える必要があります。
自分の感情に左右されず、どうすれば相手に伝わるかを考えることは
アンガーマネジメントにもつながり、
日頃から少しずつ、意識して下さい。

建設現場見学会

日 時:令和2年1月29日(水)
会 場:那賀郡那賀町簗ノ上
工事名:広域農道工事
主 催:宮地エンジニアリング・アルス製作所・ノヴィルパブリックワークスJV
参加者:都市環境システム科1・2年次45名、引率教員4名

 

JV皆様のご厚意により、都市環境システム科1・2年次が橋梁上部工事を見学させていただきました。
また、見学だけではなく、体験学習としてトルシア形高力ボルトの締め付けなど、普段は出来ない貴重な体験をさせていただきました。

高大連携事業【画像処理によるドローンの制御】

日 時:令和2年1月21日(火)、28日(火)
会 場:本校多目的ホール・ホッケーコート他
講 師:徳島大学大学院社会産業理工学研究部 准教授 三輪昌史 先生
受講者:都市環境システム科1年次25名

 

 

徳島大学より三輪先生をお迎えし、都市環境システム科1年次25名を対象にドローンに関するご講義を実施していただきました。
ドローンの特性やメカニズム、関連法令や事故例についてご講義いただいた後、ARマーカーによるドローンの制御など先生のご研究を紹介していただき、最先端の技術について学習しました。

3学期始業式

3学期始業式を行いました。

西校長先生の式辞では、
昨年のラグビーワールドカップ日本代表のベスト8入りなど、昨年の出来事を
振り返り、全校生徒に次のように話しました。

ノーベル化学賞を受賞した吉野彰さんを例に
「失敗の積み重ねが後の成功につながること」や
「学生時代にいろいろなことに興味を持ち、失敗を恐れずにチャレンジし、
達成の喜びや感動を味わってほしい」と話し、
「すばらしい1年となるようみなさんの活躍を期待しています」と述べられ、
3学期がスタートしました。
※一部抜粋

その後、表彰伝達が行われ
12月の「遅刻5回以内表彰」では
9クラス(1年生5クラス、2年生4クラス)が表彰されました。

令和元年度 インターンシップ報告会

令和元年度 インターンシップ報告会
・就職希望者
 企業:57事業所 生徒:117名
・進学希望者
 四年制大学:2校、短期大学:1校、専門学校:6校 生徒:48名

12月20日(金曜日)、本校体育館にて2年次のインターンシップ報告会及び3年次進路報告会が開催されました。

各学科・HRでプレゼンテーションの予選をし、選抜された11事業所・36名、4分野11名、併せて47名がそれぞれ報告をしました。
また、徳島県中小企業家同友会の会員様をご来賓にお招きし、発表に対しての指導・助言をいただきました。